どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。


「彼岸花」とよく言ったもので、秋のお彼岸になると必ず花を咲かせます。

松山市内の「彼岸花」の名所は窪野町が有名ですが、松山市の日浦地区も彼岸花の名所として知られています。

2年ぶりに日浦地区の「彼岸花」を見に行きました。

2年前(詳しく)はこちら↓↓↓をご覧ください。
 

1.アクセス

松山市からだと、
国道317号を今治方面に進み、松山市立日浦小学校を通り過ぎると左手の道路沿い約500mぐらいに真っ赤に咲いた彼岸花を見ることができます。

でも、お目当ては「白花彼岸花」です。
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左手に目をやると石手川が流れていますが、白い花が土手沿いに咲いているのが見えます。


2.白花彼岸花

「白花彼岸花」と言えば「赤い彼岸花」が沢山咲いている片隅で恥ずかしそうにチラホラ咲いているのを良く見かけます。でも、日浦地区に咲く「白花彼岸花」は花の多さに驚かされます。

国道317号を左折すると車が1台通れるぐらいの細い道があります。約60m進むと石手川にかかる「東川橋」があります。

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渡って直ぐ右手に車が1台駐車できるエリアがあります。


「東川橋」から石手川下流の眺めてみました。
「白花彼岸花」は「石手川」左側の小道に沿って咲いています。
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屋根のある休憩所。
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「白花彼岸花」の群生地。
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「白花彼岸花」は「赤い彼岸花」と「ショウキズイセン」との自然交雑種だそうで、花の色は純白と言うよりは少し黄色がかっているようです。
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「白花彼岸花」は「赤い彼岸花」と比べて繁殖力が弱いそうで2年が経ってもあまり増殖していませんでした。
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ポツリと咲いててよく目立つ彼岸花。「ショウキズイセン」です。スイセンと言ってもりっぱな「ヒガンバナ科」です。濃い黄色い花を咲かせ花弁がひらひら波打っているのが特徴。
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3.地図