どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県大洲市の穏やかな町並に、そっと寄り添うように佇むのがBREAD&SWEETS
「yumehonoka」です。
濃色の木板張りに瓦屋根という、和の趣を感じさせる外観は、古民家を丁寧に手入れしたかのような落ち着きがあります。派手な主張はないものの、不思議と視線を引き寄せる温もりがあり、初めて訪れる人にも安心感を与えてくれます。

軒先にはテラスが広がり、木製テーブルと椅子、パラソルが並ぶ様子は、天気の良い日にここでパンを味わう光景を自然と想像させます。

店頭にはパンやスイーツの写真が添えられた看板やのぼりが立ち、やさしい色合いが街並みに溶け込みながらも、確かな存在感を放っています。ガラス扉越しに見える店内の明かりは、焼きたての香りや人の温度を感じさせ、扉を開ける前から期待が高まる外観です。

「yumehonoka」の扉を開けると、まず鼻先をくすぐるのは、焼き上がったパンの香ばしい匂い。その瞬間、自然と気持ちが緩むのを感じます。店内は白を基調としたあたたかな空間で、過度な装飾はなく、パンそのものが主役になるような設えです。
入口左手には、レジ横の小さなディスプレイスペースがあり、季節感のある飾りや手書き風のメッセージが添えられています。「THANK YOU」の言葉一つにも、お店の人柄がにじみ出ており、訪れる人との距離の近さを感じさせます。

正面にはガラスケースが並び、惣菜パンから甘いパン、焼き菓子までが整然と陳列されています。商品一つひとつに名前と説明が添えられ、選ぶ時間さえも楽しいひとときに。

右手には冷蔵ケースがあり、ドリンクや冷蔵商品が並びます。全体を通して、清潔感と温かさが共存する、居心地の良いパン屋さんです。

「yumehonoka」の魅力は、幅広い世代に寄り添うメニュー構成にあります。 香りも食感もしっとりなめらか、大洲産シルク配合のデニッシュシルク食パン。また惣菜パン、菓子パン、ハード系、そして焼き菓子まで、日常使いにも特別感にも応えてくれるラインナップです。

中でも目を引くのは、食事としての満足度が高い惣菜パン。「炙りサーモン&オニオン」や「海老とブロッコリーのアヒージョ」など、パン屋の枠を超えたデリのような組み合わせが並びます。素材の組み合わせや味の構成が丁寧で、「今日はどれにしよう」と迷う時間さえ楽しみになります。

一方で、国産米粉に全粒粉、発酵バターを使った「クロワッサンジャポネ」や、肱川にちなんだ「臥龍塩パン」シリーズなど、ここでしか出会えない定番商品も健在。

さらに、カヌレなどの焼き菓子も揃い、手土産にも重宝します。どのパンにも説明書きが添えられ、作り手の想いが伝わるメニュー構成です。

今回の訪問では、惣菜系から甘いパンまで、気になる商品をバランスよくオーダーしました。
◼️炙りサーモン&オニオン
◼️海老とブロッコリーのアヒージョ

◼️クロワッサンジャポネ
◼️臥龍塩パン(クリーム)
◼️臥龍塩パン(あずき)

いずれも「yumehonoka」らしさが詰まったパンばかりで、初訪問の方にもおすすめしやすい組み合わせです。それぞれ実食した感想を、以下で詳しく紹介します。
ひと目見た瞬間に心を掴まれる、彩り豊かな惣菜パンです。香ばしいパン生地の上に、炙りサーモン、玉ねぎ、チーズ、そしてレモンの輪切りが美しく並びます。

一口かじると、サーモンの旨味と炙りの香ばしさ、そこにレモンの爽やかな酸味が重なり、非常にバランスの良い味わいで、最後まで飽きずに楽しめます。惣菜パンというより、上質なオープンサンドのような完成度で、軽めのランチにも十分満足できる一品です。
アヒージョの名に偽りなしの、本格的な風味が印象的な惣菜パンです。ぷりっとした海老とホクホクのブロッコリーが贅沢にのり、ガーリックとオリーブオイルの香りが食欲を刺激します。

パン生地はオイルを程よく吸い込み、噛むほどに旨味が広がる仕上がり。チーズのコクも加わり、惣菜パンでありながら、どこか大人向けの味わいです。コーヒーはもちろん、ワインにも合わせたくなる一品で、「パンの可能性」を感じさせてくれます。
国産米粉を80%使用し、発酵バターで仕上げた「クロワッサンジャポネ」は、お店の定番としてぜひ味わいたい一品です。焼き色の美しさと、層の立ち上がりから、丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。

外はサクッと軽やか、中はもっちりとした独特の食感。米粉ならではの軽さと、発酵バターの深いコクが調和し、後味は驚くほど上品です。朝食や軽食にちょうどよく、何度でもリピートしたくなるクロワッサンです。
「臥龍塩パン」シリーズの中でも、特に人気を感じたのがクリーム入り。ふっくらと焼き上げられた塩パンの中には、自家製カスタードクリームがたっぷり詰まっています。

塩気のあるパン生地が、クリームのやさしい甘さを引き立て、甘すぎない絶妙なバランス。どこか懐かしさを感じる味わいです。世代を問わず愛されそうな、安心感のある一品でした。
同じく「臥龍塩パン」シリーズのあずき入りは、和の魅力が光る一品です。自家製つぶ餡は、小豆の粒感がしっかり残り、甘さは控えめ。 塩パンのほんのりとした塩気が、餡の甘さを際立たせ、和菓子のような上品さを感じさせます。

パンと餡子の組み合わせでありながら重たさはなく、お茶請けにもぴったり。大洲らしい落ち着きと、遊び心を感じる塩パンです。
「yumehonoka」は、パンそのものの美味しさはもちろん、空間や接客からも“やさしさ”が伝わるパン屋さんです。日常に寄り添う定番パンから、少し特別感のある惣菜パンまで揃い、大洲市を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい一軒。
焼きたての香りに包まれながら、自分だけのお気に入りを見つける時間は、きっと旅の思い出を豊かにしてくれます。
◼️店名:yumehonoka
◼️住所:愛媛県大洲市大洲98-1
◼️TEL:0893-23-9227
◼️営業時間:10:00〜17:00
◼️定休日:月・火・水曜日(祝日の場合は営業)
◼️Instagram:https://www.instagram.com/yumehonoka.ozu/
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️地図:
1. 外観
愛媛県大洲市の穏やかな町並に、そっと寄り添うように佇むのがBREAD&SWEETS
「yumehonoka」です。
濃色の木板張りに瓦屋根という、和の趣を感じさせる外観は、古民家を丁寧に手入れしたかのような落ち着きがあります。派手な主張はないものの、不思議と視線を引き寄せる温もりがあり、初めて訪れる人にも安心感を与えてくれます。

軒先にはテラスが広がり、木製テーブルと椅子、パラソルが並ぶ様子は、天気の良い日にここでパンを味わう光景を自然と想像させます。

店頭にはパンやスイーツの写真が添えられた看板やのぼりが立ち、やさしい色合いが街並みに溶け込みながらも、確かな存在感を放っています。ガラス扉越しに見える店内の明かりは、焼きたての香りや人の温度を感じさせ、扉を開ける前から期待が高まる外観です。

2. 店内
「yumehonoka」の扉を開けると、まず鼻先をくすぐるのは、焼き上がったパンの香ばしい匂い。その瞬間、自然と気持ちが緩むのを感じます。店内は白を基調としたあたたかな空間で、過度な装飾はなく、パンそのものが主役になるような設えです。
入口左手には、レジ横の小さなディスプレイスペースがあり、季節感のある飾りや手書き風のメッセージが添えられています。「THANK YOU」の言葉一つにも、お店の人柄がにじみ出ており、訪れる人との距離の近さを感じさせます。

正面にはガラスケースが並び、惣菜パンから甘いパン、焼き菓子までが整然と陳列されています。商品一つひとつに名前と説明が添えられ、選ぶ時間さえも楽しいひとときに。

右手には冷蔵ケースがあり、ドリンクや冷蔵商品が並びます。全体を通して、清潔感と温かさが共存する、居心地の良いパン屋さんです。

3. メニュー
「yumehonoka」の魅力は、幅広い世代に寄り添うメニュー構成にあります。 香りも食感もしっとりなめらか、大洲産シルク配合のデニッシュシルク食パン。また惣菜パン、菓子パン、ハード系、そして焼き菓子まで、日常使いにも特別感にも応えてくれるラインナップです。

中でも目を引くのは、食事としての満足度が高い惣菜パン。「炙りサーモン&オニオン」や「海老とブロッコリーのアヒージョ」など、パン屋の枠を超えたデリのような組み合わせが並びます。素材の組み合わせや味の構成が丁寧で、「今日はどれにしよう」と迷う時間さえ楽しみになります。

一方で、国産米粉に全粒粉、発酵バターを使った「クロワッサンジャポネ」や、肱川にちなんだ「臥龍塩パン」シリーズなど、ここでしか出会えない定番商品も健在。

さらに、カヌレなどの焼き菓子も揃い、手土産にも重宝します。どのパンにも説明書きが添えられ、作り手の想いが伝わるメニュー構成です。

4. オーダー
今回の訪問では、惣菜系から甘いパンまで、気になる商品をバランスよくオーダーしました。
◼️炙りサーモン&オニオン
◼️海老とブロッコリーのアヒージョ

◼️クロワッサンジャポネ
◼️臥龍塩パン(クリーム)
◼️臥龍塩パン(あずき)

いずれも「yumehonoka」らしさが詰まったパンばかりで、初訪問の方にもおすすめしやすい組み合わせです。それぞれ実食した感想を、以下で詳しく紹介します。
4-1. 炙りサーモン&オニオン
ひと目見た瞬間に心を掴まれる、彩り豊かな惣菜パンです。香ばしいパン生地の上に、炙りサーモン、玉ねぎ、チーズ、そしてレモンの輪切りが美しく並びます。

一口かじると、サーモンの旨味と炙りの香ばしさ、そこにレモンの爽やかな酸味が重なり、非常にバランスの良い味わいで、最後まで飽きずに楽しめます。惣菜パンというより、上質なオープンサンドのような完成度で、軽めのランチにも十分満足できる一品です。
4-2. 海老とブロッコリーのアヒージョ
アヒージョの名に偽りなしの、本格的な風味が印象的な惣菜パンです。ぷりっとした海老とホクホクのブロッコリーが贅沢にのり、ガーリックとオリーブオイルの香りが食欲を刺激します。

パン生地はオイルを程よく吸い込み、噛むほどに旨味が広がる仕上がり。チーズのコクも加わり、惣菜パンでありながら、どこか大人向けの味わいです。コーヒーはもちろん、ワインにも合わせたくなる一品で、「パンの可能性」を感じさせてくれます。
4-3. クロワッサンジャポネ
国産米粉を80%使用し、発酵バターで仕上げた「クロワッサンジャポネ」は、お店の定番としてぜひ味わいたい一品です。焼き色の美しさと、層の立ち上がりから、丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。

外はサクッと軽やか、中はもっちりとした独特の食感。米粉ならではの軽さと、発酵バターの深いコクが調和し、後味は驚くほど上品です。朝食や軽食にちょうどよく、何度でもリピートしたくなるクロワッサンです。
4-4. 臥龍塩パン(クリーム)
「臥龍塩パン」シリーズの中でも、特に人気を感じたのがクリーム入り。ふっくらと焼き上げられた塩パンの中には、自家製カスタードクリームがたっぷり詰まっています。

塩気のあるパン生地が、クリームのやさしい甘さを引き立て、甘すぎない絶妙なバランス。どこか懐かしさを感じる味わいです。世代を問わず愛されそうな、安心感のある一品でした。
4-5. 臥龍塩パン(あずき)
同じく「臥龍塩パン」シリーズのあずき入りは、和の魅力が光る一品です。自家製つぶ餡は、小豆の粒感がしっかり残り、甘さは控えめ。 塩パンのほんのりとした塩気が、餡の甘さを際立たせ、和菓子のような上品さを感じさせます。

パンと餡子の組み合わせでありながら重たさはなく、お茶請けにもぴったり。大洲らしい落ち着きと、遊び心を感じる塩パンです。
5. まとめ
「yumehonoka」は、パンそのものの美味しさはもちろん、空間や接客からも“やさしさ”が伝わるパン屋さんです。日常に寄り添う定番パンから、少し特別感のある惣菜パンまで揃い、大洲市を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい一軒。
焼きたての香りに包まれながら、自分だけのお気に入りを見つける時間は、きっと旅の思い出を豊かにしてくれます。
6. 店舗詳細
◼️店名:yumehonoka
◼️住所:愛媛県大洲市大洲98-1
◼️TEL:0893-23-9227
◼️営業時間:10:00〜17:00
◼️定休日:月・火・水曜日(祝日の場合は営業)
◼️Instagram:https://www.instagram.com/yumehonoka.ozu/
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
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