どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。

「餡子好きには聖地」「甘党からは楽園」として崇められている「アンパティスリー七日」。伊予市下吾川の石田製餡所新工場に、出来立て餡子の直売所として2022年4月23日にリニューアルオープンしました。

1.石田製餡所は

大正13年の創業以来、餡子屋として様々なお客様に寄り添い、この地で餡子に向き合ってきました。
そして生餡の新たな活用法として誕生した洋菓子店「an’patisserie 七日」はこの数年で地域の皆様はもちろん、
全国各地の方々より愛されるお店になりました。
そこで強く実感したのは、「餡子は流行りではなく、スタンダード」で在りたいということ。
そしてその可能性を無限大に秘めているということ。
石田製餡所HPから引用


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2.アクセス

松山市からだと、
国道56号線を大洲方面に進みます。

「伊予警察署前」信号を右折。

約650m進むと右手にあります。
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3.外観

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入口右手には店名ロゴが、
「アンパティスリー七日」と。

「七日」は餡子の日持ち期間から付けられたそうです。

駐車場は店舗前にあります。

4.店内

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入口正面にショーケース。左手は焼き菓子用の棚。奥が工場になっています。

5.メニュー

5-1.パイ

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パイもこちらで作られています。「あんこパイ」の中は愛媛銘菓「しぐれ」が入っていて、サク?モチ?の新食感。

5-2.ショーケース(和・洋菓子)

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ダックワーズ・プリン・ようかん・どら焼・テリーヌやチーズケーキと餡子を使った洋菓子が目白押し。

5-3.焼き菓子

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クッキー・などの詰め合わせや洋菓子ギフトもあります。

6.小豆茶(サービス)

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自由に「小豆茶」をいただくことができます。


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いちばん栄養が含まれている渋切り直後の煮汁です。

あずきポリフェノールは体脂肪を溜めにくくして、糖の吸収を抑えます。
サボニンやビタミンB1はダイエットをサポートしてくれます。
スッキリしててとっても飲みやすいのでお試しください。

7.ドリンク

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餡子を使用した「カフェラテ」「ミルクティー」があり、COLDとHOTの2種類。

粒あん入りのCOLDは捨て難いのですが、さすがに冬場はHOTでしょう。

8.オーダー

8-1.餡子カフェラテ:250円

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外のベンチでいただくこともできます。


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カフェラテにこしあんをブレンドしたもので、コーヒーに砂糖だと甘さにしつこさがありますが、餡子の甘さは上品でまろやかでコーヒーにピッタリとマッチします。

8-2.無限おはぎ:250円×3=750円

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この商品は、「マツコの知らない世界」でお取り寄せ可能な冷凍おはぎ4選の一つとして紹介されました。

カップに入った冷凍おはぎで
「ずんだ」「低糖こし餡」
「粒餡」の3種類です。

もち米に日本酒を入れて炊飯しているので、甘味が増して、冷凍でも風味は変わりません。餡子との相性はピッタリで、飽きのこない味わいです。
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解凍方法は、常温だと3〜4時間。



餡子と言えは「和菓子」が主役ですが、餡子の「洋菓子」に新鮮な感覚を受けることでしょう。「アンパティスリー七日」で餡子の新しい楽しみ方を体験してみて下さい。

是非、行ってみてね‼️

9.店舗詳細

◼️店舗名:アンパティスリー七日
◼️住所:愛媛県伊予市下吾川1715-4
◼️TEL:089-982-5569
◼️定休日:火・水曜日
(祝日と重なる場合は変更あり)
◼️営業時間:9:30〜17:00
◼️駐車場:有
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️HP:https://ishidaseian.com/
◼️インスタ:https://www.instagram.com/anpatisserie_nanoka/
◼️地図: