どうも、編集長の「いよ&みCAN」です。
久万高原町上畑野川地区で5月25日(土)「竹灯籠まつり」が開催されました。
上畑野川地区は「日本の里100選」にも選ばれていて、棚田が広がりカエルの鳴き声が絶えないのどかな里山です。
田植えが終わってひと段落つくこの時期に開催され、今年で9回目となりました。
「畑野川の里づくりグループ」が中心となって、幼稚園児・小学生・中学生・高校生等が協力して準備を進めました。
年を追うごとに竹灯籠の数も増えてきて、今年は約2000本近くが棚田を照しました。
◼️「ふれあいの里さくらぎ」前のテントでは「そばクッキー」や「焼き芋」そして「竹灯籠」が販売されていたり、
◼️キッチンカーが出店されていたり
と大変賑わっていました。
国道33号線を久万高原町へ。
久万高原町の道の駅「天空の郷さんさん」を右手に通り過ぎ、「久万中学前交差点」を左折。
愛媛県道12号(西条久万線)を約4km進み、信号を左折。
愛媛県道209号(美川松山線)を北に向かって進みます。左手には昨年10月15日(日)に「秋の収穫祭」が開催された「久万農業公園アグリピア」を通り過ぎます。
「秋の収穫祭」の詳細はこちら↓↓↓をどうぞ。
約2.2km進むと到着します。
主催者さんの挨拶の後、
代表者により竹灯籠に火が灯されました。
「夕暮れ始める」と竹灯籠の柔らかなオレンジの光が水面に映り、棚田がぼんやりと浮かび上がってきました。
畑野川の里づくりグループ
とあります。
上浮穴高校の生徒さんが作られたようで、
久万高原町の山々
里山の清流
そして空には満天の星
が表現されているようです。
久万高原町の上畑野川で毎年開催される灯籠まつりは、里山の美しい自然と調和した魅力的なイベントです。
地域住民や訪れる人々が共に楽しむことができる、心温まる初夏の風物詩です。
また、来年も開催されると思います。ぜひ足を運んで、自然と灯籠が織りなす特別なひとときを体験してください。この素晴らしいイベントは、あなたに忘れられない初夏の思い出を提供することでしょう。
久万高原町上畑野川地区で5月25日(土)「竹灯籠まつり」が開催されました。
上畑野川地区は「日本の里100選」にも選ばれていて、棚田が広がりカエルの鳴き声が絶えないのどかな里山です。
田植えが終わってひと段落つくこの時期に開催され、今年で9回目となりました。
「畑野川の里づくりグループ」が中心となって、幼稚園児・小学生・中学生・高校生等が協力して準備を進めました。
年を追うごとに竹灯籠の数も増えてきて、今年は約2000本近くが棚田を照しました。
◼️「ふれあいの里さくらぎ」前のテントでは「そばクッキー」や「焼き芋」そして「竹灯籠」が販売されていたり、
◼️キッチンカーが出店されていたり
と大変賑わっていました。
1.アクセス
松山市内からだと、国道33号線を久万高原町へ。
久万高原町の道の駅「天空の郷さんさん」を右手に通り過ぎ、「久万中学前交差点」を左折。
愛媛県道12号(西条久万線)を約4km進み、信号を左折。
愛媛県道209号(美川松山線)を北に向かって進みます。左手には昨年10月15日(日)に「秋の収穫祭」が開催された「久万農業公園アグリピア」を通り過ぎます。
「秋の収穫祭」の詳細はこちら↓↓↓をどうぞ。
約2.2km進むと到着します。
2.着火式
18:30着火式主催者さんの挨拶の後、
代表者により竹灯籠に火が灯されました。
「夕暮れ始める」と竹灯籠の柔らかなオレンジの光が水面に映り、棚田がぼんやりと浮かび上がってきました。
3.散策
入口から棚田の真ん中に畦道があり、上の段まで上がることができます。3-1.入口
第九回竹灯籠まつり畑野川の里づくりグループ
とあります。
上浮穴高校の生徒さんが作られたようで、
久万高原町の山々
里山の清流
そして空には満天の星
が表現されているようです。
3-2.畦道の中央部分
下から見上げても、上から見下ろしても美しい見えるように向きを考慮して置いてあるそうです。3-3.上の段
棚田を見下ろすと、竹灯籠のオレンジの光がぼんやりと水面を照し幻想的な雰囲気を醸し出していました。久万高原町の上畑野川で毎年開催される灯籠まつりは、里山の美しい自然と調和した魅力的なイベントです。
地域住民や訪れる人々が共に楽しむことができる、心温まる初夏の風物詩です。
また、来年も開催されると思います。ぜひ足を運んで、自然と灯籠が織りなす特別なひとときを体験してください。この素晴らしいイベントは、あなたに忘れられない初夏の思い出を提供することでしょう。