撮影日:2022年5月19日
5月下旬になると美川峰〜大川嶺〜笠取山までの山肌をツツジが赤く染め、それはそれは見応え十分ですよ。
と聞いていましたが、
松山市内から
片道約60km、
所要時間約1時間20分
決して近くはなく、度々訪れることができません。満開のタイミングを見計らっていました。
5月16日のインスタグラムに大川嶺の写真がアップされました。正にツツジが満開です。
居ても立っても居られず訪れてみることに。
松山市からだと、
国道33号線を高知方面へ。
「道の駅みかわ」を過ぎると約450m先に久万川に架かる「美川大橋」があります。
「美川大橋」を渡ると直ぐ右手に「大川嶺牧場」の道路標識があるので右斜めに進行。
県道柳谷美川線(県道328号線)を道なりに。
ところどころ綺麗に舗装された道路がありますがほとんどが離合の難しい山道のカーブです。運転には注意が必要です。
視界が開けてきました。
なだらかな稜線が続きます。


通行止‼️

直進すると・・・・

駐車場の西側、ブロックの左端に笠取山への登山道があります。
登ってみることに。

途中にも「ツルギミツバツツジ」が咲いています。

登山道を上ったら・・・

笠取山1562mの山頂。
眺めは抜群。
360度パノラマを楽しむことができます。

笠取山から傘をかぶった太陽が。

山肌には「ツルギミツバツツジ」の群生が見えます。

赤紫色に咲いています。
花は、
「ヒラドツツジ」と比べても小振り。

帰り道、
大川嶺分岐点と美川峰の中間あたりからの眺め

満開を見計らって訪れたつもりでしたか、散り始めている花もありました。
それでも
町観光協会によると、昨年よりは「花付きや色ともに良好」と言うことだったので満足して帰宅することができました。
住所:久万高原町日野浦国有林内
駐車場:有
地図:
5月下旬になると美川峰〜大川嶺〜笠取山までの山肌をツツジが赤く染め、それはそれは見応え十分ですよ。
と聞いていましたが、
松山市内から
片道約60km、
所要時間約1時間20分
決して近くはなく、度々訪れることができません。満開のタイミングを見計らっていました。
5月16日のインスタグラムに大川嶺の写真がアップされました。正にツツジが満開です。
居ても立っても居られず訪れてみることに。
松山市からだと、
国道33号線を高知方面へ。
「道の駅みかわ」を過ぎると約450m先に久万川に架かる「美川大橋」があります。
「美川大橋」を渡ると直ぐ右手に「大川嶺牧場」の道路標識があるので右斜めに進行。
県道柳谷美川線(県道328号線)を道なりに。
ところどころ綺麗に舗装された道路がありますがほとんどが離合の難しい山道のカーブです。運転には注意が必要です。
1.美川峰
ここまで(標高1400m超)来ると、視界が開けてきました。
なだらかな稜線が続きます。

2.大川嶺分岐点
左折すれば四国カルストへの道ですが、
通行止‼️

直進すると・・・・
3.笠取山駐車場
右側の坂道を登って行くと「笠取山駐車場」があります。
駐車場の西側、ブロックの左端に笠取山への登山道があります。
登ってみることに。

途中にも「ツルギミツバツツジ」が咲いています。
4.ツルギミツバツツジは、
葉っぱが枝先に3枚ひと組に付くのでミツバツツジ。徳島県の剣山で最初に見つかったので「ツルギミツバツツジ」と呼ぶそうです。
登山道を上ったら・・・

5.笠取山頂上
駐車場から徒歩10分程度。笠取山1562mの山頂。
眺めは抜群。
360度パノラマを楽しむことができます。

笠取山から傘をかぶった太陽が。

山肌には「ツルギミツバツツジ」の群生が見えます。

赤紫色に咲いています。
花は、
「ヒラドツツジ」と比べても小振り。

帰り道、
大川嶺分岐点と美川峰の中間あたりからの眺め

満開を見計らって訪れたつもりでしたか、散り始めている花もありました。
それでも
町観光協会によると、昨年よりは「花付きや色ともに良好」と言うことだったので満足して帰宅することができました。
6.まとめ
名前:大川嶺住所:久万高原町日野浦国有林内
駐車場:有
地図: