どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。

「犬寄峠の黄色い丘」で「アンデスの乙女」が満開との花便りが届きました。

10月に入ると「犬寄峠の黄色い丘」は行楽客で賑わってきます。

「アンデスの乙女」だけではありません。「コスモス」が咲き始めます。
そして、
秋の七草の一つ「フジバカマ」も咲き始めます。「フジバカマ」が咲き始めるのを待っていたかのように渡り蝶で有名な「アサギマダラ」が集まってきます。
他にもあります。

「犬寄峠の黄色い丘」に行く途中の「ソバ畑」と
見どころが一杯になるからです。
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晴天の日を見計らって行ってみることにしました。
まずは「ソバ畑」へ

1.アクセス

「犬寄峠の黄色い丘」に行く途中にあります。

松山市からだと国道56号線を大洲方面へ
「東峰トンネル」を抜け左折して、愛媛県道222号線(中山双海線)へ。
約800m走ると右手に「陶房 佐礼谷窯」の看板が見えたら右折し空き地に入ります。

「陶房 佐礼谷窯」の建物の横にソバ畑が広がっています。
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2.ソバ畑

ソバの種まきをお盆過ぎに済ませ
只今、お花が満開です。

ソバの花は一つだと小さいのですが、一斉に咲くと可愛らしい花の集まりになります。
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小高い丘の傾斜地に植えられています。
傾斜地の下は、白い花と赤い花が混じって咲いていました。
傾斜地の上に丸く窪んだ場所は見えると思います。赤い花が咲いているようです。

ここのソバ畑は「犬寄峠の黄色い丘」のオーナーが育てています。
オーナー曰く。

「白ソバの花の真ん中あたりに丸く赤ソバの花を咲かせて『日の丸』にしたかったのだか、上手くいかなかった」と残念がっていました。
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ソバは雨に弱いのが特徴です。雨が降り続けると倒れてしまいます。見たところ倒れる事なくすくすく成長していました。

良いタイミングに来たものです。
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「赤とんぼ」や「ミツバチ」そして「蝶」も飛びかっていて、まるで昆虫の楽園。
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ソバ畑の白い花と澄み渡る秋晴れの青い空とのコントラストは素晴らしく、普段見ることの出来ない光景を楽しむことができます。

続いては本命の
「犬寄峠の黄色い丘」へ。

3.地図