どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県伊予市にある中山町いちご狩り観光農園「ビューファーム」が、2025年1月25日に開園しました。
「ビューファーム」には、
3号棟くぼなか農園
4号棟松浦農園
の2つの農園があります。それぞれ異なる品種が特徴で、希望の農園がある場合は、予約時に指定しておくとよいでしょう。
「いちご狩り」は完全予約制で、チケットの購入は道の駅「なかやま」クラフトの里総合受付のみで行われます。

チケットの色で農園が区別されており、
黄色のチケット → 3号棟くぼなか農園
ピンクのチケット → 4号棟松浦農園
となっています。
最近のいちごは糖度が高く、そのままでも甘みを楽しめる品種が多いですが、チケット購入時に練乳(250円)を追加購入することも可能。練乳の有無で味の変化を楽しむのもおすすめです。
チケット購入後、道の駅「なかやま」から国道56号線を松山方面へ進むと、左手にビニールハウスが見えてきます。
今回は、4号棟松浦農園での「いちご狩り」の様子をご紹介します‼️
松浦農園のビニールハウスは、山々に囲まれた自然豊かな場所にあります。遠くに広がる山の緑と澄んだ空気の中、のんびりと「いちご狩り」を楽しめる環境が魅力です。

また、鉄鋼ビニールハウスで雨の日でも快適に「いちご狩り」ができるのが特徴。入口には「松浦いちご園」と書かれた看板があり、ハウスに入ると左手に小さな受付があります。

ハウス内は甘酸っぱい香りが広がり、一面に赤く色づいたいちごが実る様子はまるで宝石のよう。設備も整っており、清潔な環境で「いちご狩り」を楽しめます。
時期によって料金が異なりますが、4月・5月の方がややお得な価格設定になっています。
◼️大人(中学生以上)
2・3月:2000円
4・5月:1800円
◼️小人(小学生)
2・3月:1700円
4・5月:1500円
◼️2歳以上
2・3月:1000円
4・5月: 900円
いちご狩りは60分食べ放題で、時間いっぱいまで好きないちごを存分に楽しめます。
松浦農園では、高設栽培を採用しており、いちごが腰の高さほどの位置で育てられています。これにより、かがまずに楽な姿勢で収穫でき、服が汚れる心配もありません。

また、通路が広めに設計されているため、車椅子やベビーカーでもスムーズに移動可能。足元は整備されており、雨の日でも泥汚れを気にせず楽しめるのも嬉しいポイントです。小さな子ども連れや、お年寄りの方にも優しい環境が整っています。
松浦農園では、「紅い雫」や「あまおとめ」の愛媛県産のいちごをメインに9品種を栽培しています。

品種ごとに甘み・酸味・食感が異なるため、食べ比べを楽しみながらお気に入りの品種を見つけるのも醍醐味です。

おすすめは、摘みたてのいちごは香りも豊かなので、すぐに噛まずに口の中で軽く転がすと、甘みや香りがより広がります。 また、複数の品種を食べ比べて、甘みや酸味の違いを感じるのも、いちご狩りの醍醐味です。
紐付きの小さなバケツ(ヘタ入れ)を首にかけ、「いちご狩り」のスタートです。

手に取ったのは「おいCベリー」。名前の通りビタミンCが豊富で、ツヤのある大粒の果実が特徴です。 一口かじると、果汁がじゅわっと広がり、甘さとほどよい酸味が絶妙なバランス。噛むたびにシャリっとした食感と濃厚な風味が楽しめ、後味もすっきりとしています。

ハウス内は整備されていて、通路も広く、家族連れやカップル、友人同士でもゆったり楽しめる環境。60分食べ放題なので、いろんな品種を食べ比べるのも魅力のひとつです。温かいハウスの中でフレッシュないちごを堪能でき、贅沢な時間を満喫できます。
「ビューファーム・4号棟松浦農園」では、自然に囲まれた環境で、沢山の品種のいちごを存分に楽しめるのが魅力。高設栽培による快適な収穫環境や、広々とした通路設計も嬉しいポイントです。

また、「いちご狩り」の後は、道の駅「なかやま」に立ち寄り、お土産や地元の特産品を購入するのもおすすめ。
甘くてジューシーないちごを思う存分楽しみたい方は、ぜひ「ビューファーム・松浦農園」を訪れてみてはいかがでしょうか?
◼️施設名:松浦農園
◼️開園期間:2025/1/25(土)〜5月末頃
◼️開園時間:10時〜16時
◼️予約受付先:
道の駅なかやま(クラフトの里総合受付)
◼️TEL:089-968-0636(完全予約制)
※いちごの生育状況などにより、営業時間内でも受付をお断りすることがあります。
※予約はお電話のみ(キャンセルの場合は、お電話にてお伝えください)
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️地図:
1. はじめに
愛媛県伊予市にある中山町いちご狩り観光農園「ビューファーム」が、2025年1月25日に開園しました。
「ビューファーム」には、
3号棟くぼなか農園
4号棟松浦農園
の2つの農園があります。それぞれ異なる品種が特徴で、希望の農園がある場合は、予約時に指定しておくとよいでしょう。
「いちご狩り」は完全予約制で、チケットの購入は道の駅「なかやま」クラフトの里総合受付のみで行われます。

チケットの色で農園が区別されており、
黄色のチケット → 3号棟くぼなか農園
ピンクのチケット → 4号棟松浦農園
となっています。
最近のいちごは糖度が高く、そのままでも甘みを楽しめる品種が多いですが、チケット購入時に練乳(250円)を追加購入することも可能。練乳の有無で味の変化を楽しむのもおすすめです。
チケット購入後、道の駅「なかやま」から国道56号線を松山方面へ進むと、左手にビニールハウスが見えてきます。
今回は、4号棟松浦農園での「いちご狩り」の様子をご紹介します‼️
2. 松浦農園の外観|のどかな自然に囲まれた環境
松浦農園のビニールハウスは、山々に囲まれた自然豊かな場所にあります。遠くに広がる山の緑と澄んだ空気の中、のんびりと「いちご狩り」を楽しめる環境が魅力です。

また、鉄鋼ビニールハウスで雨の日でも快適に「いちご狩り」ができるのが特徴。入口には「松浦いちご園」と書かれた看板があり、ハウスに入ると左手に小さな受付があります。

ハウス内は甘酸っぱい香りが広がり、一面に赤く色づいたいちごが実る様子はまるで宝石のよう。設備も整っており、清潔な環境で「いちご狩り」を楽しめます。
3.入園料と時間
3-1.入園料
時期によって料金が異なりますが、4月・5月の方がややお得な価格設定になっています。
◼️大人(中学生以上)
2・3月:2000円
4・5月:1800円
◼️小人(小学生)
2・3月:1700円
4・5月:1500円
◼️2歳以上
2・3月:1000円
4・5月: 900円
3-2.体験時間
いちご狩りは60分食べ放題で、時間いっぱいまで好きないちごを存分に楽しめます。
4. 園内
松浦農園では、高設栽培を採用しており、いちごが腰の高さほどの位置で育てられています。これにより、かがまずに楽な姿勢で収穫でき、服が汚れる心配もありません。

また、通路が広めに設計されているため、車椅子やベビーカーでもスムーズに移動可能。足元は整備されており、雨の日でも泥汚れを気にせず楽しめるのも嬉しいポイントです。小さな子ども連れや、お年寄りの方にも優しい環境が整っています。
5. いちごの品種
松浦農園では、「紅い雫」や「あまおとめ」の愛媛県産のいちごをメインに9品種を栽培しています。

品種ごとに甘み・酸味・食感が異なるため、食べ比べを楽しみながらお気に入りの品種を見つけるのも醍醐味です。

おすすめは、摘みたてのいちごは香りも豊かなので、すぐに噛まずに口の中で軽く転がすと、甘みや香りがより広がります。 また、複数の品種を食べ比べて、甘みや酸味の違いを感じるのも、いちご狩りの醍醐味です。
6. いちご狩り
紐付きの小さなバケツ(ヘタ入れ)を首にかけ、「いちご狩り」のスタートです。

手に取ったのは「おいCベリー」。名前の通りビタミンCが豊富で、ツヤのある大粒の果実が特徴です。 一口かじると、果汁がじゅわっと広がり、甘さとほどよい酸味が絶妙なバランス。噛むたびにシャリっとした食感と濃厚な風味が楽しめ、後味もすっきりとしています。

ハウス内は整備されていて、通路も広く、家族連れやカップル、友人同士でもゆったり楽しめる環境。60分食べ放題なので、いろんな品種を食べ比べるのも魅力のひとつです。温かいハウスの中でフレッシュないちごを堪能でき、贅沢な時間を満喫できます。
7. まとめ
「ビューファーム・4号棟松浦農園」では、自然に囲まれた環境で、沢山の品種のいちごを存分に楽しめるのが魅力。高設栽培による快適な収穫環境や、広々とした通路設計も嬉しいポイントです。

また、「いちご狩り」の後は、道の駅「なかやま」に立ち寄り、お土産や地元の特産品を購入するのもおすすめ。
甘くてジューシーないちごを思う存分楽しみたい方は、ぜひ「ビューファーム・松浦農園」を訪れてみてはいかがでしょうか?
8.施設詳細
◼️施設名:松浦農園
◼️開園期間:2025/1/25(土)〜5月末頃
◼️開園時間:10時〜16時
◼️予約受付先:
道の駅なかやま(クラフトの里総合受付)
◼️TEL:089-968-0636(完全予約制)
※いちごの生育状況などにより、営業時間内でも受付をお断りすることがあります。
※予約はお電話のみ(キャンセルの場合は、お電話にてお伝えください)
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️地図: