どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
空を飛ぶという人類の夢を、実現の一歩へと導いた先人のひとりに、八幡浜市出身の二宮忠八翁がいます。
「日本飛行機の父」とも呼ばれる彼の偉業を称え、その精神を未来へつなぐイベントが「二宮忠八翁飛行記念大会」です。

2025年4月29日(月・祝)には記念すべき第50回大会が開催され、さらに八幡浜市政20周年の記念事業としても位置づけられました。
この節目の年に、私は「紙飛行機(一般の部)」の競技者として初めて参加し、空を見上げながら童心にかえったような貴重な時間を過ごしました。
この記事では、受付から閉会式までの様子を振り返りながら、実際に参加して感じた楽しさや学び、そして紙飛行機を長時間飛ばすことの奥深さをお伝えします。
大会当日の朝、八幡浜市内はよく晴れ渡り、青空に向かって飛行機を飛ばすには絶好の日和となりました。
会場に到着すると、まずは選手受付へ。列に並ぶあいだ、まわりの参加者たちが持ち込んだ機体を眺めたり、調整する様子を見たりしながら、緊張と期待が徐々に高まっていきます。

受付では、競技で必要な「予選記録表」「決勝記録表」をいただきました。

そして「抽選券」が配布され、抽選券の半券はすぐに抽選箱へ投入。まるで宝くじのようなワクワク感もあり、イベントならではの楽しみが広がります。

長年にわたり丁寧な運営が重ねられてきたからこそ、多くの人が安心して参加できる大会であることを実感しました。
受付を終えると、続いて開会式が行われました。 今回の大会は、第50回という大きな節目であり、さらに八幡浜市政20周年記念事業でもあるということで、特別感のある式典でした。
驚いたのは、開会式前に「セスナ機」が登場し、空中を記念飛行したことです。大きな音とともに会場上空を旋回するセスナ機に、子どもから大人まで歓声を上げ、視線を空へ向けていました。

空を飛ぶという行為が、これほどまでに人を引きつけ、感動させるのだと、あらためて二宮忠八翁の志が現代にも息づいていることを感じました。
厳かでありながらも、会場の一体感が生まれる、心に残る開会式でした。

開会式が終わると、いよいよ競技の開始です。部門は、
◼️ゴム動力プロペラ機(一般の部・ペアの部)
◼️カラス型飛行機
◼️紙飛行機(小学生の部・一般の部)
の3部門が行われました。
私は「紙飛行機(一般の部)」にエントリー。

使用機体はホワイトウィングスのスカイカブⅣで、改造・着色も可能な自由度の高いルールでしたが、規格があるため公平性はしっかりと保たれています。
競技では一人ずつにタイマー担当が付き、滞空時間を正確に計測してくれます。

競技開始前には、微妙な調整をしながら何度も試験飛行を行いました。ちょっとした角度のズレが飛行に大きな影響を与えるため、真剣さと遊び心が共存する、奥深い世界を体感しました。
結果から言えば、私の飛行機は残念ながら決勝には進めませんでした。
予選の飛行では、わずか3.5秒という滞空時間で地面に着地。あっという間に終わってしまい、悔しさもありましたが、それ以上に「飛ばす楽しさ・難しさ」を実感できたことが大きな収穫です。
紙飛行機(一般の部)で決勝に進出した選手たちの紙飛行機は、細部まで精密に調整されており、空中を舞うその姿はまるで生きているかのよう。40秒、50秒と滞空し、ゆっくりと旋回して落ちてくる様子には、見惚れてしまいました。

「紙飛行機」とひとことで言っても、技術・経験・工夫の積み重ねが結果に大きく表れる競技であることを、身をもって学ぶことができました。
競技が終了しても、会場はまだまだにぎやかです。 親子で楽しめる各種イベントが用意されており、「ぐにゃぐにゃ凧を作って飛ばそう」や「親子で飛ばそう折り紙飛行機」といったワークショップが開催されました。
手作りの凧や飛行機を手に、夢中で走り回る子どもたちの姿、親子で一緒に作業を楽しむ光景は、とても和やかで心温まるものでした。
こうしたイベントがあることで、競技に参加していない人も「見るだけ」ではなく「体験する」楽しさを味わえ、まさに“地域の飛行祭”と呼べる場が広がっていると感じました。 年齢や経験を問わず、誰もが空と触れ合える場所として、この大会の意義は大きいと実感しました。
締めくくりは、待ちに待ったお楽しみ抽選会です。 私を含め、参加者の多くがこの瞬間を心待ちにしていたことでしょう。
抽選は
◼️わくわく賞」
◼️やわたはまの魅力再発見!しま賞」
◼️特別賞
などに分かれ、それぞれに豪華な景品が用意されていました。

私は半券を何度も見返しながら、番号が呼ばれるのを心の中で祈り続けていましたが…残念ながら、当選はならず。

番号が一つ違い、二つ違いという惜しい場面もあり、悔しさとともに笑ってしまいました。 しかし、こうして一喜一憂できる時間も含めて、イベントの魅力。最後に行われた表彰式では、優秀な成績を収めた方々が紹介され、拍手とともに大会は穏やかに幕を閉じました。
第50回という節目を迎えた「二宮忠八翁飛行記念大会」は、単なる競技大会ではなく、“飛行”を通じて人と地域をつなぐ温かなイベントでした。 天候にも恵まれ、約260人が集まり、世代を超えた交流が自然と生まれていたことがとても印象的でした。
自分自身が紙飛行機の微調整に悩み、試行錯誤しながら飛ばした体験は、まさに「やってみなければ分からない」学びの宝庫でした。
空を見上げるという行為が、これほどまでに心を動かすのだと再認識させられた一日。 今大会に関わったすべての人々、そして飛行の原点を築いた二宮忠八翁に感謝しつつ、来年もまた挑戦したいという気持ちを胸に会場を後にしました。
1.はじめに
空を飛ぶという人類の夢を、実現の一歩へと導いた先人のひとりに、八幡浜市出身の二宮忠八翁がいます。
「日本飛行機の父」とも呼ばれる彼の偉業を称え、その精神を未来へつなぐイベントが「二宮忠八翁飛行記念大会」です。

2025年4月29日(月・祝)には記念すべき第50回大会が開催され、さらに八幡浜市政20周年の記念事業としても位置づけられました。
この節目の年に、私は「紙飛行機(一般の部)」の競技者として初めて参加し、空を見上げながら童心にかえったような貴重な時間を過ごしました。
この記事では、受付から閉会式までの様子を振り返りながら、実際に参加して感じた楽しさや学び、そして紙飛行機を長時間飛ばすことの奥深さをお伝えします。
2.選手受付
大会当日の朝、八幡浜市内はよく晴れ渡り、青空に向かって飛行機を飛ばすには絶好の日和となりました。
会場に到着すると、まずは選手受付へ。列に並ぶあいだ、まわりの参加者たちが持ち込んだ機体を眺めたり、調整する様子を見たりしながら、緊張と期待が徐々に高まっていきます。

受付では、競技で必要な「予選記録表」「決勝記録表」をいただきました。

そして「抽選券」が配布され、抽選券の半券はすぐに抽選箱へ投入。まるで宝くじのようなワクワク感もあり、イベントならではの楽しみが広がります。

長年にわたり丁寧な運営が重ねられてきたからこそ、多くの人が安心して参加できる大会であることを実感しました。
3.開会式
受付を終えると、続いて開会式が行われました。 今回の大会は、第50回という大きな節目であり、さらに八幡浜市政20周年記念事業でもあるということで、特別感のある式典でした。
驚いたのは、開会式前に「セスナ機」が登場し、空中を記念飛行したことです。大きな音とともに会場上空を旋回するセスナ機に、子どもから大人まで歓声を上げ、視線を空へ向けていました。

空を飛ぶという行為が、これほどまでに人を引きつけ、感動させるのだと、あらためて二宮忠八翁の志が現代にも息づいていることを感じました。
厳かでありながらも、会場の一体感が生まれる、心に残る開会式でした。

4.競技開始
4-1.予選
開会式が終わると、いよいよ競技の開始です。部門は、
◼️ゴム動力プロペラ機(一般の部・ペアの部)
◼️カラス型飛行機
◼️紙飛行機(小学生の部・一般の部)
の3部門が行われました。
私は「紙飛行機(一般の部)」にエントリー。

使用機体はホワイトウィングスのスカイカブⅣで、改造・着色も可能な自由度の高いルールでしたが、規格があるため公平性はしっかりと保たれています。
競技では一人ずつにタイマー担当が付き、滞空時間を正確に計測してくれます。

競技開始前には、微妙な調整をしながら何度も試験飛行を行いました。ちょっとした角度のズレが飛行に大きな影響を与えるため、真剣さと遊び心が共存する、奥深い世界を体感しました。
4-2.決勝
結果から言えば、私の飛行機は残念ながら決勝には進めませんでした。
予選の飛行では、わずか3.5秒という滞空時間で地面に着地。あっという間に終わってしまい、悔しさもありましたが、それ以上に「飛ばす楽しさ・難しさ」を実感できたことが大きな収穫です。
紙飛行機(一般の部)で決勝に進出した選手たちの紙飛行機は、細部まで精密に調整されており、空中を舞うその姿はまるで生きているかのよう。40秒、50秒と滞空し、ゆっくりと旋回して落ちてくる様子には、見惚れてしまいました。

「紙飛行機」とひとことで言っても、技術・経験・工夫の積み重ねが結果に大きく表れる競技であることを、身をもって学ぶことができました。
5.各種イベント
競技が終了しても、会場はまだまだにぎやかです。 親子で楽しめる各種イベントが用意されており、「ぐにゃぐにゃ凧を作って飛ばそう」や「親子で飛ばそう折り紙飛行機」といったワークショップが開催されました。
手作りの凧や飛行機を手に、夢中で走り回る子どもたちの姿、親子で一緒に作業を楽しむ光景は、とても和やかで心温まるものでした。
こうしたイベントがあることで、競技に参加していない人も「見るだけ」ではなく「体験する」楽しさを味わえ、まさに“地域の飛行祭”と呼べる場が広がっていると感じました。 年齢や経験を問わず、誰もが空と触れ合える場所として、この大会の意義は大きいと実感しました。
6.お楽しみ抽選会・閉会式・表彰式 イベント
締めくくりは、待ちに待ったお楽しみ抽選会です。 私を含め、参加者の多くがこの瞬間を心待ちにしていたことでしょう。
抽選は
◼️わくわく賞」
◼️やわたはまの魅力再発見!しま賞」
◼️特別賞
などに分かれ、それぞれに豪華な景品が用意されていました。

私は半券を何度も見返しながら、番号が呼ばれるのを心の中で祈り続けていましたが…残念ながら、当選はならず。

番号が一つ違い、二つ違いという惜しい場面もあり、悔しさとともに笑ってしまいました。 しかし、こうして一喜一憂できる時間も含めて、イベントの魅力。最後に行われた表彰式では、優秀な成績を収めた方々が紹介され、拍手とともに大会は穏やかに幕を閉じました。
7.まとめ
第50回という節目を迎えた「二宮忠八翁飛行記念大会」は、単なる競技大会ではなく、“飛行”を通じて人と地域をつなぐ温かなイベントでした。 天候にも恵まれ、約260人が集まり、世代を超えた交流が自然と生まれていたことがとても印象的でした。
自分自身が紙飛行機の微調整に悩み、試行錯誤しながら飛ばした体験は、まさに「やってみなければ分からない」学びの宝庫でした。
空を見上げるという行為が、これほどまでに心を動かすのだと再認識させられた一日。 今大会に関わったすべての人々、そして飛行の原点を築いた二宮忠八翁に感謝しつつ、来年もまた挑戦したいという気持ちを胸に会場を後にしました。