どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
ドライブ中に立ち寄った道の駅。せっかくなら、そこでしか買えない絶品のご当地スイーツに出会いたい!」そう思ったことはありませんか? 愛媛県伊予市にある道の駅で、圧倒的な人気を誇るのが「中山まんじゅう」です。

「これを買わずして道の駅に寄った意味がない!」とまで言われる名物ですが、「一体どこで、誰が作っているの?」という疑問の答えを知る人は多くありません。
そこで今回は、その美味しさの秘密と歴史を探るべく、製造元である地元の名店「まんじゅう屋 久保」を実際に訪ねてみることにしました。
伊予市中山町の静かな通りを進むと、歴史とモダンさが心地よく調和した「まんじゅう屋 久保」の趣ある佇まいが見えてきます。

建物全体はどこか懐かしさを感じさせる2階建ての和風建築。2階のすだれや美しい瓦屋根が老舗としての深い風情を醸し出す一方で、1階の壁面にはスタイリッシュなグレーの石目調タイルが使われ、上品な看板が控えめに輝いています。

正面には木目が美しい立派な柱と格子戸があり、白い暖簾(のれん)が美しく揺れています。店先を彩るきれいに手入れされた鉢植えからも、店主のおもてなしの心が伝わってきます。
一歩店内へ足を踏み入れると、木の温もりに包まれたホッとする空間が広がっています。

正面の木製ショーケースの上には、看板商品の「中山まんじゅう」をはじめ、地元名産の栗を使ったお菓子、季節の桜餅や草餅などがずらりと並び、手書きの黄色いポップがアットホームな雰囲気を引き立てています。

また、中央の柱には「丁寧な接客もできない時もありますので、ご了承下さい」「まんじゅう製造中です」といった店主からの実直なメッセージが。職人として真摯におまんじゅう作りに向き合っているからこその言葉に、お店への深い信頼と温かみを感じずにはいられません。

名物の「中山まんじゅう」を筆頭に、バラエティ豊かで魅力的な和菓子が揃っています。 最大の特徴は、日本一の栗の街とも称される中山町らしさを詰め込んだ「栗スイーツ」の充実ぶり。
●栗まんじゅう(5個入 432円税込)
●栗パイ(1個172円税込)
大粒の栗が贅沢に入った
●栗の里(1個226円税込)

など、栗好きにはたまらないラインナップです。 おまんじゅうのバリエーションも豊富で、定番のほか、よもぎが香る「よもぎカステラ」など洋風の味わいも。

日常のおやつからお土産用まで、用途に合わせて選べるのが大きな魅力です。
ここ伊予市中山町といえば、大粒で甘みが強いブランド栗として全国的にも知られる「栗の名産地」です。今回は中山の栗の魅力を引き出した逸品も含めて、実際に購入した3つの絶品和菓子をレポートします。

代表銘菓「中山まんじゅう」は、一口食べればどこか懐かしく、心までほどけるような優しいお菓子です。 最大のこだわりは、イースト酵母を使い発酵室でじっくり時間をかけて発酵させた特製生地。

まるで蒸しパンのようにもっちり、ふっくらと柔らかい独特の食感に仕上げられています。 中には厳選された北海道産のうずら豆を使ったこだわりの自家製こしあんが詰まっており、なめらかな舌触りと上品な甘さが優しい風味の生地と絶妙に絡み合います。

しっとりとした生地の中に、その名の通り日本一の中山栗を贅沢にも丸ごと一粒包み込んだお菓子です。 こだわりの生地には良質な小麦粉、砂糖、水あめ、バターを配合。水は一切使わず、新鮮な鶏卵だけで贅沢にしっとりと仕上げられています。

この風味豊かな生地とまろやかな黄身あんで、大きな和栗をゴロンと丁寧に包み込みました。一口かじると栗本来のほっくりとした食感と豊かな風味が口いっぱいに広がる、満足感たっぷりの逸品です。

表面に薄く羊羹(ようかん)をまとわせた上品な栗饅頭(くりまんじゅう)。しっとりと艶やかな佇まいに、食べる前から職人の丁寧な手仕事が伝わってきます。 さっそく割ってみると、薄めの皮の中に白餡(しろあん)と大粒の中山栗がゴロンと包まれており、その圧倒的な存在感に思わず笑みがこぼれます。

一口かじれば、皮の香ばしさと白餡の優しい甘みが口いっぱいに広がり、羊羹の控えめな甘さが絶妙な引き立て役に。 主役の中山栗はほっくりとした自然な甘みで、餡との一体感が抜群です。素材の良さを丁寧に引き出した完成度の高い味わいでした。

道の駅で手軽に買える「中山まんじゅう」も格別ですが、お店の歴史に触れ、職人の息遣いを感じる伫まいの中で選ぶ和菓子はまた一段と特別です。

水を一切使わず新鮮な鶏卵だけで仕上げた贅沢な栗のお菓子、そしてじっくり発酵させたふっくらやわらかいおまんじゅう。そこには、一口で人を笑顔にする優しさと力が詰まっていました。 お休みの日はぜひ、歴史と職人技が息づく「まんじゅう屋 久保」へ足を運んでみませんか?
店舗名:(有)まんじゅう屋 久保
住所:伊予市中山町出渕2-127-8
TEL:089-967-0063
営業時間:7:00〜19:00
HP:https://www.manjuuya-kubo.com/
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
地図:
1.はじめに
ドライブ中に立ち寄った道の駅。せっかくなら、そこでしか買えない絶品のご当地スイーツに出会いたい!」そう思ったことはありませんか? 愛媛県伊予市にある道の駅で、圧倒的な人気を誇るのが「中山まんじゅう」です。

「これを買わずして道の駅に寄った意味がない!」とまで言われる名物ですが、「一体どこで、誰が作っているの?」という疑問の答えを知る人は多くありません。
そこで今回は、その美味しさの秘密と歴史を探るべく、製造元である地元の名店「まんじゅう屋 久保」を実際に訪ねてみることにしました。
2.外観
伊予市中山町の静かな通りを進むと、歴史とモダンさが心地よく調和した「まんじゅう屋 久保」の趣ある佇まいが見えてきます。

建物全体はどこか懐かしさを感じさせる2階建ての和風建築。2階のすだれや美しい瓦屋根が老舗としての深い風情を醸し出す一方で、1階の壁面にはスタイリッシュなグレーの石目調タイルが使われ、上品な看板が控えめに輝いています。

正面には木目が美しい立派な柱と格子戸があり、白い暖簾(のれん)が美しく揺れています。店先を彩るきれいに手入れされた鉢植えからも、店主のおもてなしの心が伝わってきます。
3.店内
一歩店内へ足を踏み入れると、木の温もりに包まれたホッとする空間が広がっています。

正面の木製ショーケースの上には、看板商品の「中山まんじゅう」をはじめ、地元名産の栗を使ったお菓子、季節の桜餅や草餅などがずらりと並び、手書きの黄色いポップがアットホームな雰囲気を引き立てています。

また、中央の柱には「丁寧な接客もできない時もありますので、ご了承下さい」「まんじゅう製造中です」といった店主からの実直なメッセージが。職人として真摯におまんじゅう作りに向き合っているからこその言葉に、お店への深い信頼と温かみを感じずにはいられません。

4.こだわりの銘菓たち
名物の「中山まんじゅう」を筆頭に、バラエティ豊かで魅力的な和菓子が揃っています。 最大の特徴は、日本一の栗の街とも称される中山町らしさを詰め込んだ「栗スイーツ」の充実ぶり。
●栗まんじゅう(5個入 432円税込)
●栗パイ(1個172円税込)
大粒の栗が贅沢に入った
●栗の里(1個226円税込)

など、栗好きにはたまらないラインナップです。 おまんじゅうのバリエーションも豊富で、定番のほか、よもぎが香る「よもぎカステラ」など洋風の味わいも。

日常のおやつからお土産用まで、用途に合わせて選べるのが大きな魅力です。
5.オーダー
ここ伊予市中山町といえば、大粒で甘みが強いブランド栗として全国的にも知られる「栗の名産地」です。今回は中山の栗の魅力を引き出した逸品も含めて、実際に購入した3つの絶品和菓子をレポートします。

5-1.中山まんじゅう
代表銘菓「中山まんじゅう」は、一口食べればどこか懐かしく、心までほどけるような優しいお菓子です。 最大のこだわりは、イースト酵母を使い発酵室でじっくり時間をかけて発酵させた特製生地。

まるで蒸しパンのようにもっちり、ふっくらと柔らかい独特の食感に仕上げられています。 中には厳選された北海道産のうずら豆を使ったこだわりの自家製こしあんが詰まっており、なめらかな舌触りと上品な甘さが優しい風味の生地と絶妙に絡み合います。

5-2.ひと粒栗入り 栗千樹
しっとりとした生地の中に、その名の通り日本一の中山栗を贅沢にも丸ごと一粒包み込んだお菓子です。 こだわりの生地には良質な小麦粉、砂糖、水あめ、バターを配合。水は一切使わず、新鮮な鶏卵だけで贅沢にしっとりと仕上げられています。

この風味豊かな生地とまろやかな黄身あんで、大きな和栗をゴロンと丁寧に包み込みました。一口かじると栗本来のほっくりとした食感と豊かな風味が口いっぱいに広がる、満足感たっぷりの逸品です。

5-3.栗の里
表面に薄く羊羹(ようかん)をまとわせた上品な栗饅頭(くりまんじゅう)。しっとりと艶やかな佇まいに、食べる前から職人の丁寧な手仕事が伝わってきます。 さっそく割ってみると、薄めの皮の中に白餡(しろあん)と大粒の中山栗がゴロンと包まれており、その圧倒的な存在感に思わず笑みがこぼれます。

一口かじれば、皮の香ばしさと白餡の優しい甘みが口いっぱいに広がり、羊羹の控えめな甘さが絶妙な引き立て役に。 主役の中山栗はほっくりとした自然な甘みで、餡との一体感が抜群です。素材の良さを丁寧に引き出した完成度の高い味わいでした。

6.まとめ
道の駅で手軽に買える「中山まんじゅう」も格別ですが、お店の歴史に触れ、職人の息遣いを感じる伫まいの中で選ぶ和菓子はまた一段と特別です。

水を一切使わず新鮮な鶏卵だけで仕上げた贅沢な栗のお菓子、そしてじっくり発酵させたふっくらやわらかいおまんじゅう。そこには、一口で人を笑顔にする優しさと力が詰まっていました。 お休みの日はぜひ、歴史と職人技が息づく「まんじゅう屋 久保」へ足を運んでみませんか?
7.店舗詳細
店舗名:(有)まんじゅう屋 久保
住所:伊予市中山町出渕2-127-8
TEL:089-967-0063
営業時間:7:00〜19:00
HP:https://www.manjuuya-kubo.com/
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はTELまたは公式サイト等で最新情報の確認をしてください。
地図: