どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。

1.はじめに


街の景色が、少しだけ上品に変わろうとしています。 松山市西石井のカメリア通り沿いに、愛媛を代表する老舗和菓子店「山田屋まんじゅう はなみずき店」が、2026年新春のオープンを控え、静かにその姿を現しました。
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白と黒を基調とした落ち着いた外観は、通りを行き交う人の視線を自然と引き寄せ、完成が近づくにつれ期待感も高まっています。贈答の定番として知られる名店が、日常の動線上に加わることで、私たちの暮らしはどのように変わるのでしょうか。

工事の進捗や立地の魅力、地域との関わりを通して、オープン前の「いま」だからこそ感じられる西石井の変化をお伝えします。

2.「山田屋まんじゅう」とは


「山田屋まんじゅう」は、愛媛を代表する老舗和菓子店として、長きにわたり地域の歴史とともに歩んできました。
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創業以来受け継がれてきた菓子づくりへの真摯な姿勢は、時代の移ろいの中でも揺らぐことなく守られ、その一つひとつに日本の和菓子文化が息づいています。

看板商品のまんじゅうは、厳選された素材を用い、熟練の職人が手仕事で丁寧に仕立てる逸品。なめらかなこしあんと、極限まで薄く仕上げられた皮が織りなす味わいは、静かで奥深く、口に含んだ瞬間に品格を感じさせます。
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慶事や弔事、季節のご挨拶など、人生の節目に自然と選ばれてきた背景には、確かな品質と揺るぎない信頼があります。山田屋まんじゅうは、愛媛が誇る和菓子の名跡です。

※「山田屋まんじゅう 本社」の記事はこちら‼️


3.山田屋まんじゅう はなみずき店


2026年新春にオープン予定の「山田屋まんじゅう はなみずき店」は、松山市西石井のカメリア通り沿い、「清水屋クリーニング西石井店」跡地に誕生します。住宅地と商業施設が程よく混在するこのエリアは、日常の買い物や移動の動線上にあり気軽に立ち寄れる立地といえるでしょう。
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贈答用としての格式はそのままに、自宅用やちょっとした手土産としても選びやすい距離感は、新たな客層との出会いを予感させます。

現時点ではテイクアウト専門か、イートインスペースの有無など詳細は明らかになっていませんが、その分、どのような店舗体験が用意されるのか期待が高まります。老舗の味が街の日常へと近づく、そんな一歩となりそうです。

4.近隣との関わりと地域に根ざした店舗づくり


西石井エリアは、長く暮らす住民と新しい世代が交わる、松山市の中でも生活色の濃い地域です。この場所に新たに山田屋まんじゅうが加わることは、街の風景が穏やかに更新されていく象徴ともいえるでしょう。落ち着いた和モダンの外観は周囲の住宅や店舗と調和し、長くこの地に根を張る姿勢が感じられます。
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近隣には「シャトレーゼ」や個人経営のケーキ店など菓子店も多く、競合がひしめく環境ですが、それは同時に“甘いもの文化”が成熟したエリアである証でもあります。その中で老舗和菓子店がどのように受け入れられていくのか、地域との関係性にも注目したいところです。

5.工事の進捗状況


現地の様子を見ると、「山田屋まんじゅう はなみずき店」は外観工事がほぼ完了し、開店準備の最終段階に入っていることがうかがえます。建物は平屋造りで切妻屋根を採用し、白を基調に黒を効かせた和モダンなデザイン。主張しすぎず、それでいて確かな存在感を放つ佇まいは、老舗の品格を感じさせます。
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大きなガラス窓や入口も設置済みで、完成後の店舗イメージがはっきりと見えてきました。一方、窓の養生や作業車両、塗料缶が確認できることから、内装や細部の仕上げが進められている段階と考えられます。駐車場整備も整い、地域の人が立ち寄りやすい店舗づくりが着実に形になっています。

6.店舗詳細


◼️店名:山田屋まんじゅう はなみずき店
◼️所在地:愛媛県松山市西石井
◼️オープン予定:2026年 新春
◼️駐車場:あり
※営業時間や取扱商品、店舗形態については 今後の正式発表を待ちたいところです。
◼️地図: