撮影日:2024/4/9
どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県喜多郡内子町には桜の名所が数多くあります。先日訪れた「相野の花」「石畳東シダレザクラ」もその一つです。
ただ、
二カ所とも、桜の種類は「枝垂れ桜」であり、そして「一本桜」です。
「枝垂れ桜」は、
その美しさや可憐さに加えて、独特の優雅さも備えています。枝がしなやかに垂れ下がり、風に揺れる花姿は見る者を魅力し、春の美しい風景を彩ります。
「ソメイヨシノ」は、
淡いピンク色や白色の花弁が優雅に咲き誇り、空に向かって美しいアーチを描きます。この壮大な景観は、春の訪れを告げ、人々の心を温かく包み「一本桜」とは違った風情があります。
「相野の花」は喜多郡内子町立石にあり、近くには「尾首の池」という桜の名所があります。

ただ、桜の種類が「ソメイヨシノ」であり、花の咲く時期が「枝垂れ桜」より遅く「相野の花」に行った時にはまだ見頃を迎えていませんでした。
後日、訪れるタイミングを見計らっていましたが、雨の日が続きやっとお目にかかれる機会を得ました。
「相野の花」のブログで紹介したアクセスで喜多郡内子町立石方面に向かいます。
※「相野の花」の詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
途中、こちら↓の標識に突き当たります。

「相野の花」は左折しますが、「尾首の池」は右折。
ここからは、離合が厳しい細い道になります。運転にはご注意ください。
彼方此方に案内標識があります。
安心して向かうことができますよ。
それだけが心配でした。
到着しました。
まだ、大丈夫そうです。

看板の手前に2〜3台は駐車できるスペースがあります。
「枝垂れ桜」や「ソメイヨシノ」が13本植えられているそうです。

例年と比べ、1週間ほど遅く開花したそうです。
「枝垂れ桜」の花は散っていました。

「ソメイヨシノ」は満開を過ぎ、風に煽られて花びらがサラサラと散り始めています。

池のまわりをぐるりと散策できます。
「ソメイヨシノ」意外にも、「紫木蓮」や、どちらかと言えば薄い黄色をした「白木蓮」が訪れた観光客を楽しませてくれます。

他にも、石楠花の木には大きな蕾が沢山ついて今にも花開きそうです。
菖蒲の芽が出かかっていたり、紫陽花も植えられていました。
桜が有名なのに、なぜ「尾首の池」じゃなくて「尾首の桜」にしなかったのかなあ?と思っていました。
でも、実際見てみると、大きくはない池ですが、池を中心に沢山の植物が植えられています。コンパクトにまとまった庭園です。
もし、池がなかったらこれほどインパクトはなかったことでしょう。
やはり、池があっての庭園なので「尾首の池」と名付けられたのでは?と勝手に想像しました。
天気が良ければ、遠く「大川嶺」や「笠取山」をのぞむことができます。

風が無ければ、池には桜の花が映り込み幻想的な景色を見せてくれます。

「尾首の池」は桜だけでなく、四季折々の美しい景色が楽しめることで知られています。また、池の周辺には散策路や休憩スポットが整備されていて、地元住民や観光客の人気となっています。
住所:愛媛県喜多郡内子町立石
地図:
どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県喜多郡内子町には桜の名所が数多くあります。先日訪れた「相野の花」「石畳東シダレザクラ」もその一つです。
ただ、
二カ所とも、桜の種類は「枝垂れ桜」であり、そして「一本桜」です。
「枝垂れ桜」は、
その美しさや可憐さに加えて、独特の優雅さも備えています。枝がしなやかに垂れ下がり、風に揺れる花姿は見る者を魅力し、春の美しい風景を彩ります。
「ソメイヨシノ」は、
淡いピンク色や白色の花弁が優雅に咲き誇り、空に向かって美しいアーチを描きます。この壮大な景観は、春の訪れを告げ、人々の心を温かく包み「一本桜」とは違った風情があります。
「相野の花」は喜多郡内子町立石にあり、近くには「尾首の池」という桜の名所があります。

ただ、桜の種類が「ソメイヨシノ」であり、花の咲く時期が「枝垂れ桜」より遅く「相野の花」に行った時にはまだ見頃を迎えていませんでした。
後日、訪れるタイミングを見計らっていましたが、雨の日が続きやっとお目にかかれる機会を得ました。
1.アクセス
「尾首の池」は「相野の花」の近くに位置することから、松山市中心部からだと、「相野の花」のブログで紹介したアクセスで喜多郡内子町立石方面に向かいます。
※「相野の花」の詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
途中、こちら↓の標識に突き当たります。

「相野の花」は左折しますが、「尾首の池」は右折。
ここからは、離合が厳しい細い道になります。運転にはご注意ください。
彼方此方に案内標識があります。

2.尾首の池
もしや、桜の花は散っているのでは?それだけが心配でした。
到着しました。
まだ、大丈夫そうです。

看板の手前に2〜3台は駐車できるスペースがあります。
「枝垂れ桜」や「ソメイヨシノ」が13本植えられているそうです。

例年と比べ、1週間ほど遅く開花したそうです。
「枝垂れ桜」の花は散っていました。

「ソメイヨシノ」は満開を過ぎ、風に煽られて花びらがサラサラと散り始めています。

池のまわりをぐるりと散策できます。
「ソメイヨシノ」意外にも、「紫木蓮」や、どちらかと言えば薄い黄色をした「白木蓮」が訪れた観光客を楽しませてくれます。

他にも、石楠花の木には大きな蕾が沢山ついて今にも花開きそうです。
菖蒲の芽が出かかっていたり、紫陽花も植えられていました。
桜が有名なのに、なぜ「尾首の池」じゃなくて「尾首の桜」にしなかったのかなあ?と思っていました。
でも、実際見てみると、大きくはない池ですが、池を中心に沢山の植物が植えられています。コンパクトにまとまった庭園です。
もし、池がなかったらこれほどインパクトはなかったことでしょう。
やはり、池があっての庭園なので「尾首の池」と名付けられたのでは?と勝手に想像しました。
天気が良ければ、遠く「大川嶺」や「笠取山」をのぞむことができます。

風が無ければ、池には桜の花が映り込み幻想的な景色を見せてくれます。

「尾首の池」は桜だけでなく、四季折々の美しい景色が楽しめることで知られています。また、池の周辺には散策路や休憩スポットが整備されていて、地元住民や観光客の人気となっています。
3.詳細
名前:尾首の池住所:愛媛県喜多郡内子町立石
地図: