どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。

1.はじめに


「日々の忙しさから離れ、心癒やされる景色に出会いたい」そんな風に感じることはありませんか?新緑の爽やかな季節が過ぎ去ると、愛媛の夜をロマンチックに彩るホタルのシーズンが幕を開けます。
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県内には数多くの名所がありますが、今回ご紹介するのは松山市高田の「ほたるの郷(院内川周辺)」です。ここでは毎年5月下旬から6月上旬頃にかけて、見事なホタルの乱舞を鑑賞することができます。

昨年の記事では東温市「雨滝ほたるの里」を取り上げ、たくさんの反響をいただきました。

※ブログ記事はこちら‼️

 そこで今年は舞台を移し、見頃を迎えた「ほたるの郷」へ。現地で体験したはかなくも美しい幻想的な魅力を、たっぷりとお届けいたします。

2.アクセス


いざ「ほたるの郷」へ行ってみたいと思っても、迷わずたどり着けるか少し不安ですよね。 実は、この案内看板が立っている道路、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
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そう、毎年多くのランナーが駆け抜ける、あの有名な「愛媛マラソン」のコース沿いにあるのです。走り慣れている方や応援に行かれたことがある方には、とても馴染み深いルートかもしれません。
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※愛媛マラソンHPから引用

松山市中心部からは車で国道196号線を今治方面へ。「北中学前交差点」を右折し、愛媛県道17号(北条玉川線)を玉川方面へ進みます。

そこから約1.9kmほど車を走らせると右手に到着です。 周辺は静かな環境ですので、夜間はスピードを落とし、安全運転でアクセスしてくださいね。
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※風早ほたる育成会HPから引用

3.風早ほたる育成会と地域の子どもたち


ここ「ほたるの郷」で私たちの目を楽しませてくれるのは、大型で力強い光が特徴の「ゲンジボタル」です。 実は、ここで舞うホタルたちはすべてが自然発生したものではないそうです。調べてみると、地元を愛する「風早ほたる育成会」の皆さまと地域の可愛い子どもたちが、手塩にかけて大切に育て上げた幼虫たちが立派に成長した姿なのだとか。

※風早はたる育成会HPはこちら‼️

 命を守り育てる地道な活動について記事を読むと、大切に育てられた幼虫は、春の間に3〜4回に分けてこの川へと放流されているそうです。地域の方々の温かい想いを知ると、一筋の輝きがさらに愛おしく胸に染み渡りますね。

 そして初夏の温かさを感じるようになる5月下旬から6月上旬、ついに美しい成虫となり、見事な光の演舞を披露してくれるのです。一筋の輝きがさらに愛おしく胸に染み渡ります。

4.鑑賞ポイント


ホタルの美しい乱舞を心ゆくまで堪能するためには、実は「明るいうちの下見」が大切なポイントになります。私も夜の帳が下りる前に現地のロケーションを確認しに訪れました。
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優しく流れる院内川の周辺は、青々とした草木が生き生きと茂り、のどかな田園風景が広がっています。「波田橋」から覗き込むと、清らかな水流がさらさらと心地よい音を立てて流れていました。
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決して大きな川幅ではありませんが、だからこそ対岸との距離が近く、夜にはホタルをすぐ間近に感じられる絶妙なサイズ感です。
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川辺の草むらなど、ホタルが育つのに最適な環境が美しく守られていました。どこか懐かしい里山の風景に、夜への期待で胸が高鳴ります。

5.ほたるの乱舞


昼間の静けさから一転、夜の帳がすっかり下りた「ほたるの郷」には、想像を遥かに超える感動の光景が待っていました。 漆黒の闇に包まれた草むらから、鮮やかな黄緑色の光が浮かび上がります。
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ふわりと舞い上がったホタルたちは、小さな小川の上を優雅に飛び交い、まるで夜空に光の軌跡を描くアートのようです。柔らかな光がゆっくりと明滅を繰り返しながら、川面を低くかすめ、周囲の木々を緑色に染め上げていきます。
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余計な街灯がないからこそ、一筋の光のラインがくっきりと五感に飛び込んできました。
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地元の方によると「今年は5月末頃で終わるかも?」という声も。はかない初夏の奇跡を体感したい方は、ぜひお早めに!