撮影日:2021年12月29日
冬場は「花便り」がなかなか届かない寂しい季節です。
毎日が震えるような寒い中、お花さんたちも温かい春の訪れを「まだかまだか」とじっと待っているようです。
唯一この時期「花便り」として紹介できるのが「日本水仙花開道」の水仙です。
伊予市双海町の海岸線沿い丘陵には早春に花を咲かせる水仙の畑があります。12月〜1月には約20万株の水仙が白い花を咲かせます。
まだ満開までには早いことは分かっていましたが「居ても立っても居られず」行ってみることに。


●信号を左折。
●正面に見える予讃線の陸橋手前を右折。
●細い坂道をどんどん上がっていきます。
●JR予讃線の踏切を渡り、民家の左側を進みます。
●左・右に水仙がチラホラ見えてきました。もう間近。
●到着しました。

散策コースが設けられていて鑑賞スポットには手作りのベンチも用意されています。

「水仙畑の白い花」と「眼下に見える小さな漁港(豊田漁港)」の景色は最高の撮影スポットです。

出入りできないように囲いがしてあり大切に育てられていました。
何と水仙がハートの形を描いています。
満開になれば撮影のベストポジション間違いなしです。

ほのかな甘い香りが漂っていました。

遠く海岸線を望みます。まさに絶景です。

開花状況はまだ3〜4分咲きです。年明け1月中旬頃が満開かと思われます。
「天気の良い日にもう一度行ってみたい」と思わせる"水仙"と"海"と"港"がSNS映えするスポットでした。
この水仙畑は水仙を育てている所有者が好意で一般に解放してくれているそうです。お花の少ないこの季節。誠にありがたいことです。
地図:
※詳しくは下記リンク↓↓↓をご覧ください。
※詳しくは下記リンク↓↓↓をご覧ください。
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冬場は「花便り」がなかなか届かない寂しい季節です。
毎日が震えるような寒い中、お花さんたちも温かい春の訪れを「まだかまだか」とじっと待っているようです。
唯一この時期「花便り」として紹介できるのが「日本水仙花開道」の水仙です。
伊予市双海町の海岸線沿い丘陵には早春に花を咲かせる水仙の畑があります。12月〜1月には約20万株の水仙が白い花を咲かせます。
まだ満開までには早いことは分かっていましたが「居ても立っても居られず」行ってみることに。
1.駐車場
水仙が咲き誇る季節、下灘運動公園が臨時駐車場として解放されます。
2.道順

2-1.写真上段(左→中→右)
●下灘運動公園の駐車場を出て、正面にある信号を渡ります。渡り終えたら歩道を右へ。●信号を左折。
●正面に見える予讃線の陸橋手前を右折。
2-2.写真中段(左→中→右)
●道の左側に「水仙畑はこちらから」の看板があるので坂を上がります。●細い坂道をどんどん上がっていきます。
●JR予讃線の踏切を渡り、民家の左側を進みます。
2-3.写真下段(左→中→右)
●上り坂を更に上がっていきます。高齢者にはちょっとキツイ坂かもしれません。●左・右に水仙がチラホラ見えてきました。もう間近。
●到着しました。
3.散策
これでもまだ3〜4分咲きです。
散策コースが設けられていて鑑賞スポットには手作りのベンチも用意されています。

「水仙畑の白い花」と「眼下に見える小さな漁港(豊田漁港)」の景色は最高の撮影スポットです。

出入りできないように囲いがしてあり大切に育てられていました。
何と水仙がハートの形を描いています。
満開になれば撮影のベストポジション間違いなしです。

ほのかな甘い香りが漂っていました。

遠く海岸線を望みます。まさに絶景です。

開花状況はまだ3〜4分咲きです。年明け1月中旬頃が満開かと思われます。
「天気の良い日にもう一度行ってみたい」と思わせる"水仙"と"海"と"港"がSNS映えするスポットでした。
この水仙畑は水仙を育てている所有者が好意で一般に解放してくれているそうです。お花の少ないこの季節。誠にありがたいことです。
地図:
4.近場の観光スポット
4-1.下灘駅
かつては「日本で一番海に近い駅」としてカメラマンの間で知られていた「下灘駅」※詳しくは下記リンク↓↓↓をご覧ください。
4-2.ふたみシーサイド公園「道の駅ふたみ」
美しい海を前にさまざまな海の楽しみ方ができる「道の駅ふたみ」※詳しくは下記リンク↓↓↓をご覧ください。
4-3.ルドリュロラン378
国道378号線(夕やけこやけライン)の近くにある古民家風のカフェ。※詳しくは下記リンク↓↓↓をご覧ください。