どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
コンビニのコーヒーも悪くない。でも、どこか物足りないと感じることはありませんか。 チェーン店のカフェで過ごす時間も、日常の一部として心地よい。

それでも、ふとした瞬間に「もっと豆のことを知っている人が、丁寧に淹れてくれたコーヒーを飲んでみたい」と思う自分がいる——そんな感覚、きっと私だけではないはずです。
愛媛県大洲市の街中に、そんな想いにそっと応えてくれるお店が2025年7月20日にオープンしました。その名も「まちなか珈琲焙煎所」。

東京の名店「カフェバッハ」で田口護氏のもと修業を積んだオーナーが、地元・大洲に帰り、満を持して開いた自家焙煎の珈琲店です。
お店に近づくにつれ、まず視界に飛び込んでくるのが、白い壁面と日本瓦の屋根のコントラストです。 軒下には深いブラウンの暖簾がかかり、「まちなか珈琲焙煎所」という文字が縦書きで白抜きされている。

その佇まいはどこか懐かしく、でも洗練されていて、思わず立ち止まってしまいました。 正面の大きなガラス張りの入口には、英字ロゴ「machinaka COFFEE ROASTERY」と漢字のロゴが重なるようにデザインされており、伝統と現代が自然に共存しています。足元には木製のコーヒー樽が置かれ、ここが本格的な焙煎所であることをさりげなく告げてくれます。
周囲の街並みと馴染みながら、でもどこか「特別な時間が待っている」と予感させる。素材感、フォント、ディスプレイの一つひとつに妥協がなく、外観だけで、このお店の丁寧さが伝わってきます。
扉を開けた瞬間、まず迎えてくれるのは香ばしい焙煎の薫りです。それだけで、体の力がすうっと抜けていくような感覚がありました。 内装はOSB合板の壁面とダークブラウンの梁が印象的なナチュラルモダンな空間。丸い木製のアートパネルのような間接照明が、柔らかな光を灯し、店内全体をやさしい温度で包んでいます。

本棚にはコーヒー関連の書籍が並び、待ち時間も自然と豊かになる仕掛けがあちらこちらに。 視線を奥に向けると、真っ赤なボディの焙煎機が堂々と鎮座しています。

豆が「生豆」から焙煎によって変化していく様子をボトルで見せるディスプレイも印象的で、ここがまさに「珈琲が生まれる場所」だと実感させてくれます。

カウンター席では、ハンドドリップの工程を目の前で見守ることができます。

整然と並んだドリッパーとコーヒーサーバー、職人の静かな手仕事。
その光景は、まるで無言の対話を見ているようで、思わず息を潜めてしまいました。

2人掛けのテーブル席も2つ用意されており、ゆっくりとした時間を過ごせます。
メニューは「ブレンド」と「シングル」に分かれており、どちらも自家焙煎ならではの個性が光ります。

看板メニューは「まちなかブレンド(中深煎り)」。毎日飲みたくなるバランスの良さが人気No.1の理由です。深煎り好きには「イタリアンブレンド」もあり、香ばしさとコクをたっぷりと楽しめます。
シングルでは、濃厚な甘みの「ケニアAA」やカカオのような香りを持つ「グアテマラ コンポステラ」など、産地ごとの個性を探す楽しみがあります。

メニューブックには、お店の哲学「よいコーヒーをみなさまに」という言葉が記されています。
焙煎前後に欠点豆を手作業で取り除く「ハンドピック」を丁寧に行い、雑味のない澄んだ一杯を追求する姿勢は、この一文に凝縮されています。

スイーツは「山栄堂のシューサブレ」や「クリームチーズプリン」が用意されており、ドリンクとのセット注文が基本です。テイクアウトは店内価格から50円引き、気に入った豆は100g単位で購入することもできます。

今回注文したのは、人気No.1の「まちなかブレンド」と「クリームチーズプリン」のセットです。

カップが目の前に置かれた瞬間、焙煎したての豆特有の、芳醇でフレッシュな香りがふわりと広がりました。一口含むと、中深煎りらしい柔らかな苦味とコクがなめらかに広がり、しかし尖ったところが一切ない。

飲み終えた後の余韻まで澄み渡っていて、「ああ、これが毎日飲みたいコーヒーだ」と素直に思いました。ハンドピックによって丁寧に取り除かれた雑味のなさが、こんなにも後味を変えるのかと、少し感動すら覚えます。

続けてクリームチーズプリンをいただきます。スプーンを入れた瞬間のずっしりとした手応え。口に運ぶと、クリームチーズの濃厚なコクと程よい甘味が広がり、チーズケーキのような満足感が訪れます。カラメルソースのほろ苦さが甘さをキリッと引き締め、最後の一口まで飽きさせない。

そしてこの二つの組み合わせが、また絶妙なのです。プリンの濃密な甘みを、まちなかブレンドのクリアな後味が優しく受け止める。

落ち着いた店内で、職人が丁寧に手がけたものと向き合うこの時間は、日常の喧騒をそっと遠ざけてくれる、特別なひとときでした。
大洲を訪れる機会があれば、ぜひ「まちなか珈琲焙煎所」に立ち寄ってみてください。一杯のコーヒーが、旅の記憶を少しだけ特別なものに変えてくれるはずです。

◼️店名:まちなか珈琲焙煎所
◼️住所:愛媛県大洲市大洲227
◼️営業時間:11:00〜
◼️定休日: 火曜日・水曜日 第2・第4月曜日
◼️インスタ:https://www.instagram.com/machinaka.coffee/
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
◼️地図:
1.はじめに|あなたは「本当においしいコーヒー」と出会えていますか?
コンビニのコーヒーも悪くない。でも、どこか物足りないと感じることはありませんか。 チェーン店のカフェで過ごす時間も、日常の一部として心地よい。

それでも、ふとした瞬間に「もっと豆のことを知っている人が、丁寧に淹れてくれたコーヒーを飲んでみたい」と思う自分がいる——そんな感覚、きっと私だけではないはずです。
愛媛県大洲市の街中に、そんな想いにそっと応えてくれるお店が2025年7月20日にオープンしました。その名も「まちなか珈琲焙煎所」。

東京の名店「カフェバッハ」で田口護氏のもと修業を積んだオーナーが、地元・大洲に帰り、満を持して開いた自家焙煎の珈琲店です。
2.外観|路地に佇む、和とモダンの美しい対話
お店に近づくにつれ、まず視界に飛び込んでくるのが、白い壁面と日本瓦の屋根のコントラストです。 軒下には深いブラウンの暖簾がかかり、「まちなか珈琲焙煎所」という文字が縦書きで白抜きされている。

その佇まいはどこか懐かしく、でも洗練されていて、思わず立ち止まってしまいました。 正面の大きなガラス張りの入口には、英字ロゴ「machinaka COFFEE ROASTERY」と漢字のロゴが重なるようにデザインされており、伝統と現代が自然に共存しています。足元には木製のコーヒー樽が置かれ、ここが本格的な焙煎所であることをさりげなく告げてくれます。
周囲の街並みと馴染みながら、でもどこか「特別な時間が待っている」と予感させる。素材感、フォント、ディスプレイの一つひとつに妥協がなく、外観だけで、このお店の丁寧さが伝わってきます。
3.店内|コーヒーが生まれる場所の、静かな興奮
扉を開けた瞬間、まず迎えてくれるのは香ばしい焙煎の薫りです。それだけで、体の力がすうっと抜けていくような感覚がありました。 内装はOSB合板の壁面とダークブラウンの梁が印象的なナチュラルモダンな空間。丸い木製のアートパネルのような間接照明が、柔らかな光を灯し、店内全体をやさしい温度で包んでいます。

本棚にはコーヒー関連の書籍が並び、待ち時間も自然と豊かになる仕掛けがあちらこちらに。 視線を奥に向けると、真っ赤なボディの焙煎機が堂々と鎮座しています。

豆が「生豆」から焙煎によって変化していく様子をボトルで見せるディスプレイも印象的で、ここがまさに「珈琲が生まれる場所」だと実感させてくれます。

カウンター席では、ハンドドリップの工程を目の前で見守ることができます。

整然と並んだドリッパーとコーヒーサーバー、職人の静かな手仕事。
その光景は、まるで無言の対話を見ているようで、思わず息を潜めてしまいました。

2人掛けのテーブル席も2つ用意されており、ゆっくりとした時間を過ごせます。
4.メニュー|豆の個性と焙煎士の哲学が交差するラインナップ
メニューは「ブレンド」と「シングル」に分かれており、どちらも自家焙煎ならではの個性が光ります。

看板メニューは「まちなかブレンド(中深煎り)」。毎日飲みたくなるバランスの良さが人気No.1の理由です。深煎り好きには「イタリアンブレンド」もあり、香ばしさとコクをたっぷりと楽しめます。
シングルでは、濃厚な甘みの「ケニアAA」やカカオのような香りを持つ「グアテマラ コンポステラ」など、産地ごとの個性を探す楽しみがあります。

メニューブックには、お店の哲学「よいコーヒーをみなさまに」という言葉が記されています。
焙煎前後に欠点豆を手作業で取り除く「ハンドピック」を丁寧に行い、雑味のない澄んだ一杯を追求する姿勢は、この一文に凝縮されています。

スイーツは「山栄堂のシューサブレ」や「クリームチーズプリン」が用意されており、ドリンクとのセット注文が基本です。テイクアウトは店内価格から50円引き、気に入った豆は100g単位で購入することもできます。

5.オーダー|「まちなかブレンド」と「クリームチーズプリン」という、最高の組み合わせ
今回注文したのは、人気No.1の「まちなかブレンド」と「クリームチーズプリン」のセットです。

カップが目の前に置かれた瞬間、焙煎したての豆特有の、芳醇でフレッシュな香りがふわりと広がりました。一口含むと、中深煎りらしい柔らかな苦味とコクがなめらかに広がり、しかし尖ったところが一切ない。

飲み終えた後の余韻まで澄み渡っていて、「ああ、これが毎日飲みたいコーヒーだ」と素直に思いました。ハンドピックによって丁寧に取り除かれた雑味のなさが、こんなにも後味を変えるのかと、少し感動すら覚えます。

続けてクリームチーズプリンをいただきます。スプーンを入れた瞬間のずっしりとした手応え。口に運ぶと、クリームチーズの濃厚なコクと程よい甘味が広がり、チーズケーキのような満足感が訪れます。カラメルソースのほろ苦さが甘さをキリッと引き締め、最後の一口まで飽きさせない。

そしてこの二つの組み合わせが、また絶妙なのです。プリンの濃密な甘みを、まちなかブレンドのクリアな後味が優しく受け止める。

落ち着いた店内で、職人が丁寧に手がけたものと向き合うこの時間は、日常の喧騒をそっと遠ざけてくれる、特別なひとときでした。
6.まとめ
大洲を訪れる機会があれば、ぜひ「まちなか珈琲焙煎所」に立ち寄ってみてください。一杯のコーヒーが、旅の記憶を少しだけ特別なものに変えてくれるはずです。

7.店舗詳細
◼️店名:まちなか珈琲焙煎所
◼️住所:愛媛県大洲市大洲227
◼️営業時間:11:00〜
◼️定休日: 火曜日・水曜日 第2・第4月曜日
◼️インスタ:https://www.instagram.com/machinaka.coffee/
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
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