撮影日:2022年1月17日(月)

白猪の滝は、

夏場は落差96mもある滝からのマイナスイオンを浴びてストレスを解消し、森林浴で身体を癒すことができます。

「白猪の滝」へ夏の終わりに行ってきました。
※詳しくは下記リンクをご覧ください。

秋の紅葉も十分楽しめます。

厳冬期には落差96mある滝全体が凍り付き、まさに絶景。「氷瀑」は迫力満点で見応え十分です。

四季を通して観光客が一番多いのがこの季節です。

この1週間、
かなり寒い日が続きました。
もしや「白猪の滝」が凍り付いているのでは？
と思い確かめに行ってきました。

1.駐車場

観光地だけあって無料の駐車場があります。


普通車なら約30台。シーズンには観光バスまで駐車する駐車場。平日(月曜日)にしてもちょっと少な過ぎ。


駐車場から滝までは約1.5km。

途中、二手に分かれる右手の道に。
標識がありました。
「白猪の滝あと800m→」

傾斜角度30度はありそうな坂道が続きます。
これはキツい。
高齢者にはチョット厳しい坂道です。



「白猪の滝」手前500mに
民営有料駐車場があります。
300円支払ってでもここまでは自動車で上がりたい気持ちにさせるキツい坂道です。

左手:白猪の滝へ
右手:民営有料駐車場へ


道が細くなり川が見えてきます。
水音はするし水も流れています。もしやまだ凍っていないのかも？
不安が込み上げてきました。

2.白猪の滝

到着。

滝がチョット白っぽい。
滝には水が一部流れています。が、
滝の一部は凍っています。


氷の塊り。
やっぱり冷たい‼️


氷の芸術？
氷柱も垂れ下がっています。
でも「氷瀑」とまでにはまだ早いようです。


それでも、
滝の一部が凍り付いた「白猪の滝」を鑑賞することができ、

良し‼️としましょう。

3.白猪屋

駐車場の近くには八百屋さん「白猪屋」があります。

手作り蒟蒻が有名。

土・日曜日には「おでん」をやっているそうで、冷え切った身体を「おでん」が温めてくれることでしょう。

地図: