どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
愛媛県には、魅力溢れる滝スポットが数あります。
中でも、
東温市の「白猪の滝」、久万高原町の「御来光の滝」「遅越の滝」、宇和島市の「雪輪の滝」などが有名です。
◼️東温市
・白猪の滝
落差96mを誇り、その壮大さが見るものを圧倒します。春から夏にかけては新緑、秋には紅葉、冬には氷瀑として、四季折々の美しい景観を楽しむことができます。
※詳しくはこちらをご覧ください。
◼️久万高原町
・御来光の滝
滝に朝日が当たる様子が神々しく見えることから名付けられたと言われています。石鎚山に源を発する面河渓の上流約7Kmに位置する滝で、落差は約100mあります。滝の麓までの登山道は大変厳しく迷いやすいので注意が必要です。
「日本の滝100選」にも選ばれています。
・遅越の滝
県道209号のすぐそばにあり、アクセスしやすい滝です。落差は約20m余りですが、皿ヶ嶺山系を水源としており、水量が豊富で見応えがあります。滝は末広がりに流れ落ちるため、その迫力も十分に感じられます。
※詳しくはこちらをご覧ください。
◼️宇和島の
・雪輪の滝
野川の滑床渓谷の一部に位置しています。見どころは幅20m、長さ80mの巨大な一枚岩の上を流れる清流が雪の輪のような水紋を残しながら流れ落ちる様子です。
「日本の滝100選」にも選ばれています。
しかし、魅力溢れる滝スポットはこれだけではありません。
大洲市にもそれはそれは見事な滝が鑑賞できるスポットがあります。ご存知でしょうか?それは知る人ぞ知る「白滝公園」です。
JR伊予白滝駅から徒歩約10分
松山自動車道大洲ICから約15分
秋の紅葉時期である11月中旬〜12月上旬は紅葉の赤と滝のしばきの白が相まって最高の見頃となります。が夏も侮れません。
ということで、早速、暑い中行ってみることにしました。
◼️公園入口
掲示板が迎えてくれます。
遊歩道の道順や滝の位置、みどころが紹介されています。
右端には観光マップが置いてありますのでご自由にどうぞ。
白瀧公園と書かれた石碑があります。ここから散策スタートです。
◼️朱仙狭
◼️見返り橋
整備された遊歩道を進むと、雄大な滝や四季折々に彩られる紅葉の絶景ポイントを巡ることができます。
自然の美しさに包まれながら、心地よい散策を楽しむことができます。
◼️雄滝
高さ80m・幅2m
◼️落合の滝
左:高さ20m・幅1m
右:高さ25m・幅1.5m
◼️合歓(ねむ)の滝
高さ4m
◼️雌滝
高さ85m・幅3.5m
絶景ポイントから眺める「雌滝」
滝の迫力ある水しぶきが生み出すマイナスイオンは、心身をリフレッシュする効果があり、訪れる人々に癒しと活力を与えてくれます。
◼️もみじ庵
「もみじ庵」という名前のとおり、
モミジの木があり、その木を鑑賞できるベンチも設置されています。
◼️来光の滝
高さ30m
◼️野口雨情句碑
「来光の滝」右横には「野口雨情句碑」
ここから、
肱川・白滝の町がきれいに見えます。
後で気がついたのですが、
近くには、「雌滝」の上にある「滝壺」に降りる石段がありました。
「滝壺」は、戦国時代の末期に長曽我部勢の猛攻により落城し、城主の奥方・瑠璃が白滝に追い詰められ、2歳の世継ぎ尊雄丸を抱いて滝壺に投身したという悲話伝説が残っている場所。
滝の紅葉が完全に色づく頃、11月の第3日曜日に「滝まつり」が、また、23日の勤労感謝の日には、伝統行事「るり姫まつり」が行われ、稚児行列、花みこし等が華やかに繰り出されて、晩秋の紅葉狩りを盛り上げます。
「滝壺」は、紅葉の時期に挑戦したいと思います。
・
・
・
白滝公園には、大小7つの滝が点在し、それぞれが異なる魅力を放っています。
紅葉が美しい秋だけでなく、夏場も訪れる価値があります。
涼やかな滝の音に包まれながら散策するのは、夏の暑さを和らげる絶好の機会です。
また、
遊歩道の周辺には緑豊かな自然が広がり、訪れた人々に癒しを提供してくれます。滝周辺は、涼しいミントが感じられ、リフレッシュできます。
是非、夏の涼しさを体験してみてください。
愛媛県には、魅力溢れる滝スポットが数あります。
中でも、
東温市の「白猪の滝」、久万高原町の「御来光の滝」「遅越の滝」、宇和島市の「雪輪の滝」などが有名です。
◼️東温市
・白猪の滝
落差96mを誇り、その壮大さが見るものを圧倒します。春から夏にかけては新緑、秋には紅葉、冬には氷瀑として、四季折々の美しい景観を楽しむことができます。
※詳しくはこちらをご覧ください。
◼️久万高原町
・御来光の滝
滝に朝日が当たる様子が神々しく見えることから名付けられたと言われています。石鎚山に源を発する面河渓の上流約7Kmに位置する滝で、落差は約100mあります。滝の麓までの登山道は大変厳しく迷いやすいので注意が必要です。
「日本の滝100選」にも選ばれています。
・遅越の滝
県道209号のすぐそばにあり、アクセスしやすい滝です。落差は約20m余りですが、皿ヶ嶺山系を水源としており、水量が豊富で見応えがあります。滝は末広がりに流れ落ちるため、その迫力も十分に感じられます。
※詳しくはこちらをご覧ください。
◼️宇和島の
・雪輪の滝
野川の滑床渓谷の一部に位置しています。見どころは幅20m、長さ80mの巨大な一枚岩の上を流れる清流が雪の輪のような水紋を残しながら流れ落ちる様子です。
「日本の滝100選」にも選ばれています。
しかし、魅力溢れる滝スポットはこれだけではありません。
大洲市にもそれはそれは見事な滝が鑑賞できるスポットがあります。ご存知でしょうか?それは知る人ぞ知る「白滝公園」です。
1.アクセス
肱川河口から約6Km上流に位置します。JR伊予白滝駅から徒歩約10分
松山自動車道大洲ICから約15分
2.白滝公園は
紅葉と滝で有名な公園です。「秋の白滝、木と木のもみじ、山に綿の幕をはる」と詩人の野口雨情が絶賛しています。秋の紅葉時期である11月中旬〜12月上旬は紅葉の赤と滝のしばきの白が相まって最高の見頃となります。が夏も侮れません。
ということで、早速、暑い中行ってみることにしました。
3.散策
まず、夏は閑散期で余り人は見かけません。穴場の季節です。広い公園を独り占め状態です。◼️公園入口
掲示板が迎えてくれます。
遊歩道の道順や滝の位置、みどころが紹介されています。
右端には観光マップが置いてありますのでご自由にどうぞ。
白瀧公園と書かれた石碑があります。ここから散策スタートです。
◼️朱仙狭
◼️見返り橋
整備された遊歩道を進むと、雄大な滝や四季折々に彩られる紅葉の絶景ポイントを巡ることができます。
自然の美しさに包まれながら、心地よい散策を楽しむことができます。
◼️雄滝
高さ80m・幅2m
◼️落合の滝
左:高さ20m・幅1m
右:高さ25m・幅1.5m
◼️合歓(ねむ)の滝
高さ4m
◼️雌滝
高さ85m・幅3.5m
絶景ポイントから眺める「雌滝」
滝の迫力ある水しぶきが生み出すマイナスイオンは、心身をリフレッシュする効果があり、訪れる人々に癒しと活力を与えてくれます。
◼️もみじ庵
「もみじ庵」という名前のとおり、
モミジの木があり、その木を鑑賞できるベンチも設置されています。
◼️来光の滝
高さ30m
◼️野口雨情句碑
「来光の滝」右横には「野口雨情句碑」
ここから、
肱川・白滝の町がきれいに見えます。
後で気がついたのですが、
近くには、「雌滝」の上にある「滝壺」に降りる石段がありました。
「滝壺」は、戦国時代の末期に長曽我部勢の猛攻により落城し、城主の奥方・瑠璃が白滝に追い詰められ、2歳の世継ぎ尊雄丸を抱いて滝壺に投身したという悲話伝説が残っている場所。
滝の紅葉が完全に色づく頃、11月の第3日曜日に「滝まつり」が、また、23日の勤労感謝の日には、伝統行事「るり姫まつり」が行われ、稚児行列、花みこし等が華やかに繰り出されて、晩秋の紅葉狩りを盛り上げます。
「滝壺」は、紅葉の時期に挑戦したいと思います。
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白滝公園には、大小7つの滝が点在し、それぞれが異なる魅力を放っています。
紅葉が美しい秋だけでなく、夏場も訪れる価値があります。
涼やかな滝の音に包まれながら散策するのは、夏の暑さを和らげる絶好の機会です。
また、
遊歩道の周辺には緑豊かな自然が広がり、訪れた人々に癒しを提供してくれます。滝周辺は、涼しいミントが感じられ、リフレッシュできます。
是非、夏の涼しさを体験してみてください。