どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。

今年の「秋の坊っちゃん屋台祭り」は、
前回、ブログで案内しましたが、

※詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。

9月28日（土）と29日（日）の2日間、松山中央公園坊っちゃんスタジアム外周特設会場で盛大に開催されました。


夏の風物詩となった「松山中央商店街土曜夜市」に行く機会を逃してしまったことに加え、8月末に予定されていた「第3回坊っちゃん夜市花火大会」が台風10号の影響で中止となってしまいました。

そのため、夏の夜市の賑わいや楽しさを十分に味わえなかったという気持ちがあり、少し物足りなさを感じていました。

しかし、この「秋の坊っちゃん屋台祭り」がその物足りなさを埋める、待ち望んでいたイベントとなりました。


 この2日間にわたる祭りは、地域住民や観光客にとって、秋の訪れを祝う最高の場となり、多くの屋台やステージイベントが繰り広げられました。

地元の美味しい食べ物や音楽、伝統的な踊りに触れ、松山の文化を存分に楽しめる内容でした。

1.1日目: 美味しい屋台とステージパフォーマンス

祭りの初日は、9月28日（土）午後3時からスタートしました。会場に到着すると、まず先着100名様にいもたきが1杯無料で振る舞われました。


このいもたきは、地元の食材を使った温かい郷土料理で、秋の涼しい風にぴったりの心温まる一杯でした。これが祭りのスタートにふさわしい、素晴らしい歓迎となりました。

会場には、色とりどりの屋台がずらりと並び、様々な料理が提供されていました。いか焼きやかき氷、たこ焼きなどの定番メニューはもちろん、地元特産の食材を使った季節限定のメニューもあり、訪れた人々はお腹を満たしながら屋台巡りを楽しんでいました。


家族連れや友人同士でテーブルを囲みながら食事を楽しむ光景は、まさに祭りの醍醐味でした。

チアダンススクールのビバップによる華やかなダンスパフォーマンスが披露され、ステージ周辺は大勢の観客で賑わいました。

さらに、若者に人気のバンドISONFLEEKが登場し、会場を熱狂の渦に巻き込みました。


その他にも、伝統的なすみれの踊りが披露され、観客を魅了しました。

このように、美味しい食べ物とエネルギッシュなパフォーマンスで、訪れたすべての人が楽しめる盛りだくさんの内容となりました。

2.2日目: 待望の花火大会で華やかに締めくくり

9月29日（日）は「秋の坊っちゃん屋台祭り」の2日目です。日が暮れると祭りの終幕を飾る大イベントが行われました。

それは待望の花火大会です。

本来は9月1日に予定されていたこの花火大会は、台風10号の影響で延期されていたため、待ちわびていた多くの人々が集まりました。

空は暗くなり、祭りのクライマックスを迎える準備が整ってきました。

午後8:00を過ぎ、いよいよ花火大会スタート‼️

夜空に打ち上げられる花火は、色とりどりの輝きを放ち、松山の夜空を彩りました。


打ち上げられた花火が夜空で美しく咲き誇り、その迫力と美しさに観客は圧倒されました。特に、連発で打ち上げられる大きな花火は、会場全体を盛り上げ、歓声と拍手が沸き起こりました。


この花火大会は、祭りのフィナーレとしてふさわしい感動的な瞬間であり、夏の終わりと秋の始まりを象徴するものとなりました。

家族連れやカップル、友人同士で訪れた人々が、笑顔で花火を見上げる姿が印象的‼️

3.まとめ

この「秋の坊っちゃん屋台祭り」は、地元の食文化や芸術、そして地域の絆を深める素晴らしいイベントでした。

2日間にわたり、美味しい屋台グルメや楽しいパフォーマンス、そして感動的な花火大会が行われ、訪れた人々にとって忘れられない思い出となったことでしょう。

来年も、この秋の風物詩を楽しみに、また多くの人々が訪れることでしょう。祭りに参加できなかった方は、ぜひ来年の予定に加えてみてはいかがでしょうか。