砥部焼観光のスタートは、「砥部焼伝統産業会館」の見学をお勧めします。
詳しくは下記リング↓↓↓よりご覧ください
「砥部焼伝統産業会館」は
砥部町の施設で砥部焼に関するさまざまな情報を手に入れることができます。
約1時間のコースで気ままに歩いて砥部の里・砥部焼きの魅力を体験することができます。
県内だけでなく、県外からお越しの観光客には短い時間で砥部焼の魅力を堪能することができきっと喜んでいただけると思います。
「砥部焼伝統産業会館」で
スタンプ帳をもらいます。
不明な点があれば、尋ねると親切に教えてくれます。
【スタンプ帳】



お隣には砥部で使われていた映写機が展示してありました。

大南商店街にあるオブジェの中で一番最初に設置されました。町民全体が輪になってまちづくりをしよう。という
「和」

「共働」「鳥」があります。

建物の一部は酒造りに関する資料館になっています。
「酒蔵カフェはつゆき」と「直売所蔵元」が併設されています。

体験料は別途必要ですが、
絵付けのほか、手びねりやろくろ体験が可能です。
折角、砥部焼観光に来られたのなら、体験してみるのもいいかもしれません。


●ウメノ青興陶園
道に迷った先が「ウメノ青興陶園」でした。
思いがけなく窯元さん、見ーつけた。
見学できるのかなあ?朝、早いし・・・
と思っていたら「女性」の方が
優しく案内してくれて見学することができました。(ありがとうございました)
明治25年開始の歴史ある窯元で、
入口の階段は明治に作られたレンガでできていて、登り窯の煙突も残っていました。
シンプルで少し厚みのある器、日々の生活で使い勝手のいい器が沢山販売されていました。
2階にはもぐら窯(登り窯)の商品が展示してあります。

いたるところに砥部焼の陶板が敷き込まれています。眺めもよく砥部の里山も一望できます。

●坂村真民記念館前
陶板の道のスタンプ台は「坂村真民」記念館前にあります。




境内は、イチョウやヒノキなどの大木に囲まれ厳かな雰囲気でした。

スタート前「ウォーク」にセットしてみました。

景色を見ながらのんびりと歩き、
ところどころで行き過ぎたり、
道に迷ったり、
窯元で寄り道をしたりしましたが、
それでも、
距離:約3km
所要時間:約1時間程度
で11ポイントを回り終えました。

11箇所のスタンプ

「砥部町伝統産業会館」で確認をしてもらうと、「完巡え印」を押してくれて、
「砥部町伝統産業会館」展示室の「ご招待券」をいただきました。
※ロビー展のみは入館無料でご覧いただけます。

砥部の里山・
街並み・
名所旧跡・
砥部焼の作品を
約1時間程度で周りきることができ「楽しみが凝縮されたスタンプラリー」になっています。
砥部焼巡りの初級編に感じられました。
他にも、
●「窯元巡り」をしてみたり、
●「陶街道五十三次」のスタンプラリー制覇
●ミラカタ(未来へのかたち)謎解きラリー
(応募期間:2021年12月31日)
等があります。
砥部町・砥部焼からこれからも目が離せません。
詳しくは下記リング↓↓↓よりご覧ください
「砥部焼伝統産業会館」は
砥部町の施設で砥部焼に関するさまざまな情報を手に入れることができます。
1.「陶街道五十三次」スタンプラリー
砥部町の主要道路である国道33号線から379号線を「砥部陶街道」と呼び、その沿線に点在する名所旧跡や焼き物に関する施設53箇所を自由に回ってスタンプを押してもらうスタンプラリーです。2.砥部焼の里ゾーン11ウォーク
「陶街道五十三次」の中心となる「砥部焼の里ゾーン」には11ポイントが存在しています。約1時間のコースで気ままに歩いて砥部の里・砥部焼きの魅力を体験することができます。
県内だけでなく、県外からお越しの観光客には短い時間で砥部焼の魅力を堪能することができきっと喜んでいただけると思います。
3.スタンプラリーに挑戦
先ずは、砥部の里ゾーンを巡る11ウォークを自ら体験してみることにしました。「砥部焼伝統産業会館」で
スタンプ帳をもらいます。
不明な点があれば、尋ねると親切に教えてくれます。
【スタンプ帳】


3-1.砥部焼伝統産業会館(53番)をスタート

3-2.JA砥部の映写機と陶壁画(52番)
JA砥部の西側の壁面に巨大な陶壁があります。稲刈りをする砥部の農村風景が描かれています。お隣には砥部で使われていた映写機が展示してありました。

3-3.砥部町商工会館(51番)
「砥部町商工会」はまちづくりの仕掛け役だったそうです。大南商店街にあるオブジェの中で一番最初に設置されました。町民全体が輪になってまちづくりをしよう。という
「和」

「共働」「鳥」があります。

3-4.初雪盃酒造資料館(46番)
「初雪盃」の銘で知られている「協和酒造」。建物の一部は酒造りに関する資料館になっています。
「酒蔵カフェはつゆき」と「直売所蔵元」が併設されています。

3-5.砥部町陶芸創作館(45番)
砥部焼体験ができる町営施設。体験料は別途必要ですが、
絵付けのほか、手びねりやろくろ体験が可能です。
折角、砥部焼観光に来られたのなら、体験してみるのもいいかもしれません。

3-6.陶祖ヶ丘(44番)
砥部焼の基礎を築いた「杉野丈助」を讃える碑や淡黄磁を生み出した「向井和平」の顕彰碑などがあります。
●ウメノ青興陶園
道に迷った先が「ウメノ青興陶園」でした。
思いがけなく窯元さん、見ーつけた。
見学できるのかなあ?朝、早いし・・・
と思っていたら「女性」の方が
優しく案内してくれて見学することができました。(ありがとうございました)
明治25年開始の歴史ある窯元で、
入口の階段は明治に作られたレンガでできていて、登り窯の煙突も残っていました。
シンプルで少し厚みのある器、日々の生活で使い勝手のいい器が沢山販売されていました。
2階にはもぐら窯(登り窯)の商品が展示してあります。

3-7.陶板の道(43番)
陶祖ヶ丘と坂村真民記念館つなぐ一部で、アップダウンの道です。いたるところに砥部焼の陶板が敷き込まれています。眺めもよく砥部の里山も一望できます。

●坂村真民記念館前
陶板の道のスタンプ台は「坂村真民」記念館前にあります。

3-8.とべむかしのくらし館(48番)
地元在住のコレクターが40年にわたって集めた私設ミュージアム。昔の生活用具や農耕具が展示されています。(館内見学は事前に連絡が必要。089-962-2428)
3-9.佐川醸造(手づくり醤油工場)(50番)
木桶をつかった伝統的な製法で味噌・醤油をつくっている町内唯一の醸造元。
3-10.大南商店街モニュメント(49番)
大南商店街の店先には、約60基のオブジェが点在しています。台座は砥石で、モニュメントは窯元のオリジナル作品です。下の写真はほんの一部ですが沢山のモニュメントを見つけながら歩くのは楽しいものです。
3-11.大宮八幡宮(47番)
勝負運と安産にご利益があり、千里城主・大森家の祈願所だった由緒ある神社だそうです。境内は、イチョウやヒノキなどの大木に囲まれ厳かな雰囲気でした。

4.11ウォークをコンプリート
GPS時計をスタート前「ウォーク」にセットしてみました。

景色を見ながらのんびりと歩き、
ところどころで行き過ぎたり、
道に迷ったり、
窯元で寄り道をしたりしましたが、
それでも、
距離:約3km
所要時間:約1時間程度
で11ポイントを回り終えました。

11箇所のスタンプ

「砥部町伝統産業会館」で確認をしてもらうと、「完巡え印」を押してくれて、
「砥部町伝統産業会館」展示室の「ご招待券」をいただきました。
※ロビー展のみは入館無料でご覧いただけます。

5.まとめ
砥部焼観光として砥部の里山・
街並み・
名所旧跡・
砥部焼の作品を
約1時間程度で周りきることができ「楽しみが凝縮されたスタンプラリー」になっています。
砥部焼巡りの初級編に感じられました。
他にも、
●「窯元巡り」をしてみたり、
●「陶街道五十三次」のスタンプラリー制覇
●ミラカタ(未来へのかたち)謎解きラリー
(応募期間:2021年12月31日)
等があります。
砥部町・砥部焼からこれからも目が離せません。