どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
西日本最高峰「石鎚山」の頂上からの眺めは雄大で、素晴らしい景色に忘れられないほどの感動を受けることでしょう。
そして
身も心も達成感・充実感で満ち溢れることでしょう。
しかし誰も彼もが登頂できる訳ではありません。いろんな理由で「石鎚山」に登頂したくてもできない人が沢山いるはずです。
でも、
石鎚山を一目見ておきたい。それも間近で。そんな人には石鎚山7合目の「土小屋」から眺めることをお勧めします。「石鎚山」の迫力が直に伝わってくることでしょう。
そして、
「土小屋」には「石鎚山」を眺めるだけでなく、石鎚観光を満喫させる見どころが沢山あります。
写真▼右折:石鎚スカイライン
「土小屋」までは面河渓から続く石鎚スカイラインを利用します。
石鎚スカイラインはいつでもかつでも通行できる訳ではありません。
注:開閉時間
4月1日〜4月28日: 7時開門/18時閉門
4月29日〜5月31日: 7時開門/19時閉門
6月1日〜6月30日: 7時開門/20時閉門
7月1日〜7月10日:4時開門/20時閉門
7月11日〜8月31日: 7時開門/20時閉門
9月1日〜11月30日: 7時開門/18時閉門
12月1日〜翌年3月31日: 冬期閉鎖期間

雄大な石鎚山を眺めながらの約17Kmのドライブコースになります。

写真▼右手の大きな石には「土小屋」そして左手の石碑には「土小屋」の標高が刻まれています。
標高1,492m。(いよのくに)伊予の国。一度聞いたら忘れられません。

車から降りてちょっと一息。

展望休憩所からは「瓶ヶ森」「笹ヶ峰」を望むことができます。

御鎮座50周年改修工事が、
進められていました。

4月1日〜11月末まで神職が常駐していて登山の安全を見守っています。
御朱印を頂くことができますよ。
御朱印:300円

石鎚山登山道入口があります。
ウラジロモミ林の中をくぐって登っていきます。

ここが土小屋ルートの出発点。
石鎚山頂まで4.6Km。
距離は短いようですが、土小屋からの標高差は約850m。体力に自信がないとやはり登頂は厳しいです。


詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
1F:カフェ・モンベルコーナー
2F:レストラン

2Fレストランで一杯
石鎚ブレンド:500円
心と身体が温まるひと時を満喫できます。

「おもごふるさとの駅」をスタートして
距離22.1Km
標高差920m
勾配(登り区間の平均勾配):6.0%
のハードなコースを走り抜けゴールの「土小屋」を目指す大会です。
2023年9月3日(日)には「第11回石鎚山ヒルクライム」が開催されます。
写真▼のモニュメントは第10回開催を記念して作られたようです。
天気が良ければ石鎚山をバックにモニュメントの写真が撮れるのですが!

広いスペースです。
ここからは「御来光の滝」が遠望できます。

「御来光の滝」は落差102mの巨瀑で、日本の滝百選にも選定されています。
写真▼真ん中、小さく白く見えるのが「御来光の滝」です。

四国最大級の渓谷で国指定の名勝地。「未来に残したい日本の自然100選」にもなっています。
詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
「五色橋」から「亀腹」を望む

「五色橋」から「五色河原」を望む

平野部は晴れていたので心をウキウキさせながら出発しました。
ところが、
山の天気は変わり易く、石鎚スカイライン入口辺りから雨が降り始めました。
折角の「石鎚山」の写真が悪天候で撮れず、素晴らしい景色がお披露目できなくて残念でなりません。それでも「土小屋」の良さや見どころが少しでも伝われば幸いです。
「石鎚山」に登ろう。
「土小屋」へ行ってみよう。
久万高原町の雄大な自然。
愛媛県の絶景に感動してください。
地図:土小屋
西日本最高峰「石鎚山」の頂上からの眺めは雄大で、素晴らしい景色に忘れられないほどの感動を受けることでしょう。
そして
身も心も達成感・充実感で満ち溢れることでしょう。
しかし誰も彼もが登頂できる訳ではありません。いろんな理由で「石鎚山」に登頂したくてもできない人が沢山いるはずです。
でも、
石鎚山を一目見ておきたい。それも間近で。そんな人には石鎚山7合目の「土小屋」から眺めることをお勧めします。「石鎚山」の迫力が直に伝わってくることでしょう。
そして、
「土小屋」には「石鎚山」を眺めるだけでなく、石鎚観光を満喫させる見どころが沢山あります。
1.アクセス
写真▼直進:面河渓写真▼右折:石鎚スカイライン
「土小屋」までは面河渓から続く石鎚スカイラインを利用します。
石鎚スカイラインはいつでもかつでも通行できる訳ではありません。
注:開閉時間
4月1日〜4月28日: 7時開門/18時閉門
4月29日〜5月31日: 7時開門/19時閉門
6月1日〜6月30日: 7時開門/20時閉門
7月1日〜7月10日:4時開門/20時閉門
7月11日〜8月31日: 7時開門/20時閉門
9月1日〜11月30日: 7時開門/18時閉門
12月1日〜翌年3月31日: 冬期閉鎖期間

雄大な石鎚山を眺めながらの約17Kmのドライブコースになります。
2.土小屋
「土小屋」到着。
2-1.石碑
「土小屋」まで来たら、ロータリーの中にある石碑の横で写真を撮りましょう。「土小屋」の記念になります。写真▼右手の大きな石には「土小屋」そして左手の石碑には「土小屋」の標高が刻まれています。
標高1,492m。(いよのくに)伊予の国。一度聞いたら忘れられません。

2-2.展望休憩所
駐車場の隅には展望休憩所もあります。車から降りてちょっと一息。

展望休憩所からは「瓶ヶ森」「笹ヶ峰」を望むことができます。

2-3.石鎚神社土小屋遙拝殿
石鎚スカイラインの終点である「土小屋」に鎮座しています。その背後には霊峰石鎚山が高くそびえ立っています。御鎮座50周年改修工事が、
進められていました。

4月1日〜11月末まで神職が常駐していて登山の安全を見守っています。
御朱印を頂くことができますよ。
御朱印:300円

2-4.登山口入口
「土小屋」石碑から北に約200m。石鎚山登山道入口があります。
ウラジロモミ林の中をくぐって登っていきます。

ここが土小屋ルートの出発点。
石鎚山頂まで4.6Km。
距離は短いようですが、土小屋からの標高差は約850m。体力に自信がないとやはり登頂は厳しいです。

2-5.瓶ヶ森入口
よさこい峠→シラザ峠→瓶ヶ森林道(UFOライン)へと続きます。車で進める山道で素晴らしい景色が待ち受けています。
2-5.土小屋terrace
登山者・参拝者・ドライバーなどに長年憩いの場として利用されてきた売店・食堂が2020年7月1日(土)に全面的にリニューアルオープンしました。詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
1F:カフェ・モンベルコーナー
2F:レストラン

2Fレストランで一杯
石鎚ブレンド:500円
心と身体が温まるひと時を満喫できます。

2-6.「石鎚山ヒルクライム」モニュメント
自転車で、「おもごふるさとの駅」をスタートして
距離22.1Km
標高差920m
勾配(登り区間の平均勾配):6.0%
のハードなコースを走り抜けゴールの「土小屋」を目指す大会です。
2023年9月3日(日)には「第11回石鎚山ヒルクライム」が開催されます。
写真▼のモニュメントは第10回開催を記念して作られたようです。
天気が良ければ石鎚山をバックにモニュメントの写真が撮れるのですが!

2-7.長尾尾根展望所
「土小屋」から石鎚スカイラインを面河渓に向かって約4.3Km下ると道路左側にあります。広いスペースです。
ここからは「御来光の滝」が遠望できます。

「御来光の滝」は落差102mの巨瀑で、日本の滝百選にも選定されています。
写真▼真ん中、小さく白く見えるのが「御来光の滝」です。

3.面河渓
「土小屋」を出発して石鎚スカイラインを降り切ると右手にあります。四国最大級の渓谷で国指定の名勝地。「未来に残したい日本の自然100選」にもなっています。
詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
「五色橋」から「亀腹」を望む

「五色橋」から「五色河原」を望む

平野部は晴れていたので心をウキウキさせながら出発しました。
ところが、
山の天気は変わり易く、石鎚スカイライン入口辺りから雨が降り始めました。
折角の「石鎚山」の写真が悪天候で撮れず、素晴らしい景色がお披露目できなくて残念でなりません。それでも「土小屋」の良さや見どころが少しでも伝われば幸いです。
「石鎚山」に登ろう。
「土小屋」へ行ってみよう。
久万高原町の雄大な自然。
愛媛県の絶景に感動してください。
地図:土小屋