どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
「上林森林公園」や「皿ヶ嶺」の登山道では、春から初夏にかけて、草花や木々の可憐な花に遭遇することができます。
本日は軽装だったので、「皿ヶ嶺」までの登山は断念して「上林森林公園」周辺を散策してみました。
まずは、
「上林水の元そうめん流し」に駐車して、横の登山道を上っていき、
「光の森」「風の森」を散策して、一般道を下って駐車場に帰るルートをとりました。
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください
それでは、
「上林森林公園」内で遭遇した普段余り見ることのできない草花や木々の花を紹介したいと思います。
草丈は40〜70cmの多年草で群生して生えています。茎は直立してその先端部に4枚の白い花弁を咲かせます。時期が遅かったせいか?しぼみかけていました。
山地の林の中や土手などの日陰地に群生します。白い花を雪に、葉をササに例えてこの名がついたそうです。若葉は山菜として食べられます。
花の形が寺院などの軒先に吊るされ風鈴「宝鐸」 に似ていることに由来します。花びらは開かないままで丸い黒色の実をつけます。
日当たりの良い山地に生息して、夏場には赤い実をつけます。
山地の樹林下に生える、草丈10〜20cm程度の多年草。青紫色の花をまばらに数個咲かせます。
秋になると葉は鮮やかに紅葉し、真っ赤な実をつけます。今の時期は緑鮮やかな新緑と白い花が印象的です。
平野部では、とっくに散っているツツジですが、標高が高く気温が低いせいなのか満開でした。白い花がひときわ目に飛び込んできました。
「上林森林公園」を散策するだけでも、沢山の花に遭遇することができました。「皿ヶ嶺」までの登山道を歩いていると、他にも沢山の珍しい花に出会うことができるそうです。
次回は「皿ヶ嶺」登山にも挑戦したいものです。
「上林森林公園」や「皿ヶ嶺」の登山道では、春から初夏にかけて、草花や木々の可憐な花に遭遇することができます。
本日は軽装だったので、「皿ヶ嶺」までの登山は断念して「上林森林公園」周辺を散策してみました。
まずは、
「上林水の元そうめん流し」に駐車して、横の登山道を上っていき、
「光の森」「風の森」を散策して、一般道を下って駐車場に帰るルートをとりました。
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください
それでは、
「上林森林公園」内で遭遇した普段余り見ることのできない草花や木々の花を紹介したいと思います。
1.コンロンソウ
アブラナ科タネツケバナ属の多年草草丈は40〜70cmの多年草で群生して生えています。茎は直立してその先端部に4枚の白い花弁を咲かせます。時期が遅かったせいか?しぼみかけていました。
2.ユキザサ
ユリ科の多年草山地の林の中や土手などの日陰地に群生します。白い花を雪に、葉をササに例えてこの名がついたそうです。若葉は山菜として食べられます。
3.ホウチャクソウ
ユリ科チゴユリ属花の形が寺院などの軒先に吊るされ風鈴「宝鐸」 に似ていることに由来します。花びらは開かないままで丸い黒色の実をつけます。
4.バライチコ
バラ科キイチゴ属日当たりの良い山地に生息して、夏場には赤い実をつけます。
5.ヒメエンゴサク
ケシ科キケマン属山地の樹林下に生える、草丈10〜20cm程度の多年草。青紫色の花をまばらに数個咲かせます。
6.ナナカマド
バラ科の落葉高木秋になると葉は鮮やかに紅葉し、真っ赤な実をつけます。今の時期は緑鮮やかな新緑と白い花が印象的です。
7.シロヤマツツジ
ツツジ科ツツジ属平野部では、とっくに散っているツツジですが、標高が高く気温が低いせいなのか満開でした。白い花がひときわ目に飛び込んできました。
「上林森林公園」を散策するだけでも、沢山の花に遭遇することができました。「皿ヶ嶺」までの登山道を歩いていると、他にも沢山の珍しい花に出会うことができるそうです。
次回は「皿ヶ嶺」登山にも挑戦したいものです。