1.彩り花展(砥部焼×花手水)

日付:2022年5月21日(土)〜6月10日(金)
場所:道後温泉別館 飛鳥乃湯泉館内
2.道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」
2-1.外観飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトの「新湯」だそうです。
中庭一面には、
写真家蜷川実花さんのカラフルでいて鮮やかな約230点の花の写真が広がっています。

2-2.入浴料金
「彩り花展」は、飛鳥乃湯泉館内に展示してあるので入浴料を支払います。1階浴室:
大人:610円(12歳以上)
小人:300円(2歳以上12歳未満)
※1階浴室チケットで2階の見学はできません。

2-3.エントランスには、
書家 紫舟(ししゅう)作:水流香が迎えてくれました。

3.1階展示場所
女性作家集団「とべりて」が中心となって個性あふれる砥部焼の鉢、
女性目線のしなやかな発想で作られた鉢、
に彩り豊かなお花を浮かべて花手水(はなちょうず)として展示しています。
<注>とべりて:とべやきのつくりて(7人の女性作家集団)

2階にも展示しているようですが、今回の鑑賞は1階だけにしておきました。
作品1

作品2

作品3

作品4

作品5

作品6

まだまだ、
たくさんの作品がありました。全部を紹介しきれないのが残念です。すみません。
お花の一つ一つは個性豊かな弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器のようです。
ところが、
砥部焼の鉢の中では
それぞれがの楽器が一体となって、まるでオーケストラを演奏しているようでした。
●さくらひめ
愛媛県オリジナル品種のデルフィニウム
花色は淡いピンクで、桜のような花色と愛媛の「ひめ」から「さくらひめ」と名付けられたそうです。

●全体

道後公園の散策(今の時期は、西側の内堀で睡蓮の花が咲いています)で汗をかいたら、
道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」に(まったり)浸かって洗い流し、
湯上がりサッパリ。
「彩り花展」で、
癒されて
身体も心もリフレッシュ。
ご満悦で帰路につくことができるでしょう。