撮影日:2022年2月16日
「犬寄峠の黄色い丘」は、
春になると約2haある丘全体が菜の花の黄色いに染まることから付けられた名前だそうです。
過去、何回も訪れたことがありましたが、菜の花を見たことはありません。
と言うのも、
ここはフジバカマの蜜に誘われて沢山の「アサギマダラ」がやって来ます。
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
「アサギマダラ」を観察する為に訪れるのは10月初旬。フジバカマやコスモスは咲いていても菜の花は咲いていません。
菜の花が咲く時期に一度は行ってみたいと思っていました。
「閏住の菜の花畑」に行ったのが2月9日(水)。
五分咲きでした。
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
あれから1週間が経ちました。
「犬寄峠の黄色い丘」の菜の花は満開かな?
と思い、見に行くことに。
まだ新しそうで、出来上がったばかりのようです。
散策MAPにより季節毎に沢山の種類の花が咲くことを知りました。

丘の上に行くには、矢印の坂道を上がって行きます。

でも、まだ小ぶりで満開にはほど遠い気がします。

坂道の右手には、黄色の花を付けた木が何本かあります。こちらは満開のようです。

「ロウバイ」の花です。
蝋細工のような黄色い花を咲かせます。中国原産の落葉低木で気のせいか甘いフルーツの香りがしました。

松山(道後)平野を見下ろすことができます。
丘と言っも標高がありますので平野部と比べれば吹く風は非常に冷たく肌を刺します。
菜の花はもう少し暖かくならないことには満開になりません。

アサギマダラを観察に来た時、先生と生徒が何かを蒔いていました。
尋ねると「菜の花」の種と言っていました。
植物の生命力は強いものです。あれから4ヶ月チョットでここまで成長するのですから。
この寒い寒い冬を乗り越えて。

※追記日:2022年2月28日
地元有志による「イヨミモザまつり」が2月28日~3月13日に開催されるそうです。
「菜の花」や「ミモザ(アカシア)」を見ながら春の訪れを楽しんでみてはいかかでしょうか。
●場所:伊予市双海町上灘2058
●地図:
「犬寄峠の黄色い丘」は、
春になると約2haある丘全体が菜の花の黄色いに染まることから付けられた名前だそうです。
過去、何回も訪れたことがありましたが、菜の花を見たことはありません。
と言うのも、
ここはフジバカマの蜜に誘われて沢山の「アサギマダラ」がやって来ます。
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
「アサギマダラ」を観察する為に訪れるのは10月初旬。フジバカマやコスモスは咲いていても菜の花は咲いていません。
菜の花が咲く時期に一度は行ってみたいと思っていました。
「閏住の菜の花畑」に行ったのが2月9日(水)。
五分咲きでした。
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
あれから1週間が経ちました。
「犬寄峠の黄色い丘」の菜の花は満開かな?
と思い、見に行くことに。
1.散策MAP
昨年の秋にはありませんでした。まだ新しそうで、出来上がったばかりのようです。
散策MAPにより季節毎に沢山の種類の花が咲くことを知りました。

丘の上に行くには、矢印の坂道を上がって行きます。

2.花見
坂道の左手には菜の花が咲いています。でも、まだ小ぶりで満開にはほど遠い気がします。

坂道の右手には、黄色の花を付けた木が何本かあります。こちらは満開のようです。

「ロウバイ」の花です。
蝋細工のような黄色い花を咲かせます。中国原産の落葉低木で気のせいか甘いフルーツの香りがしました。

松山(道後)平野を見下ろすことができます。
丘と言っも標高がありますので平野部と比べれば吹く風は非常に冷たく肌を刺します。
菜の花はもう少し暖かくならないことには満開になりません。

アサギマダラを観察に来た時、先生と生徒が何かを蒔いていました。
尋ねると「菜の花」の種と言っていました。
植物の生命力は強いものです。あれから4ヶ月チョットでここまで成長するのですから。
この寒い寒い冬を乗り越えて。

※追記日:2022年2月28日
地元有志による「イヨミモザまつり」が2月28日~3月13日に開催されるそうです。
「菜の花」や「ミモザ(アカシア)」を見ながら春の訪れを楽しんでみてはいかかでしょうか。
3.場所
●名前:犬寄峠の黄色い丘(佐礼谷の黄色い丘)●場所:伊予市双海町上灘2058
●地図: