「第60回愛媛マラソン」が2023年2月12日(日)に愛媛県(松山市)で開催されます。
待ちに待った
「愛媛マラソン」の開催‼️
一昨年、昨年は
新型コロナウイルス感染症の影響で
■開催日:2021年2月14日(日)に予定していた
第59回愛媛マラソン:延期
そして
■開催日:2022年1月30日(日)に予定していた
第59回愛媛マラソン:中止
となりました。
そして、ついに
■開催日:2023年2月12日(日)
第60回愛媛マラソンが
3年振りの開催となりました。
愛媛県内で開催されるイベントの中で、規模からすれば5本の指に入るほどの大会だと思われます。
それだけに、
「愛媛マラソン」は大会で走るランナーだけでなく愛媛県民が開催を待ち望んでいました。
そして、
「愛媛マラソン」はただのイベントではありません。
ランナーとして参加、
テレビで応援して参加、
沿道で応援して参加、
皆んなが参加でき楽しめる、
まるでお祭りが開催されたようです。
大会1ヶ月前位からテレビでは
スポンサー企業さんからの応援メッセージが流れ始めます。そして気分はだんだん盛り上がってきます。
大会2週間前位から、
「愛媛マラソン」の特番が流れ始め感心は更に高まり、
もうこの頃には愛媛県内は「愛媛マラソン」一色に染まります。
そして「愛媛マラソン」当日は、
最高潮の盛り上がりを迎えることになります。
・・・でも、ちょっとその前に
ランナーは「第60回愛媛マラソン」の受付が必要です。
時間が早すぎたので先に「参加賞引換」に行きました。「参加賞引換」は12:00からです。
■メイン会場城山公園内
堀端には沢山の「のぼり旗」が。
気持ちが高ぶります。

■会場入口
検温後、会場へ

参加賞を受け取り会場内を散策。
■第一生命ブースでは、
血管年齢を測定してもらうことができます。
結果は、血管年齢は実年齢より5才若いだけでした。もっと若いと期待していたのに。
でもコメントには「血管は老化していません。血管の弾力性は、とても良い状態です。若い血管です」とあり満面の笑顔。
■参加賞
ミズノ製Tシャツ
オレンジ(蛍光色)
デザインがシンプルで気に入りました。

2023年2月11日(土)13:00〜18:00
2023年2月12日(日) 7:30〜9:00
■場所:南海放送本町会館
12:30既に受付を待つ行列が出来ていましたが、
13:00前には受付がスタートしました。
■会場入口

■受付
アスリーアビブス番号で分けて実施。
先ずは、
体調管理チェックから

受付完了後、
「アスリーアビブス」・「計測チップ」・「安全ピン」・「手荷物預け袋用シール」・「荷物預け袋」をもらいます。

本人確認後、
手首に「リストバンド」を装着。
競技終了までははずすことはできません。

これにて受付完了。
因みに、
「給食ポイント」の見本が
展示してありました。沢山ある中から銘菓を写真に撮っておきました。
17.5km:一六タルト(株式会社一六)
21.9km:山田屋まんじゅう(株式会社山田屋)
28.6km:どら一(株式会社ハタダ)
37.2km:坊っちゃん団子(株式会社うつぼ屋)

愛媛県を代表する銘菓です。
取り忘れるのないように。
1週間前の天気予報では、曇りのち雨。
どのような服装で走ろうか「やきもき」していました。
2日前の天気予報では、晴れのち曇りとなり、雨は降らないようです。
そして、
大会当日は、晴れ。ただの晴れではありません。快晴です。
気になるのが気温が上がる予報です。
・
・
では、
これからは「シリアルランナー」ではなく、「楽しみながら走る」こと「ファンラン」目線で「第60回愛媛マラソン」をレポートしていきたいと思います。
まずは、
■キャップ
■黒の長袖アンダーシャツに半袖Tシャツ。(ウインドブレーカーは必要ありません)
■ランニングパンツ
■ランニング用ゲイター。(タイツが良いのかも知れませんが毎回、左膝を痛めるので本番では履きません)
■5本指アーチサポート用靴下。
ボトル(ウエスト)ポーチの中には、
■スマートフォン
■大塚製薬アミノバリュー(500ml)1ボトル
■エアスプレー(25ml)1個
■コムロケアゼリー2袋
■味の素アミノバイタル(アミノ酸5000mg)1個
そして
ランニングパンツの左右ポケットに味の素アミノバイタル(アミノ酸5000mg)1袋ずつ
流石にランニングパンツはアミノバイタルが重たくて走っているとずり落ちそう。しっかりとウエストポーチで抑えます。
大会前までに2kgのダイエットに成功しましたが、装備だけで2kgはありそうです。
もう、
これ以上は無い万全の装備。
白テントが「手荷物預け場所」です。

テント奥には松山城が見えます。
絶好の眺め‼️
それが功を奏して「開会式セレモニー」の場所近くとなりました。
そして、
主催者として
中村県知事・野志市長と
順に挨拶がありました。
そして「土佐礼子」スペシャルサポートの登場です。

続いては、
応援ゲスト「ティモンデイ」。
「やればできる。おー」と掛け声を発声。

最後は、
ゲストランナーの「高橋尚子」
流石にシドニーオリンピック金メダリスト。
一斉に「どよめき」がありました。でも、写真はありません。残念‼️
開会式も手短に終わり。
1万140人が県庁前をスタート。
当初、ウェブスタートの予定でしたが、一斉スタートに変更されました。
それにより、
スタート位置(県庁前)まで辿り着くのに7分15秒かかりました。

「平田の坂」やっと登り切りました。後は長い下りです。でも、
ほとんどのランナーは疲れ切って歩いているようです。

後、一踏ん張り。でもその一踏ん張りができません。もう、精も根も尽き果てた感じです。
それでも、最後の力を振り絞って走るしかあります。
応援の人数も半端ありません。
歩く訳にいきません。

やっと、ゴールしました。
途中までは辛くて辛くて何回歩いたことか。
そして足はたびたび痙攣しそうでした。こんな調子では今後、もうフルマラソンは無理かなあ?
とか思っていましたが、
ゴールしてしまうと、「また来年も当選したら走ってみたいなあ」・・・などと思ったりして、エントリーもしてないのに現金なものです。
※おまけ

主催者、スポンサー、事務局、そしてボランティアの皆様方のおかげて3年振りの「愛媛マラソン」を楽しむことができました。
本当にありがとうございました。
待ちに待った
「愛媛マラソン」の開催‼️
一昨年、昨年は
新型コロナウイルス感染症の影響で
■開催日:2021年2月14日(日)に予定していた
第59回愛媛マラソン:延期
そして
■開催日:2022年1月30日(日)に予定していた
第59回愛媛マラソン:中止
となりました。
そして、ついに
■開催日:2023年2月12日(日)
第60回愛媛マラソンが
3年振りの開催となりました。
愛媛県内で開催されるイベントの中で、規模からすれば5本の指に入るほどの大会だと思われます。
それだけに、
「愛媛マラソン」は大会で走るランナーだけでなく愛媛県民が開催を待ち望んでいました。
そして、
「愛媛マラソン」はただのイベントではありません。
ランナーとして参加、
テレビで応援して参加、
沿道で応援して参加、
皆んなが参加でき楽しめる、
まるでお祭りが開催されたようです。
大会1ヶ月前位からテレビでは
スポンサー企業さんからの応援メッセージが流れ始めます。そして気分はだんだん盛り上がってきます。
大会2週間前位から、
「愛媛マラソン」の特番が流れ始め感心は更に高まり、
もうこの頃には愛媛県内は「愛媛マラソン」一色に染まります。
そして「愛媛マラソン」当日は、
最高潮の盛り上がりを迎えることになります。
・・・でも、ちょっとその前に
ランナーは「第60回愛媛マラソン」の受付が必要です。
1.参加賞引換
「受付時間」は13:00から。時間が早すぎたので先に「参加賞引換」に行きました。「参加賞引換」は12:00からです。
■メイン会場城山公園内
堀端には沢山の「のぼり旗」が。
気持ちが高ぶります。

■会場入口
検温後、会場へ

参加賞を受け取り会場内を散策。
■第一生命ブースでは、
血管年齢を測定してもらうことができます。
結果は、血管年齢は実年齢より5才若いだけでした。もっと若いと期待していたのに。
でもコメントには「血管は老化していません。血管の弾力性は、とても良い状態です。若い血管です」とあり満面の笑顔。
■参加賞
ミズノ製Tシャツ
オレンジ(蛍光色)
デザインがシンプルで気に入りました。

2.受付
■日時:2023年2月11日(土)13:00〜18:00
2023年2月12日(日) 7:30〜9:00
■場所:南海放送本町会館
12:30既に受付を待つ行列が出来ていましたが、
13:00前には受付がスタートしました。
■会場入口

■受付
アスリーアビブス番号で分けて実施。
先ずは、
体調管理チェックから

受付完了後、
「アスリーアビブス」・「計測チップ」・「安全ピン」・「手荷物預け袋用シール」・「荷物預け袋」をもらいます。

本人確認後、
手首に「リストバンド」を装着。
競技終了までははずすことはできません。

これにて受付完了。
因みに、
「給食ポイント」の見本が
展示してありました。沢山ある中から銘菓を写真に撮っておきました。
17.5km:一六タルト(株式会社一六)
21.9km:山田屋まんじゅう(株式会社山田屋)
28.6km:どら一(株式会社ハタダ)
37.2km:坊っちゃん団子(株式会社うつぼ屋)

愛媛県を代表する銘菓です。
取り忘れるのないように。
3.大会当日
2週間前の天気予報では、雨。1週間前の天気予報では、曇りのち雨。
どのような服装で走ろうか「やきもき」していました。
2日前の天気予報では、晴れのち曇りとなり、雨は降らないようです。
そして、
大会当日は、晴れ。ただの晴れではありません。快晴です。
気になるのが気温が上がる予報です。
・
・
では、
これからは「シリアルランナー」ではなく、「楽しみながら走る」こと「ファンラン」目線で「第60回愛媛マラソン」をレポートしていきたいと思います。
4.ウェアー・装備
走るからには完走したい。その為の装備は欠かせません。まずは、
4-1.ウェアー
上から、■キャップ
■黒の長袖アンダーシャツに半袖Tシャツ。(ウインドブレーカーは必要ありません)
■ランニングパンツ
■ランニング用ゲイター。(タイツが良いのかも知れませんが毎回、左膝を痛めるので本番では履きません)
■5本指アーチサポート用靴下。
4-2.装備
ボトル(ウエスト)ポーチボトル(ウエスト)ポーチの中には、
■スマートフォン
■大塚製薬アミノバリュー(500ml)1ボトル
■エアスプレー(25ml)1個
■コムロケアゼリー2袋
■味の素アミノバイタル(アミノ酸5000mg)1個
そして
ランニングパンツの左右ポケットに味の素アミノバイタル(アミノ酸5000mg)1袋ずつ
流石にランニングパンツはアミノバイタルが重たくて走っているとずり落ちそう。しっかりとウエストポーチで抑えます。
大会前までに2kgのダイエットに成功しましたが、装備だけで2kgはありそうです。
もう、
これ以上は無い万全の装備。
5.スタート前
5-1.手荷物預け
まず、着替えを済ませ「手荷物」を預けます。白テントが「手荷物預け場所」です。

テント奥には松山城が見えます。
絶好の眺め‼️
5-2.スタートブロック整列
スタートブロックは混み合いますのでブロックの最後尾に整列しました。それが功を奏して「開会式セレモニー」の場所近くとなりました。
5-3.開会式
スポンサー(役員)の紹介があり、そして、
主催者として
中村県知事・野志市長と
順に挨拶がありました。
そして「土佐礼子」スペシャルサポートの登場です。

続いては、
応援ゲスト「ティモンデイ」。
「やればできる。おー」と掛け声を発声。

最後は、
ゲストランナーの「高橋尚子」
流石にシドニーオリンピック金メダリスト。
一斉に「どよめき」がありました。でも、写真はありません。残念‼️
開会式も手短に終わり。
6.スタート
10:00号砲1万140人が県庁前をスタート。
当初、ウェブスタートの予定でしたが、一斉スタートに変更されました。
それにより、
スタート位置(県庁前)まで辿り着くのに7分15秒かかりました。
7.約19km地点
直進し、約500m進むと右折。まだ半分も走ってないので皆さん元気そうです。
8.復路:平田の坂下り
「愛媛マラソン」最大の難所。「平田の坂」やっと登り切りました。後は長い下りです。でも、
ほとんどのランナーは疲れ切って歩いているようです。

9.残り約900m
ゴールが間近です。後、一踏ん張り。でもその一踏ん張りができません。もう、精も根も尽き果てた感じです。
それでも、最後の力を振り絞って走るしかあります。
応援の人数も半端ありません。
歩く訳にいきません。

やっと、ゴールしました。
途中までは辛くて辛くて何回歩いたことか。
そして足はたびたび痙攣しそうでした。こんな調子では今後、もうフルマラソンは無理かなあ?
とか思っていましたが、
ゴールしてしまうと、「また来年も当選したら走ってみたいなあ」・・・などと思ったりして、エントリーもしてないのに現金なものです。
※おまけ

主催者、スポンサー、事務局、そしてボランティアの皆様方のおかげて3年振りの「愛媛マラソン」を楽しむことができました。
本当にありがとうございました。