観光で、

松山に来たのなら「道後温泉」「松山城」だけでなく、「砥部焼観光」にも足を運んでみてはいかがでしょうか。

●砥部焼は、

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砥部町HP 砥部焼の紹介から引用

●砥部焼の魅力は、

価格が手頃
日常使いに適している
壊れにくい
飽きのこない柄

と言われています。

しかし最近では、

伝統的な文洋とは異なったデザインを作成する窯元も増えてきて砥部焼に新しい魅力が加わりました。

1.砥部焼陶芸館

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砥部焼陶芸館HP 館内案内から引用


●外観
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●入口
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2.1階

2-1.福袋?・・・いいえ、福箱

窯元さん毎に箱に入っているのでお気に入りの窯元さんがあれば、買わずにはいられません。


3,000円中身は3,900円(税込)以上
5,000円中身は6,500円(税込)以上
10,000円中身は13,000円(税込)以上

撮影日:2022年1月10日
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2-2.窯元別作品展示コーナー

33の窯元の自信作を一同に展示・販売しています。
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●お気に入りの窯元

お気に入りの窯元もありました。
絵柄と色合いが大好きで
大変気に入っています。
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●愛媛のゆるキャラ・・・「みきゃん」

可愛らしくて
キュートで、そして
愛くるしい
・・・「みきゃん」

そんな「みきゃん」がカップやお皿に登場しています。
「みきゃん」の器で食事ができたら、
毎日が楽しく幸せな気持ちになることでしょう。
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3.2階

3-1.とべりて

とべりてとは、
「とべ」やきのつく「りて」
から名づけられたそうです。

砥部焼業界や地域を活性化したいとの思いで結成された7人の砥部焼女性作家グループです。

女性ならではの視点や感性で作られた作品は砥部焼に全く感心がなかった女性層の心を鷲掴みにしました。

2階には「とべりて」メンバーの作品が展示されていました。
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3-2.体験コーナー

●絵付体験コーナー
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砥部焼の絵付体験ができます。
様々な種類の器があり、
旅の記念にもなります。

器の大きさ・形状によって
価格が違ってきます。

●陶芸体験コーナー

手びねり体験・ロクロ体験の2種類あります。
予約制になっています。

お問合せは、(株)砥部焼陶芸館陶芸部
TEL:089-962-3900

手びねり体験:
フリーカップや皿等、計2個程度:2000円/人

ロクロ体験
注:新型コロナ感染拡大予防のためロクロ体験は当面の間休業のようです。

3-3.カフェ

砥部焼陶芸館の2Fでは
「ずずキッチン」が営業中。
※詳しくな下記リンクをご覧ください。

4.施設詳細

施設名:砥部焼陶芸館
住所:伊予郡砥部町宮内83
TEL:089-962-3900
営業時間:9:00~17:00
定休日:元旦
地図: