どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。

愛媛県東温市河之内には魅力的な観光スポットが沢山あります。

「白猪の滝」「花菖蒲園」「惣河内神社」そしてカフェ「ひととき」など、自然と触れ合えたりお食事ができる場所がいっぱいです。

※「ひととき」の記事はこちら
ラン友さんに教えてもらった隠れスポット「陽なたの丘」も素敵‼️

東温市河之内の日浦地区にある「陽なたの丘」は、地元の方のお庭で、ご厚意により四季折々のお花を鑑賞することができます。

梅雨時には紫陽花が見頃となります。1000株・50種類以上の紫陽花が咲き誇り、梅雨の晴れ間には青や赤、白の花が美しく彩ります。
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本日は、少し見頃を過ぎていましたが、それでも今年最後となりそうな紫陽花を、思う存分楽しむことにしました。

1.アクセス

松山市からだと、
国道11号の東温市則之内を右折して、国道494号を高知方面へ。
東温市則之内から約1.9Km進むと、

「河之内瓦版」が目につきます。
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左折して、
約980m進み、
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右折。
約700m進むと「日浦集会所」
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標識に従い、右折。
約270m進み、
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左折。
120m進むと、右手に「陽なたの丘」の看板があります。

2.陽なたの丘

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車が1台ギリギリ通れそうな坂道を上っていくと、
駐車場があります。
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5〜6台駐車できそうなスペース。

3.散策

今回訪れた時には、紫陽花のピークは過ぎていましたが、それでも青や赤、白の花々が鮮やかに咲き誇っていました。
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特に、

青い紫陽花は、涼しげな印象を与え、初夏の暑さを忘れさせてくれます。

赤い紫陽花は力強く、白い紫陽花は清楚で爽やかな雰囲気を醸し出していました。

ところどころにベンチが用意されており、歩き疲れた時に一休みするのに最適です。
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ベンチに座ってゆっくり花々を眺めるひとときは、まさに癒しの時間です。

小さな滝のように流れる美しい水の風景に遭遇しました。
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水が落ち、石に当たる音は、自然の中で静かに奏でる調べのようです。周囲の紫陽花と相まって、清涼感を感じさせられました。



「陽なたの丘」は、知る人ぞ知る隠れスポットです。春には見事な桜が咲き誇り、初夏には紫陽花が美しく咲き揃います。

周囲の静かな環境と共に、四季折々の花々が訪れる人々を魅了します。

アクセスは少し難しいかもしれませんが、その分訪れたときの感動はひとしおです。自然の中でリフレッシュしたい方は是非訪れてみてはいかがでしょうか?

今回は、
紫陽花のピークを過ぎていましたので、来年の桜や紫陽花の時期がお勧めです。

4.地図