どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県久万高原町には美術館が2つあるのを知ってました?
一つは、
「町立久万美術館」で、名前の通り久万高原町が運営する美術館です。
もう一つは、
「久万青銅之回廊」です。
「久万カントリークラブ」が運営する施設の一つです。
国道33号線側の入口から約300m。メタセコイヤの並木の間に「久万青銅之回廊」の標識があります。
右折します。
大きな鉄の門扉を入っていきます。
右手にある丸い穴の空いた石柱を横目に入口玄関へ。
入口を入ると
こちらで「入館料」をお支払い。
一番、目に付くのがやはり「藪内佐斗司」氏の作品ではないでしょうか?
「藪内佐斗司」氏は平城遷都1300年公式マスコットキャラクター「せんとくん」の生みの親でもあります。
全国の老若男女が「せんとくん」の愛くるしいお顔にキュンとなったことでしょう。知らない人はいないはずです。
「藪内佐斗司」氏の作品は沢山ありましたが、中でも目を引いたのが、
◾️空蝉童子
蝉の幼虫から出てきたのは蝉でなく、元気な童子でした。拳を組んで胸に当て「よっこらしょ」と歯を噛み締めている顔が微笑ましく見えます。
◾️久万青銅之童子
久万高原町に因んで、熊の上に鉞(マサカリ)を担いだ童子。頭の上でまとめた髪。目を丸くした顔は何かに驚いているように見え、愛嬌がありますね。
・・・の2つでした。
他にも見てて楽しい作品がありますよ。
◾️秦始皇帝の銅馬車
(原寸大に復元)された作品で迫力があるので絶対に驚きます。
まだまだ沢山あります。
ブロンズ像を中心に展示している彫刻美術館。
館内には他にも、ロダンやルノアールなどの彫刻や日本を代表する作家の作品が目白押し。
さまざまな生き物が蓮の池に集まっています。これも「藪内佐斗司」氏の作品です。
◾️走る童子
広々とした芝生の庭園を左から右に童子が駆け抜けています。
フイルムの「一コマ」・「一コマ」を切り取ったようです。躍動感がいっぱい。
屋外は自然がいっぱい。緑がいっぱい。
芝生が綺麗に手入れされフカフカです。
素足になって童子と一緒に走りたい気分です。
作品が自然に溶け込んでいて違和感が全くありません。気持ちが落ち着き身体も心もリフレッシュ。
カフェスペースで一休み‼️
入館料に
「ドリンク」と「ビスケット(チョコレート)」がセットになっています。
「ドリンク」は
ホット:紅茶
アイス:オレンジジュース
出口正面
「美術館」で写真がOK‼️
は珍しく、
今風に言えば「SNS映え」しそうな写真がいっぱい撮れます。
秋になれば、
周りの木々が赤や黄色に色づきそれはそれは
綺麗な景色を見せてくれるそうです。
楽しみが増えました。
◾️住所:愛媛県上浮穴郡久万高原町東明神乙343-1
◾️TEL:0892-21-2221
◾️開館日:4〜11月
土・日曜日/10:00〜17:00
水・木・金曜日は要予約(3日前までに0892-21-2221へお電話ください)
◾️休館日:12〜3月
月・火曜日
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◾️HP:https://www.kumacc.jp/museum
◾️地図:
愛媛県久万高原町には美術館が2つあるのを知ってました?
一つは、
「町立久万美術館」で、名前の通り久万高原町が運営する美術館です。
もう一つは、
「久万青銅之回廊」です。
「久万カントリークラブ」が運営する施設の一つです。
静かな緑深い森の中に隠れ家のようにある美術館。※久万高原町観光協会まんてんスポットから引用
すばらしいロケーションと作品がマッチして心も体も豊かになる。
「せんとくん」の生みの親・薮内佐斗司や、ルアーノなど、国内外の作品全て写真撮影可能だ。
1.久万青銅之回廊
「久万カントリークラブ」のゴルフ場内にあります。国道33号線側の入口から約300m。メタセコイヤの並木の間に「久万青銅之回廊」の標識があります。
右折します。
2.入場
駐車場に駐車。大きな鉄の門扉を入っていきます。
右手にある丸い穴の空いた石柱を横目に入口玄関へ。
入口を入ると
こちらで「入館料」をお支払い。
3.屋内展示
まずは屋内展示から。一番、目に付くのがやはり「藪内佐斗司」氏の作品ではないでしょうか?
「藪内佐斗司」氏は平城遷都1300年公式マスコットキャラクター「せんとくん」の生みの親でもあります。
全国の老若男女が「せんとくん」の愛くるしいお顔にキュンとなったことでしょう。知らない人はいないはずです。
「藪内佐斗司」氏の作品は沢山ありましたが、中でも目を引いたのが、
◾️空蝉童子
蝉の幼虫から出てきたのは蝉でなく、元気な童子でした。拳を組んで胸に当て「よっこらしょ」と歯を噛み締めている顔が微笑ましく見えます。
◾️久万青銅之童子
久万高原町に因んで、熊の上に鉞(マサカリ)を担いだ童子。頭の上でまとめた髪。目を丸くした顔は何かに驚いているように見え、愛嬌がありますね。
・・・の2つでした。
他にも見てて楽しい作品がありますよ。
◾️秦始皇帝の銅馬車
(原寸大に復元)された作品で迫力があるので絶対に驚きます。
まだまだ沢山あります。
ブロンズ像を中心に展示している彫刻美術館。
館内には他にも、ロダンやルノアールなどの彫刻や日本を代表する作家の作品が目白押し。
4.屋外展示
◾️蓮の池さまざまな生き物が蓮の池に集まっています。これも「藪内佐斗司」氏の作品です。
◾️走る童子
広々とした芝生の庭園を左から右に童子が駆け抜けています。
フイルムの「一コマ」・「一コマ」を切り取ったようです。躍動感がいっぱい。
屋外は自然がいっぱい。緑がいっぱい。
芝生が綺麗に手入れされフカフカです。
素足になって童子と一緒に走りたい気分です。
作品が自然に溶け込んでいて違和感が全くありません。気持ちが落ち着き身体も心もリフレッシュ。
5.一休み
アート(芸術)を楽しんだ後は、カフェスペースで一休み‼️
入館料に
「ドリンク」と「ビスケット(チョコレート)」がセットになっています。
「ドリンク」は
ホット:紅茶
アイス:オレンジジュース
出口正面
「美術館」で写真がOK‼️
は珍しく、
今風に言えば「SNS映え」しそうな写真がいっぱい撮れます。
秋になれば、
周りの木々が赤や黄色に色づきそれはそれは
綺麗な景色を見せてくれるそうです。
楽しみが増えました。
6.美術館詳細
◾️名前:久万青銅之回廊◾️住所:愛媛県上浮穴郡久万高原町東明神乙343-1
◾️TEL:0892-21-2221
◾️開館日:4〜11月
土・日曜日/10:00〜17:00
水・木・金曜日は要予約(3日前までに0892-21-2221へお電話ください)
◾️休館日:12〜3月
月・火曜日
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◾️HP:https://www.kumacc.jp/museum
◾️地図: