どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
旅行の楽しみは?
色々ありますが、
旅先で
美味しい料理を食べたり
郷土料理を食べたり
するのも楽しみの一つではないでしょうか。
では「松山市に来た観光客に『美味しい料理・郷土料理』は?」と聞かれたら・・・
やはり、
松山市の郷土料理。そうです。ソウルフードがお勧めですよね。
松山市のソールフードを
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
沢山取り上げてまいりましたが、一つ大切なソールフード(伝統料理)を見落としていました。
それは「五色そうめん」です。
「五色そうめん」の歴史は古く、
そして、「五色そうめん」を食べることができるのが「郷土料理五志喜」です。
「郷土料理五志喜」は、
平成20年7月1日、「五色そうめん」から営業譲渡を受け、業務提携しました。
それでは「郷土料理五志喜」を紹介したいと思います。

建物正面に飾られた「伊予節」の額
「伊予節」ができたのが文政から天保の時代といわれ、伊予の名物名所を詠みこんだ郷土民謡です。松山周辺だけでなく江戸でも流行したそうですよ。
そんな「伊予節」に「おとに名高き 五色そうめん」と詠ませています。


右手にはサインが一杯。
沢山の有名人が訪れています。

レジ。
お食事後はこちらでお支払い。

2階に案内されました。
大部屋が2部屋あり、掘り炬燵席とテーブル席でした。

これ一つで、愛媛県を食べ尽くしたと言っても過言ではありません。
姿身は鯛が1匹どかーんと出てきます。
大迫力。
身をほぐしてそうめんと一緒に出汁に付けていただきます。
鯛めしには、「松山鯛めし」と「宇和島鯛めし」があり、それぞれの専門店があるぐらいですが、「郷土料理五志喜」ではどちらもいただくことができます。
メニューに
「店長オススメ愛媛が詰まってます!」
とある通り、愛媛名物が目白押し。
・郷土会食
メニューに
「人気のセットです!」
とある通り、お手頃価格で愛媛の味が堪能できます。
五色そうめんの他に小皿が4皿付いて1,000円を切ります。お得感満載‼️

単品メニューもあります。

・五色そうめん
・みかん寿司
・釜揚げちりめんサラダ
・本日の小鉢
・じゃこ天

五色そうめん
「五色そうめん」と言うだけあって、麺は赤・緑・黄・茶・白の五色です。
赤:梅
緑:抹茶
黄:みかん
茶:もち麦
白:小麦
だそうです。
手延べによる極細麺で、素材ごとの風味と優しく上品な彩り、今までにない舌ざわりとのどごしが特長です。

来店したのが昼時なのでランチ中心の紹介となりました。
夜の「会席コース」も沢山あります。
松山市のグルメ旅。是非行ってみてください。
◾️住所:愛媛県松山市三番町3丁目5-4
◾️TEL:089-933-3838
◾️営業時間
・月〜金
ランチ:11:00〜14:00(L.O.13:30)
ディナー:17:00〜22:00(L.O.21:20)
・土・日・祝
ランチ:11:00〜14:00(L.O.13:30)
・日・祝日
17:00〜21:00(L.O.20:20)
土・祝前日
◾️ディナー:17:00〜22:00(L.O.21:20)
◾️定休日:不定休あり
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◾️HP:https://s422500.gorp.jp/
◾️地図:
旅行の楽しみは?
色々ありますが、
旅先で
美味しい料理を食べたり
郷土料理を食べたり
するのも楽しみの一つではないでしょうか。
では「松山市に来た観光客に『美味しい料理・郷土料理』は?」と聞かれたら・・・
やはり、
松山市の郷土料理。そうです。ソウルフードがお勧めですよね。
松山市のソールフードを
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
沢山取り上げてまいりましたが、一つ大切なソールフード(伝統料理)を見落としていました。
それは「五色そうめん」です。
「五色そうめん」の歴史は古く、
寛永12年(1635年)、藩主松平定行の国替えに従って伊勢桑名から移り住んだ長門屋市兵衛が伊予松山の地で創業して以来、当社は三百八十余年にわたりそうめんを作り続けています。享保7年(1722年)、八代目長門屋市左衛門が色麺の技術を編み出し、5色の彩りのそうめんが時の将軍や朝廷から称えられて、「五色(ごしき)そうめん」の名は全国に知られるようになりました。幕末ごろから流行した「伊予節」にも松山の名物名所のひとつに唄われています。長い歴史の中で時代とともに変化を加えながら自然の素材にこだわり、梅肉や抹茶などを練り込んだ鮮やかな色彩と、手延べそうめんならではの強いコシと滑らかな食感を守り続けています。※五色そうめん(株)HPから引用
そして、「五色そうめん」を食べることができるのが「郷土料理五志喜」です。
「郷土料理五志喜」は、
平成20年7月1日、「五色そうめん」から営業譲渡を受け、業務提携しました。
それでは「郷土料理五志喜」を紹介したいと思います。
1.外観
松山市三番町の繁華街にありながら、歴史が感じられる佇まい。
建物正面に飾られた「伊予節」の額
「伊予節」ができたのが文政から天保の時代といわれ、伊予の名物名所を詠みこんだ郷土民謡です。松山周辺だけでなく江戸でも流行したそうですよ。
そんな「伊予節」に「おとに名高き 五色そうめん」と詠ませています。

2.店内
店内入って目に付くのがお土産コーナー。お食事だけでなくお土産も充実しています。
右手にはサインが一杯。
沢山の有名人が訪れています。

レジ。
お食事後はこちらでお支払い。

2階に案内されました。
大部屋が2部屋あり、掘り炬燵席とテーブル席でした。

3.メニュー
時間帯が昼時でしたのでメニューはランチ中心となっていました。3-1.郷土満喫ランチ
メニューに「とにかく最強です」とあるように、愛媛県の有名どころの「郷土料理」を取り揃えています。これ一つで、愛媛県を食べ尽くしたと言っても過言ではありません。
3-2.鯛そうめんランチ
姿身と切身の2種類があります。姿身は鯛が1匹どかーんと出てきます。
大迫力。
身をほぐしてそうめんと一緒に出汁に付けていただきます。
3-3.鯛めし
愛媛県の郷土料理である「鯛めし」です。鯛めしには、「松山鯛めし」と「宇和島鯛めし」があり、それぞれの専門店があるぐらいですが、「郷土料理五志喜」ではどちらもいただくことができます。
3-4.媛会食・郷土会食
・媛会食メニューに
「店長オススメ愛媛が詰まってます!」
とある通り、愛媛名物が目白押し。
・郷土会食
メニューに
「人気のセットです!」
とある通り、お手頃価格で愛媛の味が堪能できます。
3-5.五色そうめんランチ
平日限定です。五色そうめんの他に小皿が4皿付いて1,000円を切ります。お得感満載‼️

単品メニューもあります。

4.オーダー
五色そうめんランチ(冷):980円・五色そうめん
・みかん寿司
・釜揚げちりめんサラダ
・本日の小鉢
・じゃこ天

五色そうめん
「五色そうめん」と言うだけあって、麺は赤・緑・黄・茶・白の五色です。
赤:梅
緑:抹茶
黄:みかん
茶:もち麦
白:小麦
だそうです。
手延べによる極細麺で、素材ごとの風味と優しく上品な彩り、今までにない舌ざわりとのどごしが特長です。

来店したのが昼時なのでランチ中心の紹介となりました。
夜の「会席コース」も沢山あります。
松山市のグルメ旅。是非行ってみてください。
5.店舗詳細
◾️店舗名:郷土料理五志喜◾️住所:愛媛県松山市三番町3丁目5-4
◾️TEL:089-933-3838
◾️営業時間
・月〜金
ランチ:11:00〜14:00(L.O.13:30)
ディナー:17:00〜22:00(L.O.21:20)
・土・日・祝
ランチ:11:00〜14:00(L.O.13:30)
・日・祝日
17:00〜21:00(L.O.20:20)
土・祝前日
◾️ディナー:17:00〜22:00(L.O.21:20)
◾️定休日:不定休あり
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◾️HP:https://s422500.gorp.jp/
◾️地図: