どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県東温市河之内にある「kuromori」は、カフェとマウンテンバイク(MTB)の魅力が融合した施設です。
場所はかつて黒森街道の宿場町として栄えた河之内地区。古き良き街道の面影が残る地域で、元酒屋の古民家をリノベーションし誕生しました。

「唐岬の滝」の帰り道に立ち寄ってみました。
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
店名の「kuromori」には、かつてこの地を通っていた街道「黒森」と、MTBのフレーム素材として知られる「クロモリ鋼」の名を重ねあわせたのだと言われています。
地域の歴史と自転車文化、両方への愛情に思いが込められています。

豊かな自然と静けさに包まれたこの場所には、マウンテンバイカーはもちろん、のんびり過ごしたい人々が集います。
今回はそんな「kuromori」の魅力を、写真とともに丁寧にご紹介していきます。
「kuromori」の外観は、元酒屋の古民家を活かした和モダンな佇まいが魅力です。白い漆喰壁に瓦屋根という日本建築の落ち着きある趣を保ちながらも、アーチ状の窓や深い緑の木製雨戸など、遊び心のあるデザインが印象的です。

玄関の格子戸と丸窓がアクセントとなり、ノスタルジックな雰囲気の中にどこか新しさも感じさせてくれます。
外壁の横には「kuromori」のロゴがさりげなく描かれており、訪れた人々を温かく迎えてくれるような優しい空気が流れています。

建物の前には、マウンテンバイカーたちのバイクが立てかけられており、この場所が単なるカフェではなく、アクティブな活動の拠点でもあることを物語っています。背景に広がる山の緑も相まって、自然と歴史に包まれた癒しの空間です。
店内に一歩足を踏み入れると、古民家の趣と自転車文化が融合した個性的な空間が広がります。中央には、ヴィンテージ感漂う作業台が置かれ、
その上には松ぼっくりやビーズ、小さな工具などが並べられていて、どこか手仕事の温かみが感じられます。

壁にはフレームや完成車が美しくディスプレイされ、自転車ファンにはたまらない魅力が詰まっています。木のテーブルやカウンター席もあり、カフェとしての居心地の良さもしっかり確保。

照明はシンプルなペンダントライトとアンティーク調のシャンデリアが絶妙なバランスを保ち、非日常感を演出しています。

自然光が優しく差し込む空間で、ものづくりとサイクルカルチャー、そして人と人とが緩やかにつながる、そんな心地よい場所です。
フードからケーキ、コーヒーや紅茶などのドリンクまで幅広くラインナップされています。
フードメニューには、ハヤシライスやラザニア、こだわりのトーストが揃っており、中でもあんこチーズやハニーチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ入りなどの一味違った味わいが楽しめます。

ケーキはキャラメルチーズケーキやガトーショコラなど4種ほどあり、ドリンクセットにすると少しお得になるサービスも。
ドリンクはブレンドコーヒーやカフェラテ、ロイヤルミルクティーといった定番のほか、伊予柑ミックスジュースや洋なし、アプリコットといった個性的な果実ジュースも魅力的です。

地元の食材と手作りの温もりを大切にした、地域とともにあるカフェならではの、やさしいメニュー構成です。
今回いただいたのは、キャラメルチーズケーキとアイスコーヒーのセット。

艶やかなキャラメルソースがたっぷりかかったケーキは、しっとりした口あたりと上品な甘さが印象的。キャラメルの香ばしさとチーズの酸味が絶妙に重なり、ひと口ごとに深い味わいが広がります。甘すぎず、後味はすっきりしており、丁寧に作られているのが伝わってきます。

合わせたアイスコーヒーは、苦味とコクのバランスが絶妙で、冷たさとキレのある飲み口がスイーツの甘さとぴったりマッチ。グラスに入った氷の涼しげな見た目も相まって、暑い季節にもぴったりの組み合わせでした。

無骨な木のテーブルと金属の皿というシンプルな演出が、この店らしい素朴で奥深い雰囲気を引き立てていました。 自転車とカフェの魅力が詰まった、他にない空間「kuromori」。
自然と歴史、そして人とのつながりが感じられるこの場所に、ぜひ足を運んでみてください。
◼️店舗名: kuromori
◼️住所: 愛媛県東温市河之内甲4916-3
◼️TEL: 090-8977-4130
◼️営業時間:
水・木・金11:00〜15:00(L.O14:00)
土・日 11:00~17:00(L.O16:30)
◼️定休日: 月・火
◼️駐車場: 店舗前に数台あり
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️Instagram: https://www.instagram.com/kuromori_/
◼️地図:
1. はじめに
愛媛県東温市河之内にある「kuromori」は、カフェとマウンテンバイク(MTB)の魅力が融合した施設です。
場所はかつて黒森街道の宿場町として栄えた河之内地区。古き良き街道の面影が残る地域で、元酒屋の古民家をリノベーションし誕生しました。

「唐岬の滝」の帰り道に立ち寄ってみました。
※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
店名の「kuromori」には、かつてこの地を通っていた街道「黒森」と、MTBのフレーム素材として知られる「クロモリ鋼」の名を重ねあわせたのだと言われています。
地域の歴史と自転車文化、両方への愛情に思いが込められています。

豊かな自然と静けさに包まれたこの場所には、マウンテンバイカーはもちろん、のんびり過ごしたい人々が集います。
今回はそんな「kuromori」の魅力を、写真とともに丁寧にご紹介していきます。
2. 外観
「kuromori」の外観は、元酒屋の古民家を活かした和モダンな佇まいが魅力です。白い漆喰壁に瓦屋根という日本建築の落ち着きある趣を保ちながらも、アーチ状の窓や深い緑の木製雨戸など、遊び心のあるデザインが印象的です。

玄関の格子戸と丸窓がアクセントとなり、ノスタルジックな雰囲気の中にどこか新しさも感じさせてくれます。
外壁の横には「kuromori」のロゴがさりげなく描かれており、訪れた人々を温かく迎えてくれるような優しい空気が流れています。

建物の前には、マウンテンバイカーたちのバイクが立てかけられており、この場所が単なるカフェではなく、アクティブな活動の拠点でもあることを物語っています。背景に広がる山の緑も相まって、自然と歴史に包まれた癒しの空間です。
3. 店内
店内に一歩足を踏み入れると、古民家の趣と自転車文化が融合した個性的な空間が広がります。中央には、ヴィンテージ感漂う作業台が置かれ、
その上には松ぼっくりやビーズ、小さな工具などが並べられていて、どこか手仕事の温かみが感じられます。

壁にはフレームや完成車が美しくディスプレイされ、自転車ファンにはたまらない魅力が詰まっています。木のテーブルやカウンター席もあり、カフェとしての居心地の良さもしっかり確保。

照明はシンプルなペンダントライトとアンティーク調のシャンデリアが絶妙なバランスを保ち、非日常感を演出しています。

自然光が優しく差し込む空間で、ものづくりとサイクルカルチャー、そして人と人とが緩やかにつながる、そんな心地よい場所です。
4. メニュー
フードからケーキ、コーヒーや紅茶などのドリンクまで幅広くラインナップされています。
フードメニューには、ハヤシライスやラザニア、こだわりのトーストが揃っており、中でもあんこチーズやハニーチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ入りなどの一味違った味わいが楽しめます。

ケーキはキャラメルチーズケーキやガトーショコラなど4種ほどあり、ドリンクセットにすると少しお得になるサービスも。
ドリンクはブレンドコーヒーやカフェラテ、ロイヤルミルクティーといった定番のほか、伊予柑ミックスジュースや洋なし、アプリコットといった個性的な果実ジュースも魅力的です。

地元の食材と手作りの温もりを大切にした、地域とともにあるカフェならではの、やさしいメニュー構成です。
5. オーダー
今回いただいたのは、キャラメルチーズケーキとアイスコーヒーのセット。

艶やかなキャラメルソースがたっぷりかかったケーキは、しっとりした口あたりと上品な甘さが印象的。キャラメルの香ばしさとチーズの酸味が絶妙に重なり、ひと口ごとに深い味わいが広がります。甘すぎず、後味はすっきりしており、丁寧に作られているのが伝わってきます。

合わせたアイスコーヒーは、苦味とコクのバランスが絶妙で、冷たさとキレのある飲み口がスイーツの甘さとぴったりマッチ。グラスに入った氷の涼しげな見た目も相まって、暑い季節にもぴったりの組み合わせでした。

無骨な木のテーブルと金属の皿というシンプルな演出が、この店らしい素朴で奥深い雰囲気を引き立てていました。 自転車とカフェの魅力が詰まった、他にない空間「kuromori」。
自然と歴史、そして人とのつながりが感じられるこの場所に、ぜひ足を運んでみてください。
6. 店舗詳細
◼️店舗名: kuromori
◼️住所: 愛媛県東温市河之内甲4916-3
◼️TEL: 090-8977-4130
◼️営業時間:
水・木・金11:00〜15:00(L.O14:00)
土・日 11:00~17:00(L.O16:30)
◼️定休日: 月・火
◼️駐車場: 店舗前に数台あり
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️Instagram: https://www.instagram.com/kuromori_/
◼️地図: