撮影日:2022年7月20日

1.恋泉畑

伊予鉄道郡中線に「古泉駅」があります。
電車で「エミフルMASAKI」に行くには、ここ「古泉駅」で降ります。

今の季節、

駅を降りてまず目に飛び込むのが夏の風物詩「ひまわり」です。

そうです。「恋泉畑」の「ひまわり」。
恋泉向日葵20220701

「ひまわり」は「太陽の方向を向いて花を咲かせる」ことから「日回り」・「日廻り」と呼ばれることがありますが、これは生育最盛期のみの行動だそうです。
恋泉向日葵20220702

よく見ると、
ほとんどの「ひまわり」が東を向いて首を下げています。

どうも成熟期を迎えているようです。
恋泉向日葵20220703





「恋泉畑」は

秋になれば「コスモス」が有名ですが、夏場に「ひまわり」が咲いているのは知りませんでした。

「ひまわり」が咲いている畑に、秋には「コスモス?」

日数的に間に合うのでしょうか?
恋泉向日葵20220704


恋泉畑の「ひまわり」は、同じ松前町の「ひょこたん池公園」横の「ひまわり」と比較して開花が早く感じました。

「ひょこたん池公園」横の「ひまわり」はまだ蕾で満開は7月末頃ではないでしょうか?

▼撮影日2022年7月21日
恋泉向日葵20220705

※昨年(2021年)の「ひょこたん池公園」の「ひまわり」の詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。



もしや、「ひまわり」の後に「コスモス」が控えているので、

早咲きの「ひまわり」?
あるいは、
種をまく時期が早かったのかも知れません。
恋泉向日葵20220706

と、ついつい要らぬ心配をしてしまいます。


※撮影日:2022年8月15日
「恋泉畑」では、
ひまわりの姿は全く無くなっていました。
恋泉向日葵20220707

2.地図