砥部町は砥部焼の町です。
砥部焼を知るには
●砥部焼伝統産業会館
●砥部焼観光センター 炎の里
●砥部焼陶芸館
などの「観光施設」に訪れるか、
「窯元巡り」があります。
まず「砥部焼伝統産業会館」に立ち寄ることをお勧めします。
「砥部焼伝統産業会館」は窯元が点在する「北川毛界隈」にある砥部町の施設です。
窯元巡りをしたいなら、
受付でいろいろ聞いてみたらいいと思います。
場所を確認したり、
ルートを教えてもらったり、
見学の注意事項
定休日とか・・・あれこれ
大変助かります。

●映画「未来へのかたち」砥部焼聖火台モニュメント

左:白潟八洲彦さん形成、初代中元竹山さん染付
高さ227cmジャンボ壺
右:生命の碧い星
ろくろ作りとしては日本最大
平成7年に国連欧州本部(スイスのジュネーブ)へ寄贈した作品の姉妹品

1階ロビーでは沢山の窯元の作品が展示・販売されています。(見学無料)

●入館料
1階展示室と2階見学は入館料がかかります。
【一般】
65歳以上:200円
大人:300円
高校生・大学生:200円
小学生・中学生:100円
●1階展示場

伝統的しつらえ・現代的しつらえ・和風しつらえ等を見学することができます。

●時間:9:00~17:00
●チラシ
表面

裏面

●2階会場

●第40回受賞作品

●チラシ

各ポイントの説明や簡単なマップが載っています。

それぞれのポイントに到着するとスタンプを押します。「砥部焼の里 11ウォーク」は約1時間のコースになっています。

全11ポイントを回られた方には、「砥部焼伝統産業会館」へご優待。(入場料無料)
挑戦したい方は、
①まず「砥部焼伝統産業会館」の窓口で「11ウォーク」のチラシをもらいます。
↓
②砥部焼の里ゾーン「11ウォーク」に挑戦
↓
③全11か所(11ポイント)達成したら、
「砥部焼伝統産業会館」でチラシを見せる。
↓
④「砥部焼伝統産業会館」の有料施設を無料(優待)でゆっくり見学する。
が宜しいかと思います。
●坂村真民記念館
●酒蔵カフェ はつゆき
●手打ち蕎麦処 富そば
があり、「窯元巡り」とはちがった楽しみ方ができます。

坂村真民先生は、
たくさんの詩を残しています。
中でも有名なのが、
●咲くも無心 散るも無心 花は暵かず 今をいきる
●念ずれば花ひらく
●二度とない人生だから
●タンポポを見よ
●希望
などがあります。
「弱者に寄り添い、癒しと勇気を与える」坂村真民氏の心を知ることができます。
●名前:坂村真民記念館
●住所:砥部町大南705
●営業時間:9:00~17:00(入館16:30迄)
●休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始(12/29~翌年1/1)、展示替え期間中
●観覧料
小中生:200円
高大生・65歳以上:300円
一般:400円
●地図:

ちょっとカフェで
砥部焼窯元での感動の余韻にふけることができます。

●名前:酒蔵カフェ はつゆき
●住所:砥部町大南400番地2階
●TEL:089-962-2717
●営業時間:
11月〜4月(11:00〜15:30)ラストオーダー15:00
5月〜10月(11:00〜16:00)ラストオーダー15:30
●定休日:月・火・水・木曜日(いずれも祝日の場合は営業)
●駐車場:有
●URL:https://www.hatsuyukihai.jp/cafe/
●地図:
お腹が空いたら
ご主人が打つ「生粉打ち」の麺が自慢です。県内だけでなく県外からのお客さんも多く人気の蕎麦屋さんです。
●名前:手打ち蕎麦処 富そば
●住所:砥部町大南485
●TEL:089-962-2053
●営業時間:
11:00~15:00
18:00~21:00
●定休日:
毎週木曜日
毎月第2水曜日
●駐車場:有
●地図「砥部焼伝統産業会館」とその周辺の観光スポットを紹介しましたが、
次回は「窯元巡り」を紹介したいと思います。
砥部焼を知るには
●砥部焼伝統産業会館
●砥部焼観光センター 炎の里
●砥部焼陶芸館
などの「観光施設」に訪れるか、
「窯元巡り」があります。
1.砥部焼伝統産業会館
砥部焼伝統産業会館は、砥部焼の歴史的資料や貴重な焼き物、優れた現代作品を展示する砥部焼の宝庫です。※砥部町公式HPから引用
2階では、個展やグループ展などの多彩な催しが行われており、約80軒の窯元の砥部焼の販売もしています。
まず「砥部焼伝統産業会館」に立ち寄ることをお勧めします。
「砥部焼伝統産業会館」は窯元が点在する「北川毛界隈」にある砥部町の施設です。
窯元巡りをしたいなら、
受付でいろいろ聞いてみたらいいと思います。
場所を確認したり、
ルートを教えてもらったり、
見学の注意事項
定休日とか・・・あれこれ
大変助かります。
1-1.外観

●映画「未来へのかたち」砥部焼聖火台モニュメント

1-2.内観
●シンボル作品左:白潟八洲彦さん形成、初代中元竹山さん染付
高さ227cmジャンボ壺
右:生命の碧い星
ろくろ作りとしては日本最大
平成7年に国連欧州本部(スイスのジュネーブ)へ寄贈した作品の姉妹品

1階ロビーでは沢山の窯元の作品が展示・販売されています。(見学無料)

●入館料
1階展示室と2階見学は入館料がかかります。
【一般】
65歳以上:200円
大人:300円
高校生・大学生:200円
小学生・中学生:100円
●1階展示場

伝統的しつらえ・現代的しつらえ・和風しつらえ等を見学することができます。

1-3.愛媛の陶芸展40回のあゆみ
●開催期間:9/28(火)~10/17(日)●時間:9:00~17:00
●チラシ
表面

裏面

●2階会場

●第40回受賞作品

2.イベント
2-1.砥部の里めぐり 陶街道五十三次
砥部町では、町内の主要道路である国道33号線から379号線を「砥部陶街道」と呼び、その沿線に点在する名称や焼き物に関する施設53箇所を自由に回ってスタンプを押してもらうスタンプラリー「砥部の里めぐり 陶街道五十三次」を行っています。2-2.砥部焼の里 11ウォーク
「陶街道五十三次」の中心となる「砥部焼の里ゾーン」には11ポイントが集中していて、のどかな里山を歩けば、あちらこちらで焼き物アートに出合います。●チラシ

各ポイントの説明や簡単なマップが載っています。

それぞれのポイントに到着するとスタンプを押します。「砥部焼の里 11ウォーク」は約1時間のコースになっています。

全11ポイントを回られた方には、「砥部焼伝統産業会館」へご優待。(入場料無料)
挑戦したい方は、
①まず「砥部焼伝統産業会館」の窓口で「11ウォーク」のチラシをもらいます。
↓
②砥部焼の里ゾーン「11ウォーク」に挑戦
↓
③全11か所(11ポイント)達成したら、
「砥部焼伝統産業会館」でチラシを見せる。
↓
④「砥部焼伝統産業会館」の有料施設を無料(優待)でゆっくり見学する。
が宜しいかと思います。
3.近隣観光スポット
「砥部焼伝統産業会館」と目と鼻の先に●坂村真民記念館
●酒蔵カフェ はつゆき
●手打ち蕎麦処 富そば
があり、「窯元巡り」とはちがった楽しみ方ができます。
3-1.坂村真民記念館

坂村真民先生は、
たくさんの詩を残しています。
中でも有名なのが、
●咲くも無心 散るも無心 花は暵かず 今をいきる
●念ずれば花ひらく
●二度とない人生だから
●タンポポを見よ
●希望
などがあります。
「弱者に寄り添い、癒しと勇気を与える」坂村真民氏の心を知ることができます。
●名前:坂村真民記念館
●住所:砥部町大南705
●営業時間:9:00~17:00(入館16:30迄)
●休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始(12/29~翌年1/1)、展示替え期間中
●観覧料
小中生:200円
高大生・65歳以上:300円
一般:400円
●地図:
3-2.酒蔵カフェ はつゆき
江戸時代末期に建てられた初雪盃酒造の2階を酒造の佇まいが持つ雰囲気をそのままにカフェにリノベーションしたそうです。
ちょっとカフェで
砥部焼窯元での感動の余韻にふけることができます。

●名前:酒蔵カフェ はつゆき
●住所:砥部町大南400番地2階
●TEL:089-962-2717
●営業時間:
11月〜4月(11:00〜15:30)ラストオーダー15:00
5月〜10月(11:00〜16:00)ラストオーダー15:30
●定休日:月・火・水・木曜日(いずれも祝日の場合は営業)
●駐車場:有
●URL:https://www.hatsuyukihai.jp/cafe/
●地図:
3-3.手打ち蕎麦処 富そば

お腹が空いたら
ご主人が打つ「生粉打ち」の麺が自慢です。県内だけでなく県外からのお客さんも多く人気の蕎麦屋さんです。
●名前:手打ち蕎麦処 富そば
●住所:砥部町大南485
●TEL:089-962-2053
●営業時間:
11:00~15:00
18:00~21:00
●定休日:
毎週木曜日
毎月第2水曜日
●駐車場:有
●地図「砥部焼伝統産業会館」とその周辺の観光スポットを紹介しましたが、
次回は「窯元巡り」を紹介したいと思います。