撮影日:2022年11月11日
どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
秋もすっかり深まってくると【花便り】もメッキリ減ってきました。
秋の自然との触れ合いと言えば「紅葉(もみじ)狩り」があります。
「紅葉(もみじ)狩り」は美しい紅葉(こうよう)を鑑賞するもので、お花の鑑賞とはちょっと違いますが植物を鑑賞するのは一緒です。
そこで「紅葉(もみじ)狩り」を
今年の最後となりそうな【花便り】としてお届けしたいと思います。
「紅葉(こうよう)は花と違うでしょう。【花便り】はチョットおかしくない。」と言わないで下さいね。
※動画も作成しましたので、是非ご覧ください。
10月初旬から始まった石鎚山頂上の紅葉(こうよう)は日に日に山の麓へと下りてきています。
紅葉(こうよう)のピークを狙って名所巡りに行きたいところですが、ピークがいつか分からず11月11日(金)に行くことにしました。
そして紅葉(もみじ)狩りの人気スポットでもあります。
今が紅葉(こうよう)の真っ最中。ピークを迎えていました。もみじが真っ赤に色付いています。

もみじの赤が青空に映えますね。

「いこいの森」入口
散策用の小道があります。

古岩屋の周辺は「燃えるような真っ赤」に染まっていました。
沢山のカメラマンが訪れていてお気に入りの景色を写真に収めていました。
最高でした。

右折すると石鎚スカイライン。
直進すると面河渓へ。
まずは面河渓に行ってみることに。

■五色橋からの眺め
五色河原、「面河国民の森」石碑、
そして奥に見えるのが、高さ100mの亀腹。

■渓泉亭 面河茶屋
温かいお茶でも飲みたいところでしたが、オープンがAM11:00からで準備中でした。

■「鶴ケ背橋」からの眺め
もみじの赤は無く、
広葉樹の葉が黄色に色付いていました。

■五色橋を渡ると左手に駐車場
と思っていたら「面河アウトドアセンター」の建築工事中でした。


■石鎚スカイラインからの眺め。
もう、すっかり紅葉のピークは過ぎていました。天気は良かったので、石鎚山の稜線がはっきり分かります。
紅葉のピーク時は赤色・黄色で山肌が染まりますが、もう面影が全くありません。

■土小屋
石鎚山登山の土小屋ルートの入口になります。
どちらかと言えば初心者向けで、県内外から沢山の登山者が訪れていました。
土小屋駐車場からの眺め。
石鎚山頂上がみえます。
良く見ると頂上の山小屋が確認できます。

土小屋の標高:1,492m
伊予の国

■「土小屋terrace」
カフェやモンベルコーナーが併設されています。観光客や登山者のオアシスになっています。

紅葉のピークを迎えていました。でも枯れかかった葉もあり、見頃の日数は残り少なさそうです。
■面河渓
紅葉はピークを過ぎて、風が吹くと葉っぱが落ちていく状況でした。
■石鎚スカイラインと石鎚山
紅葉は既に終わっていて葉っぱが落ちた木々は寒そうに震えているようでした。
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昨年は11月4日に紅葉狩りで久万高原町に出かけました。
詳しくはこちらを↓↓↓ご覧ください。
そして、今年は11月11日。
ちょっと出遅れました。
どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
秋もすっかり深まってくると【花便り】もメッキリ減ってきました。
秋の自然との触れ合いと言えば「紅葉(もみじ)狩り」があります。
「紅葉(もみじ)狩り」は美しい紅葉(こうよう)を鑑賞するもので、お花の鑑賞とはちょっと違いますが植物を鑑賞するのは一緒です。
そこで「紅葉(もみじ)狩り」を
今年の最後となりそうな【花便り】としてお届けしたいと思います。
「紅葉(こうよう)は花と違うでしょう。【花便り】はチョットおかしくない。」と言わないで下さいね。
※動画も作成しましたので、是非ご覧ください。
1.紅葉狩り
「紅葉(もみじ)狩り」と言えば、愛媛県久万高原町に沢山の名所があります。10月初旬から始まった石鎚山頂上の紅葉(こうよう)は日に日に山の麓へと下りてきています。
紅葉(こうよう)のピークを狙って名所巡りに行きたいところですが、ピークがいつか分からず11月11日(金)に行くことにしました。
2.古岩屋
「くま観光案内」後方に見えるのは、約2000万年前の地層が残る「礫岩峰」が見事な国指定の名勝地です。そして紅葉(もみじ)狩りの人気スポットでもあります。
今が紅葉(こうよう)の真っ最中。ピークを迎えていました。もみじが真っ赤に色付いています。

もみじの赤が青空に映えますね。

「いこいの森」入口
散策用の小道があります。

古岩屋の周辺は「燃えるような真っ赤」に染まっていました。
沢山のカメラマンが訪れていてお気に入りの景色を写真に収めていました。
最高でした。

3.面河渓
面河渓の入口。右折すると石鎚スカイライン。
直進すると面河渓へ。
まずは面河渓に行ってみることに。

■五色橋からの眺め
五色河原、「面河国民の森」石碑、
そして奥に見えるのが、高さ100mの亀腹。

■渓泉亭 面河茶屋
温かいお茶でも飲みたいところでしたが、オープンがAM11:00からで準備中でした。

■「鶴ケ背橋」からの眺め
もみじの赤は無く、
広葉樹の葉が黄色に色付いていました。

■五色橋を渡ると左手に駐車場
と思っていたら「面河アウトドアセンター」の建築工事中でした。

4.石鎚スカイライン
石鎚スカイライン入口にある駐車場のもみじはピークを過ぎようとしています。風が吹くと、葉っぱがサラサラと舞っていました。根元には沢山の落葉もあります。
■石鎚スカイラインからの眺め。
もう、すっかり紅葉のピークは過ぎていました。天気は良かったので、石鎚山の稜線がはっきり分かります。
紅葉のピーク時は赤色・黄色で山肌が染まりますが、もう面影が全くありません。

■土小屋
石鎚山登山の土小屋ルートの入口になります。
どちらかと言えば初心者向けで、県内外から沢山の登山者が訪れていました。
土小屋駐車場からの眺め。
石鎚山頂上がみえます。
良く見ると頂上の山小屋が確認できます。

土小屋の標高:1,492m
伊予の国

■「土小屋terrace」
カフェやモンベルコーナーが併設されています。観光客や登山者のオアシスになっています。

5.紅葉名所を巡ってみて
■古岩屋紅葉のピークを迎えていました。でも枯れかかった葉もあり、見頃の日数は残り少なさそうです。
■面河渓
紅葉はピークを過ぎて、風が吹くと葉っぱが落ちていく状況でした。
■石鎚スカイラインと石鎚山
紅葉は既に終わっていて葉っぱが落ちた木々は寒そうに震えているようでした。
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昨年は11月4日に紅葉狩りで久万高原町に出かけました。
詳しくはこちらを↓↓↓ご覧ください。
そして、今年は11月11日。
ちょっと出遅れました。