どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県松山市西野町にある「えひめこどもの城」で、今冬「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」という幻想的な光のフェスティバルが四国で初開催されています。このイベントでは、自然豊かな園内を舞台に、光と夜の森が織りなす特別な空間を楽しめます。
実際に足を運んでみたので、その体感を踏まえて「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」の魅力をたっぷりとお届けします。
「フェスタ・ルーチェ」は2017年に和歌山県でスタートした光の祭典です。イタリア語で「フェスタ」はフェスティバル、「ルーチェ」はで光を意味し、その名の通り光をテーマにしたイベントとして全国各地で開催されてきました。これまで千葉・栃木・新潟・青森・島根などで開催され、過去7年間で約80万人以上の累計入場者数を記録する人気イベントです。
※「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」HPから引用
今年は四国で初開催。自然に囲まれた「えひめこどもの城」を会場に、夜の森を舞台にした幻想的なナイトウォークが楽しめます。「本当のクリスマスに出逢える」をコンセプトにした光の演出は、訪れる人々に忘れられない思い出を作り出してくれます。
えひめこどもの城の森の道が約1キロメートルにわたって光で彩られたナイトウォークは、言葉では伝えきれないほどの美しさでした。会場に入ると、まず目に飛び込んでくるのは輝くアーチのトンネル。
暖かみのある光が階段を包み込み、歩くたびにその先の景色が広がります。 道中には、ライトアップされた木々や光のオブジェが随所に設置されており、一歩進むごとに異なる世界が展開されていきます。
私が訪れて心に残る演出はいくつもありましたが、その中でも特に印象的だったのが以下のイルミネーションスポットです。
青と緑のLEDライトが交差し、夜空に星が瞬くような幻想的な雰囲気を作り出しています。
階段を登るごとに光の演出が変化し、まるで星空へと続く階段を歩んでいるかのような感覚を楽しめます。
訪れる人々を非日常の世界へと誘うこのトンネルは、大人も子どもも夢中になること間違いなし。夜空の下での特別なひとときをぜひ体験してください。
フォトスポットとして人気の光のアートフレーム。額縁越しに見えるのは、無数のLEDが織りなす美しい球体のイルミネーションです。フレームが絵画のように景色を切り取ることで、まるで一枚のアート作品を眺めているかのような感覚に。
球体を囲む光のラインは夜空に広がり、幻想的な空間を一層引き立てています。写真映えはもちろん、作品の中に入り込んだような非日常の体験を味わえるスポットです。
大切な人との思い出をここで残してみませんか?
「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」でひときわ目を引く光り輝く樹のイルミネーション。
その美しさはもちろんですが、足元のライトに注目です。この四角いライトは、人が乗ると色が変化する仕掛けになっており、大人も子どもも思わず夢中になってしまいます。光の樹とともに、足元で繰り広げられるカラフルな光の演出。
まるで自分がその一部になったかのような体験を楽しめます。写真映えも間違いありません!
中でもひときわ目を引く幻想的なアトラクション「光の王座と星降る樹」。真紅のクッションが印象的な椅子は、周囲を飾るゴールドの輝きとともにまるで物語の中の王座のよう。
さらに、その上方にそびえる大樹からは、無数の光が星のように降り注ぎ、まるで夢の中に迷い込んだかのような感覚を味わえます。この場所は、ただ写真を撮るだけでなく、実際に椅子に座ってその幻想的な空間に浸ることで、より特別な体験ができるのが魅力。子どもから大人まで幅広い層に人気で、まさにフェスタ・ルーチェの象徴的スポットといえるでしょう。訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
フェスタ・ルーチェ会場内で見つけられる「光で彩られた星の小道」。足元には無数のカラフルな星や花、さらには月や惑星をイメージさせる幻想的な光の模様が広がっています。
この道を歩くだけで、まるで星空の中を散歩しているかのような不思議な感覚に包まれます。光のアートは絶えず変化し、一歩進むたびに新しい景色が広がるので、思わず立ち止まってじっくり眺めたくなるほどの美しさです。
写真映えはもちろんのこと、大人も子どもも楽しめる仕掛けが満載。カラフルな光に包まれながら歩く体験は、フェスタ・ルーチェならではの特別な思い出になることでしょう。
他にも、イルミネーションスポットはまだまだありますよ。
それは訪れた時のお楽しみ‼️
注:イルミネーションスポットの名前は、第一印象で私が勝手に付けてみました。
実際に訪れてみて感じたのは、「光の祭典」としての美しさだけでなく、自然との調和が素晴らしいということです。
都会のイルミネーションとは異なり、森の中という静かな環境で光を楽しむことで、より一層幻想的な気分に浸ることができました。
また、会場内の光の演出はどれも温かみがあり、子どもから大人まで幅広い層が楽しめる内容です。クリスマスシーズンに合わせて訪れると、さらに特別な雰囲気を味わえることでしょう。
四国初開催となる「フェスタ・ルーチェ in えひめこどもの城」は、自然と光の調和をテーマにした特別なイベントです。夜の森を舞台にしたナイトウォークで、幻想的な光の世界を満喫できます。 家族や恋人、友人と訪れるだけでなく、一人でゆったりと散策してみるのもおすすめです。
この冬、あなただけの特別な光の体験をぜひ楽しんでみてください‼️
◼️開催期間:
2024年11月16日(土)~2024年1月26日(金)
◼️点灯時間: 17:30~21:30
◼️会場:えひめこどもの城
◼️住所: 愛媛県松山市西野町乙108番地1
◼️入場料:
おとな: 当日1500円(前売1300円)
こども: 当日 800円(前売 600円)
◼️えひめこどもの城インスタ:https://www.instagram.com/ehimekodomonoshiro/
◼️駐車場:あり(有料)
「えひめこどもの城」は松山市街地から車で約30分の距離。
松山市駅前から伊予鉄バス「えひめこどもの城」行き、でのアクセスも可能です。駐車場も完備されているので、家族連れや友人同士で訪れる場合でも安心です。
◼️※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️地図:
1.はじめに
愛媛県松山市西野町にある「えひめこどもの城」で、今冬「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」という幻想的な光のフェスティバルが四国で初開催されています。このイベントでは、自然豊かな園内を舞台に、光と夜の森が織りなす特別な空間を楽しめます。
実際に足を運んでみたので、その体感を踏まえて「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」の魅力をたっぷりとお届けします。
2.「フェスタ・ルーチェ」とは?
「フェスタ・ルーチェ」は2017年に和歌山県でスタートした光の祭典です。イタリア語で「フェスタ」はフェスティバル、「ルーチェ」はで光を意味し、その名の通り光をテーマにしたイベントとして全国各地で開催されてきました。これまで千葉・栃木・新潟・青森・島根などで開催され、過去7年間で約80万人以上の累計入場者数を記録する人気イベントです。
※「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」HPから引用
今年は四国で初開催。自然に囲まれた「えひめこどもの城」を会場に、夜の森を舞台にした幻想的なナイトウォークが楽しめます。「本当のクリスマスに出逢える」をコンセプトにした光の演出は、訪れる人々に忘れられない思い出を作り出してくれます。
3.ナイトウォークの魅力を体感
えひめこどもの城の森の道が約1キロメートルにわたって光で彩られたナイトウォークは、言葉では伝えきれないほどの美しさでした。会場に入ると、まず目に飛び込んでくるのは輝くアーチのトンネル。
暖かみのある光が階段を包み込み、歩くたびにその先の景色が広がります。 道中には、ライトアップされた木々や光のオブジェが随所に設置されており、一歩進むごとに異なる世界が展開されていきます。
4.会場の見どころスポット
私が訪れて心に残る演出はいくつもありましたが、その中でも特に印象的だったのが以下のイルミネーションスポットです。
4-1. 光のトンネル~星空への階段~
青と緑のLEDライトが交差し、夜空に星が瞬くような幻想的な雰囲気を作り出しています。
階段を登るごとに光の演出が変化し、まるで星空へと続く階段を歩んでいるかのような感覚を楽しめます。
訪れる人々を非日常の世界へと誘うこのトンネルは、大人も子どもも夢中になること間違いなし。夜空の下での特別なひとときをぜひ体験してください。
4-2. 光のアートフレーム ~輝く球体の世界~
フォトスポットとして人気の光のアートフレーム。額縁越しに見えるのは、無数のLEDが織りなす美しい球体のイルミネーションです。フレームが絵画のように景色を切り取ることで、まるで一枚のアート作品を眺めているかのような感覚に。
球体を囲む光のラインは夜空に広がり、幻想的な空間を一層引き立てています。写真映えはもちろん、作品の中に入り込んだような非日常の体験を味わえるスポットです。
大切な人との思い出をここで残してみませんか?
4-3. 光の樹 ~色が奏でる足元の魔法~
「フェスタ・ルーチェinえひめこどもの城」でひときわ目を引く光り輝く樹のイルミネーション。
その美しさはもちろんですが、足元のライトに注目です。この四角いライトは、人が乗ると色が変化する仕掛けになっており、大人も子どもも思わず夢中になってしまいます。光の樹とともに、足元で繰り広げられるカラフルな光の演出。
まるで自分がその一部になったかのような体験を楽しめます。写真映えも間違いありません!
4-4.光の王座と星降る樹
中でもひときわ目を引く幻想的なアトラクション「光の王座と星降る樹」。真紅のクッションが印象的な椅子は、周囲を飾るゴールドの輝きとともにまるで物語の中の王座のよう。
さらに、その上方にそびえる大樹からは、無数の光が星のように降り注ぎ、まるで夢の中に迷い込んだかのような感覚を味わえます。この場所は、ただ写真を撮るだけでなく、実際に椅子に座ってその幻想的な空間に浸ることで、より特別な体験ができるのが魅力。子どもから大人まで幅広い層に人気で、まさにフェスタ・ルーチェの象徴的スポットといえるでしょう。訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
4-5.光で彩られる星の小径
フェスタ・ルーチェ会場内で見つけられる「光で彩られた星の小道」。足元には無数のカラフルな星や花、さらには月や惑星をイメージさせる幻想的な光の模様が広がっています。
この道を歩くだけで、まるで星空の中を散歩しているかのような不思議な感覚に包まれます。光のアートは絶えず変化し、一歩進むたびに新しい景色が広がるので、思わず立ち止まってじっくり眺めたくなるほどの美しさです。
写真映えはもちろんのこと、大人も子どもも楽しめる仕掛けが満載。カラフルな光に包まれながら歩く体験は、フェスタ・ルーチェならではの特別な思い出になることでしょう。
他にも、イルミネーションスポットはまだまだありますよ。
それは訪れた時のお楽しみ‼️
注:イルミネーションスポットの名前は、第一印象で私が勝手に付けてみました。
5.訪れて感じた魅力
実際に訪れてみて感じたのは、「光の祭典」としての美しさだけでなく、自然との調和が素晴らしいということです。
都会のイルミネーションとは異なり、森の中という静かな環境で光を楽しむことで、より一層幻想的な気分に浸ることができました。
また、会場内の光の演出はどれも温かみがあり、子どもから大人まで幅広い層が楽しめる内容です。クリスマスシーズンに合わせて訪れると、さらに特別な雰囲気を味わえることでしょう。
6.まとめ
四国初開催となる「フェスタ・ルーチェ in えひめこどもの城」は、自然と光の調和をテーマにした特別なイベントです。夜の森を舞台にしたナイトウォークで、幻想的な光の世界を満喫できます。 家族や恋人、友人と訪れるだけでなく、一人でゆったりと散策してみるのもおすすめです。
この冬、あなただけの特別な光の体験をぜひ楽しんでみてください‼️
7. 開催概要
◼️開催期間:
2024年11月16日(土)~2024年1月26日(金)
◼️点灯時間: 17:30~21:30
◼️会場:えひめこどもの城
◼️住所: 愛媛県松山市西野町乙108番地1
◼️入場料:
おとな: 当日1500円(前売1300円)
こども: 当日 800円(前売 600円)
◼️えひめこどもの城インスタ:https://www.instagram.com/ehimekodomonoshiro/
◼️駐車場:あり(有料)
「えひめこどもの城」は松山市街地から車で約30分の距離。
松山市駅前から伊予鉄バス「えひめこどもの城」行き、でのアクセスも可能です。駐車場も完備されているので、家族連れや友人同士で訪れる場合でも安心です。
◼️※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️地図: