どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県松山市は四国最大の都市として知られ、美しい自然と豊かな歴史に彩られた観光地です。
近年、密かに流行しているのが「島巡り」です。松山市周辺には多くの小さな島々が点在しており、それぞれに魅力的な風景と歴史があります。
「島巡り」の楽しみの一つとして、ユニークで魅力的なカフェの存在が挙げられます。今回はそんな「島巡り」の中でも特に注目されているカフェを紹介したいと思います。
そのカフェは、
興居島にある「CAFE NAWANAWA 」です。
島は緑豊かで、美しい海岸線が広がっており、ハイキングやツーリング、釣りや海水浴が楽しめるスポットが沢山あります。
今回は「島巡り」として泊港→恋人峠→ごごしまパーキング→由良港というルートでハイキングを楽しむことにしました。
天気は良かったものの、とても暑い日でした。
手持ちのジュースだけでは足りず、体はどんどん熱くなるばかりです。冷たい物が恋しくなってきました。
泊港と由良港のほぼ中間点に差し掛かった頃、左手に派手なのぼり旗が見えました。周りには観光で来た学生達が集まって賑わっています。何事かと近づいてみると、何と「カフェ」ではありませんか。
喉はカラカラで、まるで天の恵み?砂漠のオアシス?を見つけたような気分です。ずっと歩きっぱなしだったので一息つくことにしました。
カフェの名前は「CAFE NAWA NAWA」。偶然の出合いでした。
店舗前には日陰のあるベンチ。
「BAKE&CITRUS JUICE BAR(ベイク&シトラスジュースバー)」。焼き菓子と柑橘系ジュースを提供するバースタイルのお店です。
なお、
みかん農園もやられていて、「GOGONYAN FARM(ゴゴニャンファーム)」という名前だそうです。
夫婦でJICA海外協力隊でNAMIBIAで活動していた経験があり、2017年4月に愛媛県松山市/興居島に移住してきてそうです。
何と、インターナショナルな「道標」が。
東京までは678Km。何と、ニューヨークまでだと、11280Kmとなっています。
実感が湧きません。でも、お洒落です。
興居島産レモンが主役のパウンドケーキです。
お洒落な飾りもの。
大きな棚が一つあり、
雑誌や冊子、瓶ジュースからの小物が枠ごとに整然と置かれています。
こぢんまりした店舗ですが、何か落ち着く気分にさせてくれます。
そして、ジュースだけでなく自家製アイスクリームも各種用意されていますよ。
淡いクリーム色のアイスに鮮やかなオレンジ色が混じった見た目です。
一口食べると、最初に感じるのは濃厚なミルクのクリーミーさ。ミルクのコクがしっかりと感じられます。
その後、アンズジャムの爽やか甘酢っぱさがひろがりミルクの甘さとバランスが取れています。果肉も入っていて、食感にアクセントが加わっています。
暑い日にピッタリのアイスです。
◼️自家製レモネード:450円
一口飲むと、まずはレモンのフレッシュな酸味。自家製ならではの新鮮なレモンの風味が口いっぱいに広がります。
甘さは控えめで、砂糖?や蜂蜜?の自然な甘味がレモンの酸っぱさを程よく和らげています。
また、炭酸水で割っていることで、シャワシャワした泡が口の中で弾け、より爽快感が増しています。
暑い中、長時間歩き続けていて、喉の乾きと身体の暑さがどんどん蓄積していました。
自家製アイスクリームの「アンズジャムミルク」と「自家製レモネード」のおかげで、身体の熱はすっかり冷まされ、喉も潤い、歩く力がふたたびみなぎってきました。
残り半分の距離も、これなら問題なく乗り越えられそうです。気持ちもリフレッシュされ、足取りも軽くなりました。
興居島に来た際には、「CAFE NAWANAWA」で
「アンズジャムミルク」や「自家製レモネード」を試してみてください。
暑さで疲れた体と心を、一瞬で癒されるひとときを過ごせることができるでしょう。
ぜひ、立ち寄ってみてください。
◼️住所:愛媛県松山市泊町1370-2
◼️TEL:080-3100-8553
◼️営業時間:11:30~17:00
◼️定休日:不定休(育休中のためお菓子は不定休)
◼️インスタ:https://www.instagram.com/gogonyanfarm.cafenawanawa/
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️地図:
愛媛県松山市は四国最大の都市として知られ、美しい自然と豊かな歴史に彩られた観光地です。
近年、密かに流行しているのが「島巡り」です。松山市周辺には多くの小さな島々が点在しており、それぞれに魅力的な風景と歴史があります。
「島巡り」の楽しみの一つとして、ユニークで魅力的なカフェの存在が挙げられます。今回はそんな「島巡り」の中でも特に注目されているカフェを紹介したいと思います。
そのカフェは、
興居島にある「CAFE NAWANAWA 」です。
1.島巡り(興居島)
興居島は愛媛県松山市に属する小さな島で、高浜港のすぐ沖合にあり、フェリーで約15分と、短時間で到着します。交通の便が良い為、日帰り観光に適しています。島は緑豊かで、美しい海岸線が広がっており、ハイキングやツーリング、釣りや海水浴が楽しめるスポットが沢山あります。
今回は「島巡り」として泊港→恋人峠→ごごしまパーキング→由良港というルートでハイキングを楽しむことにしました。
天気は良かったものの、とても暑い日でした。
手持ちのジュースだけでは足りず、体はどんどん熱くなるばかりです。冷たい物が恋しくなってきました。
泊港と由良港のほぼ中間点に差し掛かった頃、左手に派手なのぼり旗が見えました。周りには観光で来た学生達が集まって賑わっています。何事かと近づいてみると、何と「カフェ」ではありませんか。
喉はカラカラで、まるで天の恵み?砂漠のオアシス?を見つけたような気分です。ずっと歩きっぱなしだったので一息つくことにしました。
カフェの名前は「CAFE NAWA NAWA」。偶然の出合いでした。
2.外観
自然に溶け込んだスタイリッシュな小屋。そしてコンパクトな憩いの場になっています。店舗前には日陰のあるベンチ。
「BAKE&CITRUS JUICE BAR(ベイク&シトラスジュースバー)」。焼き菓子と柑橘系ジュースを提供するバースタイルのお店です。
なお、
みかん農園もやられていて、「GOGONYAN FARM(ゴゴニャンファーム)」という名前だそうです。
夫婦でJICA海外協力隊でNAMIBIAで活動していた経験があり、2017年4月に愛媛県松山市/興居島に移住してきてそうです。
何と、インターナショナルな「道標」が。
東京までは678Km。何と、ニューヨークまでだと、11280Kmとなっています。
実感が湧きません。でも、お洒落です。
3.店内
焼き菓子は、ケイクマウント(島レモン):350円興居島産レモンが主役のパウンドケーキです。
お洒落な飾りもの。
大きな棚が一つあり、
雑誌や冊子、瓶ジュースからの小物が枠ごとに整然と置かれています。
こぢんまりした店舗ですが、何か落ち着く気分にさせてくれます。
4.メニュー
柑橘系ジュースが充実してます。興居島は柑橘の栽培が盛んで、やはり興居島にきたら、柑橘ジュースは外せません。そして、ジュースだけでなく自家製アイスクリームも各種用意されていますよ。
5.オーダー
◼️アンズジャムミルク:300円淡いクリーム色のアイスに鮮やかなオレンジ色が混じった見た目です。
一口食べると、最初に感じるのは濃厚なミルクのクリーミーさ。ミルクのコクがしっかりと感じられます。
その後、アンズジャムの爽やか甘酢っぱさがひろがりミルクの甘さとバランスが取れています。果肉も入っていて、食感にアクセントが加わっています。
暑い日にピッタリのアイスです。
◼️自家製レモネード:450円
一口飲むと、まずはレモンのフレッシュな酸味。自家製ならではの新鮮なレモンの風味が口いっぱいに広がります。
甘さは控えめで、砂糖?や蜂蜜?の自然な甘味がレモンの酸っぱさを程よく和らげています。
また、炭酸水で割っていることで、シャワシャワした泡が口の中で弾け、より爽快感が増しています。
暑い中、長時間歩き続けていて、喉の乾きと身体の暑さがどんどん蓄積していました。
自家製アイスクリームの「アンズジャムミルク」と「自家製レモネード」のおかげで、身体の熱はすっかり冷まされ、喉も潤い、歩く力がふたたびみなぎってきました。
残り半分の距離も、これなら問題なく乗り越えられそうです。気持ちもリフレッシュされ、足取りも軽くなりました。
興居島に来た際には、「CAFE NAWANAWA」で
「アンズジャムミルク」や「自家製レモネード」を試してみてください。
暑さで疲れた体と心を、一瞬で癒されるひとときを過ごせることができるでしょう。
ぜひ、立ち寄ってみてください。
6.店舗詳細
◼️店舗名:CAFE NAWANAWA◼️住所:愛媛県松山市泊町1370-2
◼️TEL:080-3100-8553
◼️営業時間:11:30~17:00
◼️定休日:不定休(育休中のためお菓子は不定休)
◼️インスタ:https://www.instagram.com/gogonyanfarm.cafenawanawa/
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
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