どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
松山城ロープウェイの5代目ゴンドラは11年ほど使用されましたが、メーカーの耐久年数を過ぎたことからゴンドラの入れ替えが決まったそうです。

2月13日(火)〜21日(水)まで入れ替え作業によりロープウェイは運休になっていましたが、2月22日(木)から新しい6代目ゴンドラが運行を開始しました。
※「松山城」を取材した記事がありますのでご覧ください。
松山城は松山市の中心部にあり、標高132メートルの城山山頂に本丸があります。徒歩で登る方法がありますが、歩きが不便な方や時間に余裕がない方には大変です。
そこで
山麓駅(東雲口)

から、
山頂駅(長者ヶ平)

まで運行しているロープウェイやリフトを使って登るのがお勧めです。
松山城ロープウェイは
・老朽化
・技術革新
・需要の変化
・観光振興
・安全性向上
などを理由に時代とともに姿を変え、約70年、松山城観光へのアクセスの重要な手段として位置付けられ多くの観光客に愛されてきました。
6代目ゴンドラは、

車体の色は濃いブルー(ロイヤルブルー)で高貴さ・威厳・権威を印象づけ、強さや品位を漂わせています。

ガラス面が大きく、視界が良好で上るにつれ松山市内の街並みが綺麗に見えてきます。

定員:35人(乗務員を含め)
揺れが余り感じられず、景色を眺めていたらあっという間に駅舎に到着しました。5代目ゴンドラと比べてスピードが速くなったような気さえしました。

「椿寒桜」の花びらが雨に打たれ、みずみずしく輝く中、ロイヤルブルーの6代目ゴンドラが優雅に進行していました。
4.松山城ロープウェイ地図
松山城ロープウェイの5代目ゴンドラは11年ほど使用されましたが、メーカーの耐久年数を過ぎたことからゴンドラの入れ替えが決まったそうです。

2月13日(火)〜21日(水)まで入れ替え作業によりロープウェイは運休になっていましたが、2月22日(木)から新しい6代目ゴンドラが運行を開始しました。
※「松山城」を取材した記事がありますのでご覧ください。
1.松山城ロープウェイは、
松山城ロープウェイは1955年に運行が開始しました。松山城は松山市の中心部にあり、標高132メートルの城山山頂に本丸があります。徒歩で登る方法がありますが、歩きが不便な方や時間に余裕がない方には大変です。
そこで
山麓駅(東雲口)

から、
山頂駅(長者ヶ平)

まで運行しているロープウェイやリフトを使って登るのがお勧めです。
松山城ロープウェイは
・老朽化
・技術革新
・需要の変化
・観光振興
・安全性向上
などを理由に時代とともに姿を変え、約70年、松山城観光へのアクセスの重要な手段として位置付けられ多くの観光客に愛されてきました。
6代目ゴンドラは、
2.外観
シンプルでレトロな外観。落ち着いたデザインになっていました。
車体の色は濃いブルー(ロイヤルブルー)で高貴さ・威厳・権威を印象づけ、強さや品位を漂わせています。
3.車内
車内の注意書きは、外国人観光客にも分りやすいように「ピクトグラム」を取り入れています。
ガラス面が大きく、視界が良好で上るにつれ松山市内の街並みが綺麗に見えてきます。

定員:35人(乗務員を含め)
揺れが余り感じられず、景色を眺めていたらあっという間に駅舎に到着しました。5代目ゴンドラと比べてスピードが速くなったような気さえしました。

「椿寒桜」の花びらが雨に打たれ、みずみずしく輝く中、ロイヤルブルーの6代目ゴンドラが優雅に進行していました。